外にいるのでわからないのだけれど、SF作家クラブ内ではガザの虐殺について、ロシアのウクライナ侵攻に対してしたように作家クラブとしての声明を出すことが検討されていたりするのでしょうか。
高評価をひとついただきました。ありがとうございます。
Sky beyond the grid
#StopGenocide #StopInvasion
#korgGadget #technomusic #electronicmusic #Processing #CreativeCoding
https://www.youtube.com/watch?v=SujbdxXi2CU
CreativeCommons BY-SA 4.0
その下で人々が暮らす空を奪う権利は誰にもない。
>バンドラはwebpackが57%でトップ、2位はViteで38%
webpackまだまだ強いなー。
開発者が最も使う言語はJavaScript、しかし開発者自身のプライマリ言語1位はJava。半数がまだJava 8を日常的に使っている。JetBrainsによる2万6000人の開発者の調査結果 - Publickey
https://www.publickey1.jp/blog/23/javascript1javajava_8jetbrains26000.html
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どんなヘイト本でも批判するには自腹で買って全文読めと吹き上がる文字列が旧twitterで散見されるが、もう2000冊くらいこのタイプのゴミっぽい本を買って読んできた経験から言えるのは、〈どうしようもなさの標本とするしか後世の人類に資するものはない〉という虚しさですね。
マニアックには、同一モチーフの変容と使い回し・ネタ被りのヴァリアントから、イデオロギーの伝播と仕掛けなどを読み取ることができるとは言えます。
けれども、それをもとにして論文なり著作をものして「元をとる」可能性があるのならばまだしも、普通はそんなの無理だし、そんな暇はないだろうし、真に受ける必要ないと思う。
KADOKAWAの例の本は、不確かな説を含み医療を受けた本人の語りで構成されているわけでもないが、加えて倫理的な問題もあるという瀬戸マサキさんの指摘。https://twitter.com/MasakiChitose/status/1732245671443681774
トランス男性/AFAB /FT系当事者の身体的特徴を揶揄する(「こんなに女の子に見えるのに」=気の迷い、思春期にありがち)のは、「女子ども」扱いした上での主体性の否定であり、当事者の気力を繰り返し奪ってきた。トランス医療の議論に資するような内容ではない。
そもそもKADOKAWAは「不妊化要件が違憲となった今」という煽り文句も付けていたが、この本に鑑みれば手術の可能性が減るのは歓迎すべきことではないか。実際の当事者の身体を本当に慮っていればこういう書き方にはならない。
「言論弾圧」だ、知る権利があると言う人々は、日本の医療状況に目を向けたことがあるのだろうか。本人が希望している以上の手術を勧める医師がいる、正規医療の手術で満足できず他所で修正する当事者もいることは15年前から書いてきた。そうした足元の現実はどうでもよく知ろうともしてこなかったのに、この翻訳は大切だと思うなら、何によって気持ちが動かされたのかを考えてみてほしい。(下に続く)
「議論もするなというのか!では我々は二度とトランスジェンダーに関心を持たず、話題にしないがそれでいいんだな!」というポストを見かけたけど全然それでいいよ笑
でもそう言いながら絶対関心満々で話題にし続けるでしょ笑
KADOKAWAのヘイト本が発売中止になったということなので、送ったコメントを紹介しておきます。
トランスミソジニーと言うとトランス女性に対する言葉なんですけど、実際は特に若いFT系のX、クィア、ノンバイナリに向けられてきたのも剥き出しのミソジニーなんですよね。私も提訴で顔出したときから、なんぼほど言われてきたかわかりません。
いま、日本の「一般社会」ではトランス女性、MT系、AMAB当事者が話題になりがちですが、トランス男性、FT系、AFAB当事者に対する「正当なトランスであるかどうかの疑い」は、当事者コミュニティ内ですら内面化されてきた根の深い話です。MT系当事者が、トランスであること・シス女性と共通の経験を有していないことで複合的なバッシングを受けるように、FT系当事者もまた、女性として生まれたことで「女こども」ゆえの主体性欠如を疑われ、滑らかな肌や乳房、妊孕性を失うことを必要以上に「惜しまれる」のです。そうした構造は、「男らしい」トランス男性が「男らしくない」FT系やノンバイナリ当事者を攻撃する理由にもなります。
(下に続く)
ひとまず件の本の刊行中止に安堵しています。が、
>本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり(…)
ではないでしょう……。それこそ原書の当地での評価を考えれば、書籍の内容にこそ問題があるのは明らかなわけで。それをトランスの個々人に責任転嫁するような書き方で、出版中止によってまた次の嵐が来ることは免れないように思います……。
引用の前半の部分も、内容が「ファクト」でないことをさんざん問題にされている本なのに、あたかもその内容が「議論」の土台となりうる本であるかのような表現で、出版社として内容に問題がある本、それによって差別を扇動するような本を翻訳・出版しようとしていたことの責任をとってほしいです。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
トランスヘイトな陰謀論の本が刊行中止に。ひとまず胸をなでおろしたが、バックラッシュの動きがこれで終わるわけでないことを思うと安心できない。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
刊行中止とのこと……!とりあえず動いてくれた人々の努力と傷に思いを馳せたりしてます。(売るために)議論を深める(呼ぶ)ということが、傷を作るものであり、この説明文はナイフを臓器ギリギリのところで押し込むのをやめて抜きました、というものであり、もうその傷は回復不能で、説明文は傷の回復とは無縁なわけですが。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
ベンヤミンをよく読んだ成果は次のエントリになります。
「アウラ」のアウラに目を凝らす - ベンヤミンや「複製技術時代の芸術作品」などをめぐって | 気まぐれメモランダム / でたらめフィードバック
https://www.dbc-works.org/feedback/entry/2023/4/28/
All those in power must immediately stop using violence against the people.
すべての権力者はただちに民衆への暴力行使を停止せよ。