“ かつてのアイヌは、和人よりも狩猟民族寄りの生活でしたから、やっぱり森がないと生活できないというのが強くあったと思いますし、その意味で相対的に和人よりは環境破壊に敏感であったとは思います。
一方で同じ人間ですし、アイヌは「新しもの好き」とうかがったことがありますから、自分たちは産業化に逆らって変わらず素朴に生きようというアイヌは、果たしてどれだけいたのだろうかとも想像しています。
昔のアイヌの方たちというのは、木の皮から作る服とか、美しい彫刻で作った民具類をそれほど価値のあるものとは思っていなかったそうなんです。”
……改めて記事探して読んだらだいぶ表現違ったけれど要はアイヌ文化がなんとなくなくなってくのを避けるために博物館で保存して良かった、博物館すごいって理解なのか……? と思ってしまった。
https://globe.asahi.com/article/14894613
朝日新聞に先日載った野田サトルのインタビュー記事をある方のご厚意で見せていただいたんだけど、相変わらず和人による迫害には徹底的に言及せず、誰が悪いわけでもなくアイヌ文化は時代と環境の変化で自然と失われかけてたんですよ〜アイヌ自身も価値に気付いてなかったらしいんですよね〜みたいな話をしていやがったので「これ以上この人物にアイヌの有識者ヅラをさせないでください……」と大変嫌な気持ちになった。どうしたら良いんだ。あんな勝手を言わせとくなんてあってはならないと思う。……言葉が強いかしら。
ゴカムは大日本帝国軍萌えオタクを大量に生み出したのもヤバい。鯉登とかの人気キャラに現実の日帝軍人の名前使ってるから、現実の日帝軍人に対してキャラを重ねて「日本のために頑張ってくれた軍人さん😭」って歴史修正主義まっしぐらに進んでいってるオタクが山ほどいる。
これがそのカナダで難民認定受けた同性カップルのお話。
日本とカナダの難民認定の違いなどにも触れられているよ。
みんな読んでね🎁
有料記事がプレゼントされました! 5月19日 19:35まで全文お読みいただけます。
嫌がらせで退職、母娘と偽り…「これ以上は」難民認定の同性カップル:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS5L2C55S5LUTFL003M.html?ptoken=01HY5MBM7T5835G6NXZZH02DCD
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6月4日は天安門事件の日であり、張作霖爆殺の日。
1989年の6月4日は、私の中学の修学旅行の中国旅行の出発日の前日でした。
中国旅行は中学校経由で中国政府の僑務办公室の招待的な性格がある2週間の旅行。天安門前広場訪問も行程に入っていて「広場にいるお兄さんお姉さんに話を聞こう」などと先生やクラスメイトと話し、「ぜひ行ってください。交流してください。」という回答も僑務办公室から得ていました。
徐々に天安門前広場が過熱していくなか、5月末に学校から僑務办公室に問い合わせたところ「問題なく旅行はやれる。ぜひ天安門前にも行って。」と言われたばかりでした。
事件発生翌日の出発当日、中国政府とは連絡が取れず、当日やむなく旅行は中止。
ちょっと発生が遅かったら向こうにいた、あそこにいた可能性があったという恐怖感にも似た感覚と、世の中が更によくなる契機となると考えていたものが暴力によって、多くの人命が奪われる事によって壊されたショックや失望を大きく感じた事件でしたね。
ぜったい忘れてやらない
“上川陽子外相は18日、静岡県知事選の応援のため静岡市で演説し、自民党推薦候補の当選に向け「私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べた。新たな知事を誕生させるという趣旨とみられる”
「うまずして何が女性か」 上川氏、選挙演説で発言 | 共同通信 https://nordot.app/1164508393765306393
今、セルフBTした去年の投稿。
リンクは便宜的なものなので、皆さんがお使いの配信やレンタルのサービスでお探し下さい。
日朝関係史講座(同志社大学KOREA文化研究会)は、リンク切れしているので、今年のお知らせをのせます。最初だけメールで申し込みが必要ですが、勉強になります。
https://twitter.com/dongji_korea/status/1791009906314846542
https://x.com/dongji_korea/status/1791009999910805669
#光州事件 #光州5・18民主化運動 #5·18광주민주화운동 #광주
QT: https://fedibird.com/@chaton14/110408144899992376 [参照]
BT
うどん屋さんが映画「光州5・18」をおすすめされているので便乗。
最近、TLに「光州5・18民主化運動」関連の韓国作品のおすすめが出てくるので、簡易リストにしておきますね。
(一応、全て私が中身を知っていておすすめできるものです)。
<「光州5・18民主化運動」関連作品リスト>
・映画「光州5・18」
https://video.unext.jp/title/SID0068208
・映画「ペパーミント・キャンディー」
https://www.amazon.co.jp/ペパーミント・キャンディー-デジタルリマスター版(字幕版)-ソル・ギョング/dp/B08D2LYDGK/
・映画「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」
https://www.amazon.co.jp/タクシー運転手-~約束は海を越えて~-字幕版-ソン・ガンホ/dp/B07JYY9M34/
・小説「少年が来る」
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784904855409
・ドラマ「砂時計」
https://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/162091608.html
<番外編>
直接関係ないのですが。とても勉強になる市民向け講演会シリーズを、毎年前期・後期に分けてやってくださっている大学サークルの今年度前期の案内です。(対面+オンライン)
・日朝関係史講座(同志社大学KOREA文化研究会)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1683902388524matuzawa
世界文学への招待(’22)|放送大学
第12回 #光州事件 を描く――#ハン・ガン の『#少年が来る』を読む https://bangumi.ouj.ac.jp/v4/bslife/detail/174018012.html
#斎藤真理子 #韓国文学 #放送大学
"今、世界で最も注目されている韓国人作家ハン・ガンの代表作『少年が来る』(2014年)は、1980年に起きた光州事件をテーマにした小説である。一国の歴史的な重大事件を俯瞰して物語を生み出すために、またそれが世界文学になるためには何が必要なのだろうか。ナイジェリア出身の作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェがビアフラ戦争を描いた『半分のぼった黄色い太陽』(2007年)との類似点も参照しながら考える。"
♪あなたのための行進曲 保守政権時は斉唱でなくなった
死んだ2人の少年が最初の2章 死者が生者を見守っているような趣きもある
死者の声を再現する (生と死、性別)境界を越える仕事
韓国現代史 死を殺してきた
朝鮮戦争時民間人虐殺 長い間無かったことにされてきた 4.3事件(※在日コリアンの1つのルーツ)も同様
死を回復することが必要
悪夢に苦しみながら執筆 ちょうど朴槿恵が大統領の時期
両作ともポリフォニックな小説
銃を取りながら撃たなかった人たち 亡くなった人たちを犠牲者にしていたのは自分だったと悟る筆者 尊厳を守るために残った 無力であることは決して敗北ではない
韓国だけの話に押し込めず人間が人間であるために起こるものとして書く→普遍性 尊厳への視線
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代