高性能なスポーツギアを禁止する境界線はどこにあるべきか?という動画を見ていたら、義肢で(パラリンピックではなく)オリンピックに出場できるタイムを出したのに「義肢をつけた身長が(理論的に算出した)本来の身長より高いから」と出場できなかった選手が出ていて、その人は生まれつき脚の下の方がなかったから「本来の身長」なんて元々ないし障害のないトップアスリートが規格外の体格でも止めたりはしないだろうに酷い話だと思った
Why The Olympics Almost Banned This Shoe
https://www.youtube.com/watch?si=fDJLoJXJRdeLD3ft&v=pfIWxFIVP_Y&feature=youtu.be
「100年に一度のアップグレード」 英国で週休3日制法案提出へ
https://mainichi.jp/articles/20240911/k00/00m/030/010000c
イギリス、さすが資本主義が最初に発達した国だな。
いまだに臣民に週に4日も労働させようなんて恐ろしくて震えますわ。
新版画って明治後期に衰退しちゃった浮世絵をどうにかしようって始まったから1900年代あたりから始まってて、海外のサイトで1920年代以降の絵がよく取り上げられてるのは吉田博がアメリカで紹介したのが1930年なので海外では単にその前後のものが有名なだけなのでは……小林清親とか新版画以前の人だけど、浮世絵と新版画を繋ぐような作風の人もいたので一概にポストコロニアリズムと結びつけるのはちょっと違うのではと思います。光と闇の描き方とか西洋画よりも葛飾応為(北斎の娘)とかの影響が大きそうな気がする。これ私もちょっと齧っただけで全然詳しくないので間違ってるかもしれんけど。吉田博は元々洋画を描いていたし、新版画が西洋画の作風も取り入れようとしたのはあるんでしょうけど。
「甘いカフェイン」摂取、体内時計乱れる恐れ…コーヒー飲料など「いつ飲むのがいいか検討必要」
2024/09/09 15:00
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240909-OYT1T50110/
> その結果、甘いカフェイン水のグループは、1日のリズムが26~30時間周期と乱れ、昼夜逆転に陥るケースもあった。摂取をやめると元のリズムに戻ったという。残り2グループに生活リズムの大きな変化は見られなかった。
幻戯書房から10/28刊行予定のアン・クイン「スリー」
【B・S・ジョンソンらと並び、1960年代イギリスで実験小説を発表し、女性であることの困難にも向き合った前衛作家アン・クイン。行方不明の少女が遺したテープと日記帳が夫婦二人の日常を軋ませ、次第に蝕んでいく――作者の自伝的要素も組み込まれた奇妙な長編小説】
というあらすじですごく気になる。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784864883078
翻訳家の柴田元幸さんが読んだ別の作品(未邦訳)またヘンテコな作品なのでこちらも読んでみたいので邦訳希望。
クロ現で気候変動の話。
気候変動対策における化石燃料の削減とか、資本主義の問題には触れず(途中まで見てなかったけどやってた?)「個人でできること」で終わろうとしてたNHKに、コメンテーターの江守さんが「メディアが気候科学者からコメントとってきたりしっかりせい」って言っててナイスだった
今日の『クロ現』で気候変動対策についてコメントしてた江守さん、TEDでのスピーチがすごくいいから見てほしい。
気候変動も含めて「社会を変えるって大変じゃない?」と思うけど、実は歴史上、3.5%の人がアクションを起こしたら社会に変革が起きてきたというデータがある。
とても勇気づけられるスピーチ
#クローズアップ現代
#nhk
#気候変動
#気候正義
https://www.youtube.com/watch?si=FQOGRJveEyy71ea0&v=zTsK24H7SjM&feature=youtu.be
「トー横」 都の施設でわいせつ行為か 子どもを守る場所で何が | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240910/k10014577721000.html
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https://x.com/colabo_yumeno/status/1833390004036620747
仁藤夢乃さんのこの記事へのXでのコメント:
「… この事件が公表されることになったからなのか、9/3から『きみまも』利用には身分証が必要となり、性搾取の被害に遭っているような少女が利用できる場ではますますなくなりましたが、
これまでも、『きみまも』では少女に売春させることで生活している男たちが快適に過ごし、その間に少女たちに売春させ.『きみまも』が閉まってから、少女が体を売って確保した宿に向かうということが続いていました。
東京都はこれを放置してきました…」
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代