税未納で永住許可取り消し「立法事実が未調査」 立民、改正案で削除求める | カナロコ by 神奈川新聞 https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1077979.html
法務委見たけど、めちゃくちゃだったね。
例のわけわからんサンプルについて、日本全体の25〜34才の年金未納率が3割くらいであり、子どもの永住許可を申請した永住者の未納率が1割程度だったことを踏まえて、「永住者の方が納付率が高いというファクトは認めますね?」と詰めた本村議員に対する小泉法相、例の数字は偏った母集団のものだから比較してどうこうというものではないとか答えてたけど、じゃあなんで出したんだよっていう。
それにほいほい乗っかって差別の片棒かつぐメディアもほんとね。
1-May-2023 Katelyn Burns | How Journalists Can Responsibly Report on Trans Kids
https://nbcuacademy.com/trans-kids-journalism/
1年前の記事。
#Okinawa feels no easing of US military base burden amid 'southwest shift' strategy
May 15, 2024 (Mainichi Japan)
https://mainichi.jp/english/articles/20240515/p2a/00m/0na/018000c
みんな覚えてないかもしれないけれど、岸田政権は「エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング」を掲げる政府なんですよね。
永住権剥奪をめぐるやりとりのなかの、一体どこに「エビデンス」があったのだろうか。
とにかく政府与党および入管のサディスティックな支配欲求を満足させることしか考えてないじゃないか。
1939年生まれのちばてつやの描く漫画いい。でもお年寄りはほんとに自覚なく熱中症になるんだな / “猛暑なのに「涼しい」と感じた私に起きていた異変” (2 users) https://toyokeizai.net/articles/-/752636?display=b #ちばてつや #熱中症
スイスで2021年以降、コロナウイルス長期障害で傷害保険を申請した人のうち、支援を受けられたのは僅か3.6%にすぎず、60%が拒否されたという記事。傷害保険事務所会議は、判断基準は医学的診断ではなく、労働能力と強調。 機能障害があっても職業能力があれば保障されない。
中学の時、ちょっと変わり者ぽいせいかうっすらバカにされていた社会科の男性教師が、「日本語」ではなく「国語」とすることの政治性について語っていて、当時は何言ってんのと思っていたけど今思えばめっちゃまともな人だったよねごめん。
駅前で参政党ののぼりを持った方々が仲良さそうに集っていた。
若い人も加わって。
[本]楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』三浦裕子訳(中央公論新社)
「あとがき」で泣きました。どの「あとがき」かは言わないでおきます。「あとがき」が複数ある変わった構造の小説なのです。
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物語序盤のこの台詞にちょっとうろたえました。
「私、千鶴さんと友達になりたい」
「私」とは内地人(日本人)作家である青山千鶴子、一方「千鶴さん」と呼ばれたのは青山の台湾滞在時に通訳を務める(台湾)本島人、王千鶴。二人は日本の植民地下の昭和13年の台湾で出会うのですが、そこは「支配する側」と「される側」という差別を内包する社会。その空気に無自覚で、「無邪気」すぎる青山の言動……。
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日本人である自分はこの場面にすごく居心地の悪さを感じました。
というのも、この小説は「日本人作家」の一人称で語られるのですが、その青山に上記のように語らせる実際の作者は現代台湾人なのです。そしておそらく想定されている読者も台湾人。
作者・楊双子は「当時の正義感のある」日本人をどう書くのか。また若い台湾の読者の目に「自由な」青山の姿はどう映るのか。1/n →
生殺与奪の権をケースワーカーに握られているという不安と恐怖感を多くの方が抱いている背景はあまり表に出ない。
「明日も衆議院法務委員会があります。 与党は採決を提案しており、明日の理事会の協議がどうなるかという状況だそう。」
「傍聴は野党議員(立憲と共産党)への応援になるし、政府や入管側への圧力にもなります。ご都合がつく方はぜひ!」
[立憲民主党が「父」「母」という性別表記をなくして「親1」「親2」にするという言説経緯 - 電脳塵芥](https://nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2024/05/15/150000)
シスゲイです。沖縄産。川越住み。
トランス差別反対。