【訃報】「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が逝去されました。 - 株式会社岩崎書店 この1冊が未来をつくる https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n105883.html
えんぴつの天ぷらのくだり大大大好きだったなあ
エマ・ストーン、かつてない高難度の挑戦に挑む! 「憐れみの3章」新場面写真披露
https://eiga.com/news/20240819/17/
デヴォン・プライス「自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界」を読む。
表紙に「定型発達者のように装うことに疲れたASD者たちのリアルな姿」「アン・マスキング”ふつう″という画面からの解放 ありのままの自分へ」とあり、読み終えるとこれがすべて言い表しているというのがわかる。
「仮面をつけている」「仮面ASD」「ASD者」という表現がすってと頭に入ってきた。乖離や離脱、媚びへつらい、お人よし、これらの状態は自分の性格なのかと思っていたけど、生き延びる為の行動であることを、具体例を出し解きほぐしていく形式。
応用行動分析や認知行動療法っていくら読んでもなんか違う気がするんだよな、マナー講師にマナー教わる研修みたいな気持ち悪さ、嫌さなんだよな、うまく言えないんだけど、とずっとずっとひとりで思っていたその理由がわかって嬉しかった。嫌だと思っていたのは自分だけではないということも。
えらく読みやすい訳だなあと思ったら「自閉症スペクトラム症の女の子が出会う世界 幼年期から老年期まで」も訳してる方だ。あれもすごくわかりやすい本だった。
彩元堂さんていう生き物に特化したガラス作品の作家さんがいらっしゃるのだけど、とても素敵なので生き物好きもそうでない方も見てほしい
手元に置きたいのだけど、なかなかタイミングが合わなくて購入できない
https://masunagagen.work/#glass
水野しず「正直個性論」を読む。
3章正直の、心の負債多重債務者、もう知らねぇよ精神の獲得、など読んでいて好きだった。どでかフォントサイズにしたり太字強調や文頭の位置をわざとずらしたりしているところが世に流通するビジネス自己啓発本を皮肉っているというか、個人サイト全盛期の侍魂などのおもしろ読ませるサイトを思い出させ同人誌みたいで好き。これからもたくさん書き続けてほしい人と思う
この8月,京都はちょっと変な映画事情になってまして・・・
マッドマックス:午前時10時の映画祭
マッドマックス2:午前10時の映画祭
マッドマックス 怒りのデス・ロード:出町座
マッドマックス フュリオサ:出町座
いやぁ,もう,こうなると何で『サンダードーム』は無いの?てなる
写真は『怒りのデス・ロード』を観た後の出町桝形商店街の様子
本、漫画を読みます。お家が好きなインドア派。趣味散歩。二次創作も嗜みます