新世代型マイナンバーカードGX、これがいいと思う。改造しよう。
RT @pom_pom_pee
だからマイナンバーカードにポケモンカードの機能も統合させて、カードバトルできるようにしようぜ。
https://x.com/pom_pom_pee/status/1851129510466600965
Coldplayのこの新曲,MVの振り付けが全部歌詞の手話になってる.しかも,単に歌詞を機械的に翻訳してあるのではなく,精巧な表現によって手話そのものが一つの詩になっているようで完成度が高い.手話の演出にも手の美しさが伝わるような芸術性を感じる.
山本義隆,原子・原子核・原子力,岩波(2022).あとがきから抜粋.これは山本先生が,2013年に駿台で,高校生・浪人生・大学生・物理科の他,日本史・数学科の教職が聴講する中,講義で語った一部をそのまま書き下ろしたもの.
“ もちろん,専門の勉強はあります.法学部にゆけば法律の勉強が必要になり,医学部にゆけば医学の勉強が必要になります.しかしそれ以外に,それ以上に勉強してもらいたいと思います.これまで,そのような専門以外の勉強は「一般教養」と呼ばれてきました.昔から「教養を身につけなさい」と言われてきました.しかし一体何のために教養を身につけるのでしょうか.あれは,つきつめれば見栄を張るためです.でもそれも決して悪いことではありません.若い時には,知的な見栄を張ることも知的な成長の大きな要因です.
しかし,それだけじゃないんですね.勉強するということは.教養を身につけるだけではないのです.じゃあ何のためかと言えば,世の中いろんな問題があります.人類のこれまでの歴史で,結局世の中の仕組みとして一番良さそうなのは,民主主義であるということになりました.けれど民主主義というのはけっこう大変で,「誰かにおまかせ」では済まない.ときには自分の頭で考えて判断することが迫られるわけです.そのようなときに →
明治時代にせっせと翻訳をして文字通り日本語を作り上げた知の巨人たちには感謝しきれない。おかげで義務教育から最先端の知識まで、日本語という辺鄙な言語で勉強することができてる。
RT @nberpubs
Japan’s massive public investments in codifying technical knowledge explain why it was unique among non-Western countries in industrializing in the 19th and early 20th centuries, from
@juhreka13
, Shogo Sakabe, and
@deweinstein
京大工業化学科の開祖である喜多源逸は,「工学」=「実学」の側面が色濃かった1930年代の時点ですでに基礎研究の重要性を理解し,「応用をやるなら基礎をやれ」の学風を作り上げた.
古川安,化学者たちの京都学派,京都大学学術出版会(2017).
例の写真,2枚目とセットにすると色々象徴的.
In pictures: Trump injured in shooting at Pennsylvania rally
面白かった.プルーイット・アイゴーの悲劇はなぜ起きたのか.ヴァンダリズム,犯罪に手を染めた人々だけが悪いのか.
the pruitt-igoe myth
ていうかこの年表、ローマ以前の縮尺おかしいだろ。
高校の世界史では、人類史の最初から始まって、大体古代ギリシャまでだけで前期終わる。その頃、日本はまだ縄文ですらないと分かると、世界史の壮大さにズッコケそうになる。
その辺、簡単な統計も読めないあたり、いかにもネトウヨらしいといえばそうだが。
サルバドール・ダリの作品、”Eye of Easter” が某キャラクターに似ているというポストを見て、調べてみたら、そのまんますぎて爆笑してる。
RT: @KyoLizu
https://twitter.com/KyoLizu/status/1784474245919072656
映画「オッペンハイマー」では,2人の人物に焦点が当てられ,それぞれの時間軸・空間軸に従って物語が展開される.それは,対「モノ」タイプの人間であるOppenheimerと,対「ヒト」タイプの人間であるLewis Strauss,前者は科学者であり,後者は政治官僚である.
史実では対立した2人であるが,都合の良いものしか見なくなった結果,そこにしか目が行かなくなるという,人間の根源的性質を共有している.
結局人間というのは皆単純なのである(作中,ジーンの濡れ場シーンでの重要な台詞).餌に群がる魚の如く,自分が見たいと思ったものしか見ることができない.我々が理解していると思っている現実世界は,実は自分にとって都合の良い,心地いいと思う情報の集合でしかないのかもしれない.
たゐにいて