いつか公表したいと思っていた、安くて美味しい、手軽に調理できるとっておきのメニュー。
材料:白菜1/4、ほうれん草1束、鮭缶(からふとます水煮)1缶、白ネギ1本、焼き豆腐、麩適量、サラダ油適量。
鍋にサラダ油を入れ白菜を炒め、具材と調味料(醤油砂糖各大さじ3、みりん大さじ1~2)を入れて煮込む。野菜から水分が出るので水は不要。味はお好みで調整を。白いご飯にとても合います。うちでは「鮭缶のごった煮」と呼んでます。祖母の自慢作。
最後は溶き卵とご飯を入れて雑炊に。実はこちらがメインだったりする。私はあらゆる雑炊の中でこれが一番好きです。
『グイン・サーガ 9 紅蓮の島』
栗本薫著、ハヤカワ文庫 1981年12月発行
表紙はモンゴールのミアイル公子。天使のように無垢で優しく、義兄と慕うパロ公子の謀略で殺されなければならなかった子。その刺客に使われ、それゆえに母国パロからの離反を決意するマリウス。そのマリウスに関わる、この後も度々登場することになる宿屋兼居酒屋の《煙とパイプ》亭。この店はパイ皮をかぶせて焼いた壺入りの羊のシチューが絶品なんですよね。パイ皮を熱々の壺入りシチューにかき落としたのをフウフウ吹いて食べるの。トーラス名物。美味しそうな食べ物に事欠かないグインサーガの中でも屈指の人気料理。グインサーガの魅力の一つは、王侯貴族や将軍や大魔道士など世界を動かす人びとだけではなく、下々の庶民の生活や文化風俗も丁寧に描いているところだと思う。
『未来少年コナン』冒頭が期間限定で無料公開。
【公式HD】未来少年コナン<第1話~第3話>|日本アニメーション創業50周年記念無料公開! - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Ajhv6JsAdps
生成AIパスポート試験、そういうのがあるんだ。
#今日のあるんだ
一般向け 生成AIパスポート 概要ページ┃一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
https://guga.or.jp/generativeaiexam/
多くの人々が「昔、お絵かき掲示板というものがあって」と過去形で語っていますが
昨日も2024年11月リリース予定のPHP8.4対応作業をしたりJavaScriptを書き直したり、Apache2.2形式のhtaccessを書き直したりしたり…と開発そのものは続いています。
PHPが動くところなら、無料のレンタルサーバでも動くし、設置も簡単です。
シンフリーサーバー
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お絵かき掲示板簡単設置方法
https://satopian.seesaa.net/article/503394201.html
煮込んだものが登場するのは幕末頃。それまで醤油は上方からのもので希少だった江戸でしたが、銚子の醸造が発展して供給されるようになると、汁で煮込んだおでん屋台が流行し、今に至るようです。
おでん酒 夫の多弁を 目で封じ 斎藤佳織
https://furoshikiblog.tumblr.com/post/767465914990002176/おでん
北海道に土地勘ないし札幌にも行ったことないけど、YouTubeのおすすめに出てきて以来時々見ているライブカメラ。今日は時々雪がちらちらしている。
札幌市ライブカメラ | lofi, beats to relax | 狸小路8丁目交差点 雪道・道路状況 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=CF1vS8DdBIk
美ヶ原高原、ガスが出てるけど薄ら積雪してる?霜かな?
蓼科山はまだ冠雪してない。
美ヶ原高原・ライブカメラ(東向き、美しの塔) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=0MTjGSx9vow
『小説を書く人のAI活用術』
山川健一・今井昭彦・葦沢かもめ著、インプレス 2024年10月発行
生成AIに小説を書かせるとなぜかつまらない、毒にも薬にもならない文章が出力される。コツを掴めればそんなこともないんだけど、どうやって小説を書かせたらいいか、小説作成のアシストにどう使えばいいか、本書に掲載された具体的な例が参考になると思う。文系人間の多くは具体例の多くから帰納的に学びやすい傾向があるので、興味のある初心者にはこういう本は参考になると思う。
で、この本、先月発売されたところなのに、なぜか読んだことがある? よく見たら、Kindleで公開されていた『ChatGPTで小説を書く魔法のレシピ』の加筆修正版だそうな。そっちで読みづらかった部分も改善されていけど、多くの部分は最新情報へのアップデートなので、Kindle本を持ってれば改めて買わなくてもよさそう。
子どもの頃、図書館で借りた古い本。レイモンド・F・ジョーンズ著「合成脳のはんらん」が「合成怪獣の逆しゅう」として復刊された時は予約して買った。
高性能巨大コンピュータの正体は事故死した天才科学者たちの脳の集合体だった。
まだ人格も保持している彼ら、彼女はコンピュータの製造維持のための陰謀に気づき、コンピュータ破壊のための行動を起す。
サイバーパンク以前の電脳もので、生化学的に合成した「ゴセシケ」という小型端末を使ってリアルワールドと接触する。
生体デバイスを進化させていくのはハクスラ味あって楽しいけれど、最後は美しい悲劇として完結する。
読書が捗らない本好き。フリーランスと無職の狭間。オカメインコとセキセイインコのお世話係。好きなもの:本、web小説、生成AI
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