"政府が感染症対策の名のもとに「偽・誤情報」のモニタリング(監視)を行う方針であることが、4月24日公表された「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案で明らかとなった。未知の感染症が発生したかどうかに関係なく、平時から「偽・誤情報」の監視を実施する。SNS等のプラットフォーム(PF)事業者に削除等の対処を要請することも想定している" news.yahoo.co.jp/expert/articl

"ヴィクトール・フランクルが強制収容所体験をつづった『夜と霧』は戦後の世界的ベストセラーとなった。ユダヤ人だった彼は仕事を奪われ家族も殺された。なぜ「それでも人生には意味がある」と言うことができたのか。第1回は講師・勝田茅生さんと作家・小野正嗣さんの対話によって、フランクルの幼少期から青年時代をたどり、20代で彼が自ら「ロゴセラピー」と名付けた“生きる意味”に着目した思想がどう生まれたかを描く" plus.nhk.jp/watch/st/e1_202404

"今、人類の宇宙進出を支えるロケット開発競争が世界で激化している。そんな中、日本にとって30年ぶりとなる新型ロケットH3が打ち上げに成功した。しかし、10年にわたる開発は困難を極め、中でも1年前の打ち上げ失敗は大きな衝撃を与えた。これまで高い成功率を誇ってきた日本のロケット。新型ロケットの開発現場で何が起きていたのか?原因究明から打ち上げ成功までの1年に密着。日本の宇宙開発の未来を見つめる" plus.nhk.jp/watch/st/g1_202404

"東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手・三陸鉄道。廃線の危機がささやかれた中、元県庁職員の社長は、5日目に2区間での運行再開を決断。さらに独断で復旧工事の発注に踏み切った。駅舎ごと流された地区では地盤改良が必要になるなど、難所も多数。それでも、3年後の子どもたちの入学式に間に合わせるため、鉄道会社とゼネコン、住民が協力し合い、見事に全線復旧を成し遂げた。見知らぬ者同士が支え合った絆の物語" plus.nhk.jp/watch/st/g1_202404

"そのオムレツのレシピは、スパマーに わずか数セント しか生み出さない。彼らはそのセントをドルに変えるために 大量のスパムを ばらまき続けるのだ。スパムを1つ投稿しただけで儲けられるはずもないのだから。もしすべてのスパマーが、クエリの実際の回収コスト(エネルギー、冷却コスト、資本償却、賃金)を負わされることになれば、すべてのAIスパムは(高額の)負債を押しつけるものに変貌するだろう" p2ptk.org/ai/4532

"「日本と比べて、“加害の歴史としっかり向き合ってきた”というイメージの強いドイツでも、実はタブーとして触れられなかった結果、ほとんど忘れられてしまった領域があります。例えば、収容所内での強制性労働に関する研究については、証言者の少なさも相まって、社会的認知は低いままです」" d4p.world/news/25628/

"花岡という人間が全部そこに集約されているシーンでしたね。花岡のバックグラウンド、家庭の事情がセリフにも出てきていたので、そこを自分のなかで膨らませながら感情を入れていきました。撮影では、脚本には書かれていなかったのに本番で涙が出てしまって……。ここは花岡にとっても僕自身にとってもすごく重要なシーンだったので、役と向き合って丁寧に演じました" nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG37

"マリウポリでは、ウクライナのラジオやテレビの電波は停止しており、唯一聴くことが可能なラジオでは、ウクライナ人たちがマリウポリを人質化して建物に銃撃を加え化学兵器を開発しているというロシアのよこしまな嘘が放送されていました。これはプロパガンダとしては非常に効果的で、自らの目で反証を見ているにも関わらず、この嘘を信じ込んでしまった市内の人たちもいたほどでした" eiga.com/news/20240426/14/

"昭和の事前規制型社会には、規制されていることによる窮屈さがまずあり、しかしその中でエアポケット的に許されていた自由さがあった。一方で令和の事後監視型社会には、規制が弱まったことによる自由さがまずあり、しかしそれを支える手立てとしての監視からもたらされる窮屈さがある" gendai.media/articles/-/125986

"まず基本的に思うのは、誰かを善だとか悪だとか名指すのは、思考停止の結果だということです。もちろんなにかを善で、なにかを悪としないと、社会の運営が成り立たない時というのはあると思います。でも、少なくともそういうものを誰か個人に対して確定できるはずがないとは、フィクションのつくり手としては思っていますね"

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"自分は大学に入ってから映画をちゃんと観るようになったわけですけど、その前はテレビドラマばっかり見てたわけです。一方で世の中には純粋培養みたいな人もいるわけじゃないですか。そういう、『あらゆるタイプの映画を見る』みたいな生粋のシネフィル生活みたいなものを自分は通ってはいないし、実際問題、おそらくシネフィルと言えるほどの作品数は観ていないっていうところはあるので。必然的にちょっと濁ったものにはなるという感じもありますね。結果的に、シネフィル的ともそうじゃないとも言えない、どっちつかずの映画が自分の映画を観てきた体験から出来上がることになるというか。それがもう自分の味というものなんだろう、と受け入れている感じです"

