世紀末感がすごい.
“うなぎのタレだけ”でごはんがすすむ 百貨店でうなぎのないタレだけ弁当を販売
「腰を振ったのは事実だが、笑いを取るためだった」
これをマジメな顔して無罪主張してるのドン引きなんだが,
そうでないとしたら,こういうしょうもない事で笑ってる自衛隊の品性ヤバすぎることになる.
いずれにしても自衛隊は下品の巣窟であることを自分で露呈してるね.
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y6R06R6YOXIE012.html?ref=tw_asahi#comment_area
以前、安倍首相(当時)がニコニコしながら、機体に731って書いてある戦闘機に乗ったのが報道されて、中国のひとたちが「(挑発するために731部隊を想起させる字が書いてある機体に)わざと乗ったのだろう」って怒る事件がありました。
普通の常識的な知識を持ったアジア人からしたら「知っていて、わざとやってる」と毎回思ってしまうくらい、日本(政府)はいつも信じがたいほどに無知で無神経な振る舞いをし続けているんですよね。
たびたび言及している、甲午農民戦争を扱った韓国のドラマ「緑豆の花」。
そのなかで、現地の日本公使の執務室の壁に「脱亜入欧」と書かれた書が飾られているという描写があります。
見た瞬間はちょっと「そりゃないでしょ」ってつっこんだのですが、つっこんだあとで「ドラマでこんなふうに使われるくらい、脱亜入欧、韓国で知られてるんだ・・・」って気がついて、考え込んでしまいました。
※「緑豆の花」は、U-NEXT、Hulu、TSUTAYAプレミアムNEXT(最近、見放題の提供がU-NEXTになった)、各種レンタルサービスなどで見られます。
日本は異常。過労死させられるまで働いて、労働時間全てへの報酬も支払われず、本人が自主的に好きで働いていたことにされる国。まともな人間がバカを見るどころか、命を落とす国が、子供を産み育てるのに不向きであることは自明。
40代男性教諭が過労死、妻に提訴を決意させた葬儀での「違和感」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/graphs/20230626/mpj/00m/040/002000f/20230623k0000m040205000p
「IT教育とは?」
昨今、日本語空間ではIT教育、あるいはIOT教育、DX、GXなどのアルファベット羅列が遍在している。
ところで、カリファルニア・シリコンバレーにはシュタイナー教育に基づいた私立学校があり、そこでは端末画面の使用は許されず、紙と鉛筆しか使えない。
そしてこの学校の通っているのは、グーグルやアッペイ、アップルなどの幹部の子供たち。
ビル・ゲイツやスティーヴ・ショブスが自分の子供たちにはSNSなどの端末接続を厳しく制限し、かならず「読書」の時間を長く確保していた、というのは有名だが、IT産業の幹部たちも、「自分の子供たちには」WEBよりも「紙と鉛筆、それに読書」の教育を望んでいるようだ。
米英の脳科学・認知心理学者は幼年期・児童期の端末接続の長さは、脳の機能障害をもたらし得る、と主張している。ま、これは話半分に聞く必要があると思うが、ヒトには1日24時間しか持ち時間がないので、端末接続の時間が長ければ、それだけ「他の事」に精神のエネルギーを使うことができないのは確かだ。
日本の初等・中等でのIT教育、「投資」教育と並んで、このあたりかなり不安を感じる。
実際、漢字熟語・故事成語習得のレベルが落ちる程、読解力、文章力が劇的に落ちる傾向は大学生にはっきりあります。
たゐにいて