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小説のメリットとして、
・「心が豊かになる」
・「他人への想像力が養われる」
・「他人の人生を擬似体験できる」
・「賢くなる」
・「他人への共感力が高まる」
とあると、小説を全く読んでこなかった我が身を嘆きたくなってくる。
後悔先に立たずですね……

ばんごはん!
こないだ作ったレモンマーマーレードとポッカレモンをアクエリアスで割ると理想のレモネードが誕生することがわかった。クエン酸が体に沁み渡る〜

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「マンガを読む気になれない」「小説に興味がなくなった」「ゲームが下手になった」「プラモを途中で投げ出してしまう」「イラストを描くのが苦痛だ」…などの中年オタクの危機に俺はしばらく見舞われていて大変つらい思いをし、じっさい心療内科にもかかったのだが、俺の場合それらの悩みのほとんどは近々両用メガネを作ることで解決しました。
俺はただの老眼でした。同じような悩みを持つ君たち。今すぐ眼科に行きましょう。
オタクQoLが爆上がりするかもしれん。

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ナンプラーのつかいかた、白菜と鶏ももをよーく煮込んで白菜しなしなにさせたやつをナンプラーで味付けて、器に盛りつけたらバターひとかけのっけて溶かすとうまい ナンプラーはバターと合う

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ドラゴンだから一日にパフェを二台食べる。

alt:プラムのパフェの写真とぶどうのパフェの写真。

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 “「復員船に乗る前夜に逃亡して上海の町を浮浪して歩いたときにも、彼は自分が女であったら、とくりかえしくりかえし考えたものであった。夜の町に、困窮した日本人や朝鮮人の女が立ち、中国の男たちに買われて行くのを、彼は深い羨望の念をもって見送った。国というものが犯した行為というものは、最初に、そうして最終的にも、窮極的にはああいうかたちでつぐなわれて行くのであろう、と彼はいまでも信じている。」

 復員船に乗る前の晩、罪意識に悩まされる恭助が、上海郊外にあった集中営を逃げ出すエピソードである。戦場での暴力を忘れ、日本に帰ることを拒む彼が、ここでも倫理的な立場を獲得し得ないのは、女性に対する認識のためである。恭助は、植民地、敗戦、占領といった現実が女性に強いる暴力を理解しようとせず、「国というものが犯した行為」が女性たちによって「つぐなわれて行く」状況そのものを、問題視することができないでいる。そうした考え方が老婆を殺す原因であったことに無自覚なのだ。”
第三章 裁かれなかった残虐行為(一九六〇年代)
 1 アメリカの残虐行為を問う――堀田善衞『審判』
 
『文学が裁く戦争 東京裁判から現代へ』iwanami.co.jp/book/b635086.htm

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The project of Mumbai-based architects Blurring Boundaries, “Asmalay” is a curved building made of stone and brick that seems to hug five fruit trees. 🥭 🌱

thisiscolossal.com/2024/08/blu

#architecture #design #nature #climate

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🍲 

なんとなく本棚から『世界のスープ図鑑』が私を呼んでいるような気がして、久しぶりに開いて簡単そうなやつ(タコ・スープ。タコスシーズニングとひき肉と豆のシチュー)を作った。おいしい。そしてなんとなく著者名を検索したら10月に『世界のおやつ図鑑』が出るそうじゃないか。なんという偶然。買っちゃお。このシリーズは材料が手に入らないものばかりで実用性が低いのですが、写真がうまそうなので読んでるだけで楽しいです。

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ご報告です。
今回のご報告ですが、皆様にご報告することをご報告させていただきます。
このような形でご報告することを皆様にご報告して、大変申し訳ありません。
ご報告するに至った経緯は、ご報告をご報告しなければご報告ではないとご報告いただいたためです。
今後もご報告することをご報告させていただきますので、皆様どうぞ末永くご報告することをご報告いたします。

色鉛筆の天ぷらは水色が美味いんだっけと読んで以来忘れずにいる

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【訃報】「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が逝去されました。 - 株式会社岩崎書店 この1冊が未来をつくる iwasakishoten.co.jp/news/n1058
えんぴつの天ぷらのくだり大大大好きだったなあ

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エマ・ストーン、かつてない高難度の挑戦に挑む! 「憐れみの3章」新場面写真披露
eiga.com/news/20240819/17/

#eiga_news #映画

雨音の力を借りてうおおおとシャワーを浴び髪を洗い体を洗って出てきた。二つに切ったゆで卵をオニオンスライスとパンにマヨを塗ったざつ卵サンドの明日の弁当も完成したので、もうほぼ就寝と言っても過言度はない

すごい世界を洗い流してるみたいな雨が降っている

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デヴォン・プライス「自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界」を読む。

表紙に「定型発達者のように装うことに疲れたASD者たちのリアルな姿」「アン・マスキング”ふつう″という画面からの解放 ありのままの自分へ」とあり、読み終えるとこれがすべて言い表しているというのがわかる。

「仮面をつけている」「仮面ASD」「ASD者」という表現がすってと頭に入ってきた。乖離や離脱、媚びへつらい、お人よし、これらの状態は自分の性格なのかと思っていたけど、生き延びる為の行動であることを、具体例を出し解きほぐしていく形式。

応用行動分析や認知行動療法っていくら読んでもなんか違う気がするんだよな、マナー講師にマナー教わる研修みたいな気持ち悪さ、嫌さなんだよな、うまく言えないんだけど、とずっとずっとひとりで思っていたその理由がわかって嬉しかった。嫌だと思っていたのは自分だけではないということも。
えらく読みやすい訳だなあと思ったら「自閉症スペクトラム症の女の子が出会う世界 幼年期から老年期まで」も訳してる方だ。あれもすごくわかりやすい本だった。

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