建設の前に地元への説明が先です。
「危機管理の専門家は住民への説明がないまま、基地の強化が進んでいくことを懸念している」
「沖縄の人はすごくこういった問題をリアルに受け止めている。『(政府が)説明してくれていない』という気持ちを持つ人がいてもおかしくない」
【独自】【那覇基地に「退避壕」建設 ミサイル攻撃を想定 既に2か所 防衛省は今後、作業を本格化】2024/11/21
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1568966
「ブルースカイは19日、利用者2000万人突破を発表した。…大統領選の結果を受けた著名人や知識人を含むXの利用者離れは、英語の脱出(exodus)をかけた造語で「X-odus」(エクソダス)とも呼ばれている」
【加速するXからの「エクソダス(脱出)」 受け皿ブルースカイが急成長】2024/11/21 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241121/k00/00m/020/043000c
「一連の行為が同会の社会的地位評価を低下させる名誉棄損行為で、クルド人に対する排除を扇動するヘイトスピーチであるなどと指摘し、今後も人格権が侵害される恐れがあるとしている。また、男性らが今月24日にデモを行うことを告知しているなどとして、事前に差し止めることの必要性を訴えていた」
【速報】【川口の外国人排斥訴えるデモ、さいたま地裁が差し止めの仮処分 一連の行為は名誉棄損、ヘイトスピーチであると指摘】2024/11/25 https://www.saitama-np.co.jp/articles/110609/postDetail
亡き恩師は「後発薬品は避けよ」、と仰ったのだが…
「製造実態に関する自主点検の結果、8734品目中、4割超に当たる3796品目で製造販売承認書と異なる製造があった」
【後発薬4割、承認書と異なる製造 業界自主点検に「衝撃的」】 2024/11/21 共同通信 https://nordot.app/1232070309796970957
朝鮮半島出身者の遺族も出席へ 佐渡金山労働者の追悼式、24日開催
https://www.asahi.com/articles/ASSCN3CHNSCNOXIE02VM.html
鍵なしだよ。
倍近い長さ😳‼️
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北陸電力が志賀原発2号機(石川県)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、能登半島北部の海域活断層が連動する長さを約96キロから約178キロに見直したことが19日分かった。今年1月の能登半島地震を受けた対応で、原発で想定する揺れや津波の大きさに影響し、審査がさらに長期化する可能性がある。
【独自】志賀原発、断層連動178キロ 能登地震受け見直し、審査影響も|47NEWS(よんななニュース)
https://www.47news.jp/11789471.html
BT
木下杢太郎『少年の死』、
おもしろかった!
たしか、加藤周一氏が「鷗外・茂吉・杢太郎」をテーマにした本を最後の著作の構想としていたと思います。
(加藤氏も含め、医師でありつつ文学に関わっているという共通点がある)
東京の旧制中学に通っているエリート予備軍の学生が、そのホモソーシャルのなかで苦しむ話なんですね。
今でも「少年愛」小説アンソロジーとかにも入ったりする作品みたいだけど、そういうふうに扱っていいのかなぁという気がします。
これ、地域のまぁまぁお金持ちの家の子が、エリート候補として都会に送られていて、実家に帰っても家族のそういう期待の目があるし、こういうエリート予備軍内でのパワハラめいたものを誰にも言えないというしんどい話ですよね。
今でもあるといえばあるけど、当時は旧制エリートの数の少なさゆえ、人間関係が今よりずっと密だし、そのコースから外れることのできないプレッシャーって今では考えられないレベルのものだったと思います。
つらい。
こういう作品があることを今まで知りませんでした。
この機会に読めてよかったです。ありがとうございます。
実は鈴木道彦さんは加藤周一さん(1919生)の親族にあたり、専門と立場の近さからも二人は晩年に至るまで、よく会っていたようだ。
私は加藤さんとは20-25歳くらいの時、よく合っていたが、鈴木さんとは20歳後半に2回ほど研究会でお会いしただけである。
その時は、まさに好々爺として「孫」に接するという風情だった。実際鈴木さんと私はちょうど40歳差である。
ただ、加藤さんが80歳近い頃(私は30歳)、「この間鈴木道彦と会って食事をしたのだけれど、僕たちの系譜は大江健三郎で途絶えちゃったね。」と二人で同意(?)したとしみじみ話したことがある。
ここで言う、「僕たちの系譜」とは加藤周一、堀田善衛(1918生)、鈴木道彦(1929生)、そして大江健三郎(1935生)である。
これにマラルメの菅野昭正(1930生)、ヴァレリーの清水徹(1931生)、P.ベールの野沢協(1930生)くらいまでが本郷仏文の「黄金時代」だったと言えるのだろう。
現在、戦後直後の輝きも「長い凋落を経て、今最終的に水平線の彼方に沈もうとしている。