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"濱口「どんな企画であっても、やっぱり脚本を書く時は、普通に映画を作るつもりでしか書けないっていうところはあります。それはやっぱり観客にとって面白くないといけない。それと、役を演じる人たちのモチベーションというのも基本的にすごく大事なものだと思っているので。単純に役者が『この役、なんでこういうことをするんですか?』っていう違和感を覚えると、それは作品の仕上がりにも反映されてしまうと思っているんです。脚本もそうですが、役者に渡す副次的な資料も、そういう違和感がなく演じられるようにというのは、今回もいつも通り準備しましたね」" moviewalker.jp/news/article/11

"問題のサーバから自社のレイアウト用紙が見つかった北海道のアニメ制作会社・エカチエピルカは、レイアウト用紙が下請け企業から流出したと推測。「弊社からは過去に発注をしたこともなく、当該事実は一切ない」という。「弊社のレイアウト用紙が許可なく勝手に使われており、描かれた絵や作品とは無関係」。  米国のアニメ制作会社・Skybound Entertainmentも「当社は北朝鮮の企業やその関連団体とは協力しておらず、当社のアニメーションに北朝鮮企業が取り組んでいることについては全く知らない」という。今後、徹底的な内部調査を行う方針だ" itmedia.co.jp/news/articles/24

"戦後、アメリカは戦略爆撃機による爆撃で原子爆弾を投下するという運用方法を採用し、ソ連との冷戦の軍備を進めていく。ソ連も同じことをすると考え、早期に敵の爆撃機を発見して撃墜するための、北米大陸を覆う早期警戒網も構築した。  が、遅れて原子爆弾を実用化したソ連は、まったく違う合理性にたどり着く。ロケットに核爆弾を載せて米本土に直接打ち込めばいい。当時のロケットはそんなに精密に目標を狙えなかったが、問題はない。核爆弾の巨大な破壊力があれば、多少は的を外したって目標とする破壊は達成できる" business.nikkei.com/atcl/gen/1

"処分地の選定に向けた調査は3段階で行われ、第1段階の「文献調査」では最大20億円の交付金が支払われます。 佐賀県の玄海町議会には町内の旅館組合と飲食業組合、それに防災対策協議会の3団体から「文献調査」への応募を町に働きかけるよう求める請願が提出され、町議会は25日、全議員が参加する特別委員会で賛成多数で可決しました" www3.nhk.or.jp/news/html/20240

"関電は2021年に国内で40年を超える原発として初めて美浜3号機を再稼働した。点検の計画や組織体制、設備の経年劣化の管理状況などについて16日から調査を受けていた。SALTOの安全基準に適合していることが稼働の条件などにはならないが、関電側から調査を依頼していた" nikkei.com/article/DGXZQOUF257

"通常は厚さ10センチほどのコンクリートの舗装面の下に石の層がありますが、この場所には石の層がなく、作業員はそれを知らないまま舗装面が厚い場所と誤解して、ケーブルが埋められている40センチの深さまで掘り進めてしまったということです。 東京電力も、現場の構造を十分に理解せず、作業員に伝えていなかったとして、今後は掘削作業に東京電力の社員が立ち合うなど、再発防止に努めるとしています" www3.nhk.or.jp/news/html/20240

"Bluesky開発チームのWhy氏によると、おすすめユーザー表示機能は「バージョン0.2」に位置付けられているとのこと。また、「自分と似たポストを投稿するユーザー」を表示する機能を開発中とのことです" gigazine.net/news/20240426-blu

"例えば「サステナ疲れ」として一般の生活者が感じているのは、エコを謳う製品やオーガニック食品、フェアトレード商品などあまりに選択肢が多過ぎて、かえって何を選べばいいのかわからないという困惑であり(これは最新号のファッション特集でも書いたことだ)、そうした商品がえてして高コストとなり(それ自体はフェアであるとしても)負担になるからでもある。だがそれ以上に、2015年にSDGsが設定されてからの約10年を経て決定的になったのは、エコバッグを抱え庭にコンポストをつくりながら「地球にやさしい」ものを食べても、結局のところその効果がまったく見えないという等身大の実感だ" wired.jp/article/sz-newsletter

"ボイルが日本語を学んだきっかけは偶然ともいえるものだった。19歳のときにモルモン教の宣教師としてオーストラリアのシドニーに派遣され、日本人コミュニティを担当したことで日本の文化に興味をもつようになったのだという。大学時代に繰り返し観た映画は、伊丹十三の脚本・監督作『タンポポ』だった" wired.jp/article/house-of-ninj

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