ヨモツヘグイニナでは、書籍の通販をしています。
田舎の漁師の家に都会からの移住者がやってきて一緒に生活する物語『浜辺の村でだれかと暮らせば』や、鳥の幻想小説、魔王が魔法使いをペットにするファンタジーBLなど色々あります。
https://yominomike.official.ec/items/62281347
千葉幕張の本屋lighthouseさん(@books_lighthouse )で、11/30(土)に #家父長制アンソロ のイベントをやらせてもらいます〜。
「父親の死体を棄てにいく談話室」
オカワダアキナ 黒田八束 孤伏澤つたゐ
日時:2024年11月30日(土)
12:00~17:00
場所:本屋lighthouse
(千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
JR/京成幕張駅より徒歩6分)
2024年5月文学フリマ東京で刊行の家父長制小説アンソロジー『父親の死体を棄てにいく』の主催・黒田八束、寄稿者のオカワダアキナ、孤伏澤つたゐの三名で、家父長制アンソロについてや、日常で知らず知らずのうちに家父長制に加担していること、本をつくって届けていくこと、など、ゆるやかなおしゃべりをする会です。テーマの決まっているトークはありません。聞きたいこと、話したいことがあれば来てください。
文フリ前夜祭的な、書籍の販売や、エッセイやブックレビューを収録した小冊子を配布予定です。
どなたでもお気軽にお越しください。
#オカワダアキナ #黒田八束 #孤伏澤つたゐ #幕張 #fedibird
架空ストアさんで『アルバトロスの語りの果てへ』と、新刊『悠久のまぎわに渡り』の取り扱いが始まりました。ぜひご利用ください
QT: https://radio.quaqoostore.net/@info/113242905256850366 [参照]
黒田八束 ゴースト・イン・ザ・プリズム 刊行しました|日々詩編集室
noteを書きました。紹介いただいているInstagramやnoteへのリンクもあります。
https://note.com/hibiuta_editroom/n/n5e1a3cd78945?sub_rt=share_pb
Amazonのほうで紙版の『ゴースト・イン・ザ・プリズム』が購入可能のような表記になっていたのですが確実にご購入いただけるのはHIBIUTA ONLINE SHOPと本屋lighthouseさんのウェブショップです。お求めの方はこちらをご利用ください
https://books-lighthouse.stores.jp/items/672202fa7041a105d1aac3c2
https://hibiuta.stores.jp/items/66eb60ea4f4ab623514a635d
【販売開始しています】
対人関係のトラブルから学校へ行けなくなった自閉的な子どもジュンは叔母の急逝の知らせを受けて、ハチドリ型ロボットに乗り移った妹ミナと、友達のザジとともに、叔母が住んでいたまちを訪ねる――
黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』販売開始しています
https://hibiuta.stores.jp/items/66eb60ea4f4ab623514a635d
宣伝……宣伝……?? ご報告……?? なのですが、12月1日に初売りの『仕事文脈』に寄稿させていただいてます…………なんとまあ…………びっくり………………ひえ……。
冷静な顔をしていますがのたうち回りそうになるくらいには緊張しています。本屋さんで見かけたら思い出してくれたら嬉しいです。ひえ……。
http://tababooks.com/books/shigotobunmyakuvol25
自閉スペクトラムの中学生、ジュンが主人公のSF小説、黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』を日々詩編集室さんからご恵送いただきました。
安易な希望で誤魔化さずに、でも全然後ろ向きではなくて、素敵な小説でした。Instagramで紹介していますー。
https://www.instagram.com/p/DCkoFJTSxjl/?igsh=eXRxdjY0cHA3Nmh5
本日11月20日は古月玲さんが架空ストアにデビューした記念すべき日です
あれから8年、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
https://store.retro-biz.com/profile_o621.html
日本の家父長主義は、意思決定する家父長は、手取り足取りすべてをまわりがお膳立てしてもらった上で、自分が好き放題して、「おまえ、やっといて」と後始末を女性か若年者に丸投げする制度になっているので、そもそもが無責任意思決定を再生産していく社会構造なんだなと思います。
信じられないくらい後先を考えない意思決定が横行するはずだ、と福島復興の意思決定のありかたを見ていて思います。
政府の責任もありますが、地元側の意思決定のあり方も、端的に、「無責任」が横行していて、なぜここまで分別のないことができるのか、ずっと疑問でしたが、自分が後始末をしなくてはならない、という前提が思慮の外にあるからだ、という事実に気づきました。
本日11月20日は円件さんが架空ストアにデビューした記念すべき日です
あれから1年、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
https://store.retro-biz.com/profile_o947.html
よかった日記 2024/11/18 冬と猫|オルー(´-ω-`) @ore_orue #note https://note.com/ore_orue/n/ncea3984a6aff?sub_rt=share_pw
“『黒い皮膚・白い仮面』でファノンは、白人優位の価値観が教育を通して子どもたちのなかに染み込んでゆく様を、「結晶化」と表現している。「アンティル諸島では、学校で《われらが祖先ゴール人》[ガリア人のこと]を絶えず反復させられる黒人の子供は探検家や文明をもたらす教化者、野蛮人に真理を、純白の真理をもたらす白人に自己を同一視する。自己同一視があるのだ。つまり黒人の子供は主観的に白人の態度をとるのだ。[……]。こうしてアンティル諸島の子供のうちには、本質的に白人のものである、ある態度、物の見方、考え方が次第に形成され結晶化するのが見られる[*41]」。要するに、英語圏以外のカリブ海の島々においても、教育は同様に帝国主義的なイデオロギー装置として利用されていた。そしてかれらにとっての「教えと学びの空間」もまた、自己否定の場であると同時に、西洋支配者たちの優れた「態度、物の見方、考え方」を模倣し内面化するための場となっていたのである。”
“彼(ラミング)はその社会を、「一方に、読み書き能力がない、そうでないとしても貧しかったり疲れて本を読むことができなかったりして文学とは無縁の大衆、そしてもう一方に、地元の土地で育ったものや作られたものであれば嘲笑うという特定の目的のために教育を受けた植民地中産階級」という雰囲気に支配された社会と表現している[*42]。こうしてカリブ海における1930–40年代の労働運動から、大衆は排除されていった。”
第7回 植民地の教育と記憶 未来のために振り返る力|君たちの記念碑はどこにある?――カリブ海の〈記憶の詩学〉|中村達
https://note.com/kashiwashobho/n/nf1862a891888
鏡池
この日は風が強くてあまり鏡面にはなってなかったのが残念です。
三重県のなばなの里にて。
#鏡池 #なばなの里 #水曜水分 #japanesephotography #nightphotography #スマホ撮り #iphone #ビバ丼写真部 #マストドン写真部
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。