X(Twitter)アカウントを乗っ取られたZUNさんが、Blueskyにアカウントを開設した。下記記事にBlueskyアカウントへのリンクが書かれてる。
乗っ取られたX(Twitter)アカウントは凍結依頼を出しているが、"(かなり)時間がかかりそう"とのこと。新アカウントも作ったものの、凍結されてしまったらしい。
(9月27日)新しいアカウントを作りました (旧記事タイトル:Xアカウントが乗っ取られました) | 東方Projectよもやまニュース
https://touhou-project.news/news/12554/
ZUNさんのX(Twitter)アカウントが乗っ取られた件について、ご本人から告知が出たので引用。
"現在、Xアカウント(@korindo)が不正に乗っ取られていて、こちらから手が出せない状態になっています。X社に問い合わせをしたところです。この記事で新しい情報が無い限り、現状で @korindo に新しい投稿があった場合は全て偽情報です。危険なリンクなど張られる可能性がありますので、絶対にクリックしないようにお願いします"
Xアカウントが乗っ取られました | 東方Projectよもやまニュース
https://touhou-project.news/news/12554/
OpenAIの広報アカウントも今日乗っ取られてたのか。乗っ取られたOpenAIの投稿は英語だけど、私が見たZUNさんが乗っ取られた時の投稿は日本語だった。あと暗号資産の取引コードのような長い数字の羅列も書かれてた。
OpenAIの広報用Xアカウントが乗っ取られて仮想通貨詐欺サイトのリンクを拡散 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240924-openai-x-account-taken-over/
東方Project原作者のZUNさんのX(Twitter)アカウントが乗っ取られ、暗号資産の取引に誘導する投稿がされていた。
現在は問題の投稿は消えているものの、ZUNさんは引き続きログインできない状態で、現在問い合わせなどの対応中とのこと。
ZUNさんがアカウントを取り戻せた際には、下記の「東方よもやまニュース」アカウントにて告知するため、9月22日(乗っ取られる前)より後にZUNさんのアカウントに投稿されたものは信頼しないように、とのこと。
マクルーハンの「反射光」と「透過光」の話は、科学的根拠に乏しい疑似科学だという指摘が以前からある。有名企業のサイトが掲載してる内容でも、鵜呑みにしない方がいいと思う。
「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note
https://izumino.hatenablog.com/entry/2020/10/21/023639
#文章 #印刷 #デジタル #DTP #Fedibird
QT: https://misskey.io/notes/9xv0e6vc8r7n05rd [参照]
論文の発表年が2019年で、実験期間は2015年11月~2017年5月だから、見出しの「2019年に実施」は不正確な気がする。
当時は2019年香港民主化デモや、それに端を発する「国家安全維持法」が制定される前の時期。今よりこういう実験はしやすかっただろうなと思う。
「検閲されてないインターネット」を中国の学生1800人に1年半無料で与える実験 2019年に実施 その結果は?:ちょっと昔のInnovative Tech - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2409/05/news058.html
マクドナルドの『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』パロディ動画に登場する女の子は、服装がパロディ元のアリス・マーガトロイドと同じカラーリング(青・白・赤・黄)になってるんだね。
ぱっと見、平凡な服装だけど、パロディ元を強く意識してることが分かる。
Xユーザーのマクドナルドさん: 「マクドは大変なものを作っていきました #サムライマック #トリプル肉厚ビーフ 」 / X
https://x.com/McDonaldsJapan/status/1826137155627896998
IOSYSの東方二次創作が企業に使われた例は過去にもある。2020年に「ジャポニカ学習帳」のショウワノートから「チルノのパーフェクト学習帳」が受注販売された。ただしIOSYSとのコラボではなく、あくまで東方Project公式とのコラボという扱いだった(下記URL参照)。
https://touhou-project.news/news/2228/
今回の『マクドは大変なものを作っていきました』は、東方Project公式だけでなくIOSYSとのコラボが明示されてる点に違いがある。動画終盤のコピーライト表記にも、上海アリス幻樂団とIOSYSが並記されてる。
ニコ動でドナルド・マクドナルドを散々「素材」にされてきた側の企業が、逆にニコ動の有名動画をパロディするのは、時代がひと回りした感ある。
IOSYSの東方Project二次創作曲『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』と、そのPVのパロディなので、形式上は三次創作に当たるのかな。
Xユーザーのマクドナルドさん: 「マクドは大変なものを作っていきました #サムライマック #トリプル肉厚ビーフ 」 / X
https://x.com/McDonaldsJapan/status/1826137155627896998
大東方展2024でパネルの誤植があったらしい。「スペルカード」と書くべき所が「ラストワード」になっている。
ただこれは「ラストワードの展示のパネル」らしいので、通常のスペルカードの説明文が掲載されてること自体、何かのミスな気もする。「誤植+場違いな説明」という二重のやらかしかも。
Misskeyサーバーのにじみす.moeが閉鎖する可能性が浮上してるけど、「利用者の多いSNSが先行き不透明になり、ユーザーが代替サービスへの移行を検討している」状況は、去年7月のX(Twitter)の混乱と重なるものを感じる。
一方で、決定的な違いもある。にじみすは運営者からユーザーに対して、状況の説明と対応のお願いが、前もって行われている。X(Twitter)と違い、ユーザーへの影響を最小限に抑えようとする姿勢は、評価できる。
また、にじみすはFediverse上のサービスなので、Fediverseサーバー間ならユーザーの移行もしやすい。X(Twitter)に比べれば、ユーザーが移行するための手続き負担や、心理的抵抗は少ないと思われる。
もちろん、にじみすの存続を願う声もあるだろうし、移行は本意ではない人もいるだろうけど。
「アニメや漫画より実写の方が物語に入り込みやすい」と感じるのは、テレビの普及で実写コンテンツに触れる機会が増えたことも関係してると私は思う。
テレビで流れるコンテンツは、映画やドラマの他にもCM、報道、バラエティ番組など、広い意味での「実写」が多い。それらに日常的に接することで、実写コンテンツに対する感受性が自然と高まった可能性はある(意識的に視聴せずとも目に入るのがアニメとの違い)。
テレビのような映像メディアがなかった時代、「物語」は主に口伝や書物、言葉や絵画などの抽象的な媒体を通じて触れるものだった。演劇や祭礼などの「実演」もあったけれど、テレビほど多くの人が日常的・無意識的に触れるものではなかった。
かつてほどテレビの影響力はないとはいえ、テレビの普及が人々の実写コンテンツへの感受性を高めたとするなら、「実写の方が入り込みやすい」という感覚は、文化史やメディア史全体から見ると、比較的新しい事象なのかもしれない。
どのみち"永夜抄中心"で他の作品も扱うなら、去年の妖々夢展でハブったプリズムリバー三姉妹のグッズや特別な展示を用意してほしかった。
三姉妹のファンへの償いや、今回の大東方展2024へ来てもらう理由になるし、運営の問題意識や再発防止アピールにもなっただろうに。