日野正平さん,亡くなったのか。
新・必殺仕置人のメンバーでは一番若かったのに…

不意に目に飛び込んだ早川書房「宇宙英雄ローダン・シリーズ」の第725巻,本日発売。
隠居したら読みたい本は数あれど,ここに到達するのは難しそう。って言ってるまに年内に第727巻まで行っちゃうのだ。


hayakawa-online.co.jp/shop/g/g

うーむ、一人で昼夜2交代勤務状態は流石にきつい…

おおっ!今回JRは協力するのだろうか?それとも前作同様カンカンか?

でも縦長明朝体のタイトルはもう辟易としてるので変更を希望する

av.watch.impress.co.jp/docs/ne

谷川俊太郎さんが亡くなったのか…
大昔に寺山修司の映画特集を観に行った中で武満徹さんと共同した『×』という作品が強烈な印象として残っていて,言葉無しでも詩を著すことができる人なんだと思ったことを記憶しています。

『グラディエーター2』観ました。

レーザービームの如くひねりの無いお話しを厚みもなく真っすぐ数学的直線のように映画にした感じ。(誉めてる)
人と喋りながらわいわい観るような,または途中にうんこで中座して戻ってきてもIt's all right.(誉めてる)

今日11/18は土木の日ですよ。

最近,インフラ施設の災害復旧,耐震化対策等の遅さを非難されることがよくあるけど,まあ皆さんお望みの延長上の側面だったりする。
2000年前後からしばらくは公共土木事業叩きが凄くて(でも税金使うので監視と違法の摘発は当然ですよ),流れとしては予算・労務単価切り下げや最低制限価格を設けず専門性無視の一般競争入札なんかがあって,5割前後の落札が普通で自治体はこれを得意げに成果とし皆さんも大いに喜んだわけで。曰く,業界が筋肉質になったとかね。
その内側では月平均80~100時間の残業が常態化して(残業代はあんまり出てない),若いのは辞めるし入らないし中堅以上は心身壊したり早死にしたり自殺したりって話がゴロゴロあってね。そんだけやっても「貧乏家庭に学校費用をちょっと補助しましょか」葉書が来るような収入で。なので,業界の人数が大幅減で中堅不足のため,ここんとこ来てくれる若手に技術継承もロクにできてない。
ということで,喝采の仕置の結果,業界の人間が減ったので急に予算付けても調査・設計・施工が捌けないんですよ。
大体,災害復旧なんて昔は行った人間が次々壊れて人員補充が大変なキツイ作業で支えてたので,今更そんなこと望まれても困るのです。

レイトショーの映画観て帰ってきたら兵庫県がまさかの事になっててビビっている。
11月に2回も衆愚選挙を目にするとは…
人命・人生が損なわれたことを随分軽く考えられるようになってしまった、てことか。

1日遅れで京都新聞読んでて目が釘付けになった記事
「背後から抱きつき、男性部下の肋骨折る」
ふざけて抱きついたら骨折してしまうこの力強さ。消防士すごい。

首相指名の決選投票で無効票が84票って凄まじいな。決選投票なのに候補でもない名前を書く野党国会議員は意志表明すらできんのか。カウント外の票なんぞは学級委員長の投票で「徳川家康」とか書くのと変わらんだろう。
こっちは選挙の候補者がばかでもすっとこでも渋々選んで投票してんのに。

『ロボット・ドリームズ』観ました。
粗筋は30文字もあれば事足りるほどありきたりなのに,引き込まれて胸を締め付けられるような気持ちになる丁寧に作られた良い映画でした。
ちなみに終盤で泣きそうになってたら隣の席のおっさんが驚くほど泣き出し,かしゃかしゃした結構硬い感じの紙で涙を拭い始めたので怪我をするのではないかと気が気でなくなるなどの状況が発生しました。
まあでも,そこそこ歳食ってる人の方が色々重なることもあったりして心が動かされるということはあるでしょうね。
映画館で観られて良かったと思える映画です。

『十一人の賊軍』
取敢えず粗い。荒いのは良いけど粗いのはどうかなあ。
コメディーじゃないんだから『スーサイド・スクワッド』並に唐突に命捨てる戦いを始めるにはヒリヒリするような荒さの畳みかけが欲しいのに,意外と賊軍は素直で従順。「よーし,しょうがないからいっちょうやってやろうじゃないかー」て感じ。そのうち必死の砦と関係なく合間にみんな問題の城と簡単に行き来を始めて話の根本が漂流し出す…
まあ,取敢えず漢気は万病のもと,である。

ここ最近、自分自身に大きな疑念を持っている。「お前はこれだけ本場を謳う多種多様なカレーを喰いながら、つまるところ“ジャワカレー辛口+こくまろカレー辛口”が飽きずに一番旨いと思ってはいないか。」と言うことを

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