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獣人考える際に、動物行動学とかを参考にすると「近い仲間だからこそ共通する概念や感情がある」という視点が見えてくるけれど、一方で環世界とかを参考にすると「獣人が見ている世界とヒトが見ている世界は異なる」みたいな視点も出てくるので悩ましいところ

同胞としての獣人と異種としての獣人

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

アジア人が圧倒的多数の極東アジアと、米国では状況は異なります。
それこそ、日本からもオリエンタル/オリエントという言葉をなくそうとすれば、それは米国中心主義になりかねません。

でも、これだけ人間が国境をまたいで移動したり、そこに移住したりしていれば考慮する要素は多くなっていきますよね。そして言葉や表象も、生活や人の生死に十分影響すると私は思っています。

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Yoshitugu Tuduki さんがブースト

BT 確かに古代オリエントは格好いいイメージでした!

言葉のイメージの良し悪しは時の経過や誤解で変化します。
orientalが米国で避けるべき死語になったのは、米国におけるアジア人の状況がそれだけ深刻で、いわゆる雑な言及に添えられがちだから、雑な言及を止める巻き添えになったわけです。
いっぽうで中国語圏ではorientalの訳語は「東方」でそこになんの屈託もありません。

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

ゼルダ制作陣は、馬に対してすごく配慮している感じがあって、前作から馬を引きつげるシステムもそうだし、万が一馬が死んでも復活できるようにしたり、最後の最後まで愛馬と一緒に戦えるようにしてくれている。実際わたしにとってブレワイの思い出の大半は、愛馬パンダゴウ(柄がパンダのようであることから名づけられた)との思い出なのである。
fedibird.com/@at_akada/1104111 [参照]

ヒトの作るロボットやAIがヒト自身の形態や内面を目指すものならば
獣人の作るロボットやAIもまた獣人を目指したものになるのではないか

創作というか、読み方の話だけれど
獣人の世界において獣「ケダモノ、ケモノ」が罵倒になるのなら
鳥人では禽と書いて「ケダモノ」と読んで罵倒に用いるのはどうだろうか?

というか、獣人という括りに対するのなら、鳥人じゃなくて禽人がいいのかも

そういえば、特定のハードウェアに依存したコンピューターに宿ったAIを破壊するにはそのハードを破壊するのがいいんだろうけれど
かといって分散型の、一つ一つのハードウェアをニューロンみたいにしたAI(スカイネットみたいな)もハード破壊が有効な気がする

人間で言えば、神経細胞を破壊されるようなものなんだろうし
部位(領域)によっては記憶や言語機能に影響が出そう
スカイネットの核攻撃も割と自滅的なところがありそうな予感

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

【宣伝】
明日5月21日(日)の文学フリマ東京では、サークル〈サ!脳連接派〉さんで頒布されるアンソロジーに阿部登龍(屠龍)名義の短編小説を寄稿しております。
寄稿作品は以下の二作です。あらすじはリンク先からどうぞ。

・奇想同居アンソロジー『何と暮らして?』(既刊)収録「燃えない犬の日」
c.bunfree.net/p/tokyo36/28652

・サイバーパンクアンソロジー『PROTOCOL TBD』(新刊)収録「ここにネコはいない」
c.bunfree.net/p/tokyo36/29808

〈サ!脳連接派〉さんのお品書きは以下からどうぞ。SF、ファンタジーを中心としたおもしろアンソロ屋さんです。
c.bunfree.net/c/tokyo36/h1/H/3

つまり、H-36でワンニャン王国の門を叩け! ということです。
よろしくお願いします。

なお、おれも一般参加者として会場に足を運びますが、皆さま(?)にご挨拶できるかはわかりません。恥ずかしいためです。
できる限り努力はしますが……

学生のオオカミとイヌとネコの獣人の能力者が特殊部隊に狙われて、生き物のような形態を取る捕獲機械に囚われ(オオカミはこの世界で珍しいヒトが通りがかって巻き込み、ネコはイヌと同行していて鋭敏な聴覚を駆使したが全員捕まる)
一方ヒトの女性のコソ泥2人が現場を去っていく機械を目撃する
という夢を見た
マジで
アニメの第1話前半って感じだった

ミツバチの学習行動…
それって散発的なのかな(要は群れ内で起こったノウハウが他個体に継承されているってことなのかな)
それとも何らかの形で世代を超えて伝えられてはいないのだろうか(可能性低そうだけれど)

ミツバチが個体ごとに長寿になったら何が起こるのだろうか

海馬の働き(興奮?励起?)がある程度抑制されることで記憶がしっかり定着するようになるってことだろうか
面白いな…どういう仕組みなんだろう

SFネタとしては
海馬の動きが徐々に収まっていくということは老化すればするほど記憶は明瞭になるのではとか、海馬の動きがゼロになる死んだ状態では記憶力が凄いことになるのではとか、海馬はSSDみたいに耐用年数が決まっているとか、そういう題材にもなりそう

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

大阪市立自然史博物館、ナガス鯨の全身骨格が、建物の骨格も相まってすごかった。

個人的にケモノ思弁進化SFなので気になっているのです

ちなみにスタイリッシュに戦っていますが、その辺りの設定、水中呼吸ができる理由とか、氷を刃にできる理由とかも一応(現在は公開終了っぽいですが)説明されてたりします
TIPSとかで聞きたいです

「飛べ、地球最後の海を」ってすごくかっこいいキャッチコピーだよね

自分が個人的に注目している開発中のインディーゲーム「グレイシャード」の新トレイラーが公開されました
6500万年「後」、全球凍結した氷の下の豊かな生態系を舞台に、鳥の子孫である「トゥアイ」という知的生物となって、アクションを繰り広げるというゲームです
(パブリッシャーの方曰く『水中ソウルライクゲーム』)
思弁進化に両足突っ込んだ設定とビジュアルの美しさから注目しております
現在開発中らしいです
youtube.com/watch?v=71HMnQWm6u

ふと、バイオスフィアから人類が生まれてノウアスフィアとなったなら
AIは対を成すようにノウアスフィアから生まれてバイオスフィアになる存在なのかも、とか
じゃあノウアスフィアとバイオスフィアの関係が逆転した世界とかは?と思ったりした

ノウアスフィアとバイオスフィアの関係を
知恵の樹と生命の樹とか
ウラノスとガイアとか
そういうネタにもできるよね

Yoshitugu Tuduki さんがブースト
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