仏文学者鈴木道彦さん逝去。ここ数年、この知らせを内心恐れていたのだが、95歳とあっては、ご冥福を祈るしかない。
鈴木さんは1929年にマラルメ研究者鈴木信太郎(岩波文庫訳者)の息として生まれ、プルースト研究者としてフランスに渡る。
鈴木さんが渡仏した際、フランスは植民地帝国の解体過程で内戦にまで突入していた。
道彦さんがFLN(アルジェリア民族解放戦線)の主張に共感し、幾ばくの協力をしたが、仏内務警察は「いつ・どこで・誰に」鈴木さんが会ったかを全て把握していた。仏治安警察は日本警察がモデルにしただけあって、怖いです。
しかし、鈴木さん以外にも、渡辺守章、蓮実重彦など同世代で渡仏した連中は基本「名誉白人」志向。これは当時の仏の状況を考えると、むしろ不自然で驚くべきことである。
鈴木さんは帰国後「金嬉老」をきっかけに、日本の在日問題にも関わっていく。『越境の時 1960年代と在日』にその事情は詳しい。
また仏文学者として、サルトル、ニザン、ファノンなどを紹介、仏文学界で数少ない「ポストコロニアル研究」の先駆けとなった。浩瀚なフローベール論、『家の馬鹿息子』は蓮実以外、鈴木道彦を中心にして翻訳が出ているにも関わらず、東大総長がさぼりつづつけたため、私は日本語では読めなかった。
辺野古新基地建設で新たに宮城島から石材など搬出開始 沖縄防衛局が工事加速へ 沖縄
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3665838.html
#ryukyushimpo
日米共同演習、世界自然遺産の山中も訓練地 自然保護団体は疑問視「なぜ、わざわざ…」 立ち入り規制なく環境省も「異存なし」同意
https://373news.com/_news/storyid/204759/
#373news #南日本新聞 #鹿児島 #ニュース
Palestinian olive harvest under threat from Israeli attacks and restrictions
Harvesting olives is an economic necessity for many Palestinians, but it is increasingly precarious.
東海大と桜美林大でスト実施へ 非常勤講師の賃金ベア要求
https://mainichi.jp/articles/20241120/k00/00m/040/093000c
#mainichi_rss_etc_mainichiflash #経済 #暮らし_学び_医療 #学び_教育_入試 #速報 #東京 #雇用_就職_働き方 #関東 #東京都
先日の衆院選では、安部派と維新が大きく議席を減らし、牧原出東大先端研教授などは各種メディアで「中道保守の勝利」などとご自身が選対本部長であるかのように、嬉々として解説していた。
しかし、これは「甘すぎる」見方。実際には、西村、萩生田の安倍派の中核二人は当選。維新も議席を減らしたとは言え、大阪の小選挙区は全勝。
木庭顕さんは、先週木曜の朝日デジタルへの寄稿で、極右と闇の結託勢力は、中央権力の周辺から一時後退したことで、さらに過激化し、虎視眈々と反撃の機会を伺う力を温存している、としていたが私も同感である。
実際、今度の兵庫県知事選は、極右と闇の結託が、衆院選で動員した戦力を兵庫県知事選に特化・全力で振り向けた結果とも言える。
例えば、「あの」斎藤は街頭ではほとんど実質的な発言をせず、N国の立花が「斎藤を当選させるために立候補した」と見えを切りながら「陰謀論」を展開、百条委員会委員長の自宅に押しかけて脅迫演説を繰り返した。
同じことを斎藤本人が行っていたら、これは群衆もさすがに「白けて」お話にならなかっただろう。残念ながらこれが「ヒトの心」というものである。
それでも稲村さんの約100万票は前回の斎藤当選票より多い。むしろ健闘と言える。「ソーシャル」の線を強く打ち出せば楽に勝てただろう。 [参照]
米 ウクライナに対人地雷を供与へ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6520217?source=rss
袴田巌さん再審:静岡地検の検事正、袴田巌さんに直接謝罪へ 無罪確定受け27日にも
https://mainichi.jp/articles/20241120/k00/00m/040/303000c
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「──言葉って、便利でありながら枷にもなって。しんどいものですね。
「だから、僕は音楽に嫉妬するんだ。言葉はどうしても音楽にはかなわない。僕はきっと、死ぬまで音楽に片思いし続けるのだと思う。言葉なんて、困ることばかり。で、何を困るんだ、と言われて、また困っちゃうんだ(笑)」」
【動画付】【谷川俊太郎さんと音楽 歌い継がれる「死んだ男の残したものは」】2024/11/19 朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASSCL7DQ3SCLUCVL01RM.html?ptoken=01JD4Q8MHM0F4BQ4H8QAZTCGGX
音楽と読書、映画が好きです。