滋賀医大の判決の署名について、弁護士の佐藤倫子さんがこのような注意喚起をされているのでシェアします。怒りを唱えることは必要であるとしても、読んでおくべき忠告だと思います。
https://twitter.com/sato__michiko/status/1870605841172418773?t=C-Ni0MAvHsZNksWWxTJHlA&s=19 [参照]
ところでユナイテッドヘルスケアのCEO の件はどのくらい日本で報道されてるのかな。
投資家からの圧力で、医療保険会社が保険金支払いの拒否率を上げて平均余命が下がる社会って、本当に資本主義の末路だよね。
被爆した医師を天皇が批判 専門家「罪の意識を刺激したと考えても」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSCZ1S4VSCZUTIL031M.html
見出し読んだだけで永井隆のことだとわかってヒロヒトへの怒りで頭に血が上った。知っている話だけど、何度読んでも新鮮に胸糞悪くなる。さすが「原爆投下はやむを得なかった」とヘラヘラしてた天皇だけある。
朝日も酷い。「批判」ではまるで永井隆側に落ち度がありヒロヒト側にも理があるように思わせてしまう(思わせたいから「批判」と書くのだが)戦争責任者である天皇が被爆者を「宣伝屋」と呼ぶ正当な理由なんてあるわけない。それは批判じゃなくて侮辱とか侮蔑と言う。
あとGHQの検閲をヒロヒトが知っていたかどうかはわからないって、知らなかったら被爆者を「宣伝屋」と呼んだことに理が生まれるとでも?生まれないよ。知ってても知らなくてもヒロヒトの発言のカスさに変わりはないよ。
いちいちヒロヒトを庇おうとする朝日の書き方に腹立つよ。
ふざけんな。払いたくねーよ!!
https://www.47news.jp/11886371.html
これは、あらゆる障害者が「不自由」と感じるものごとの本質なのだが、生活において健常者とは異なる「他者の手を借りなくてはならない」状況が何よりストレスなのだ。駅員にお声がけくださいとかスタッフがお手伝いします、とか、それはたしかに解決の手段で、健常者側からは数百人に一人の割合で発生するだけの業務かもしれないが、障害者本人にとっては、日常生活の一から十までが「他者の手を煩わせる」行動になってしまう。そのストレス、というのはもっと想像されてほしいと思う。
組織の中で苦しみ抜いて自死した人間の私的な文書をハイエナのように漁って「ほらみろ、こんな人倫にもとる文章を書いていた」と暴露する行為を行うことは、私の感覚では自分自身のあさましさに頭を抱えて苦しむことになると思うが、これは確かに「恥」の感情であり、そのために私は抑圧されている、とは言えるが、だからといってその抑圧から解放されることでなにがしかの自由な気分を得るかといえば、おそらくそのようなことはないだろう。
しかしながら、この「恥」感覚を自ら踏みにじって乗り越えることになにがしかの価値を見出している、そのような人間ならば、積極的に恥をかくことに価値を見出すであろう。それが、破廉恥、なのである。
「もっとも低く評価されたのは円形脱毛症の男性で、次いで肥満の女性、茶髪の男性、単純性血管腫の男性という順になりました。茶髪は女性よりも男性、肥満は男性より女性の方が低く評価されるというジェンダーバイアスも明らかになりました」
「人は自分と似たタイプを選びがちだと言われます。企業の中で意思決定権を持っている人たちと似たような属性の人たちが優遇されれば、長い目で見れば、組織の多様性はなくなってしまいます。そこからイノベーションなんて、生まれないでしょう」
(13日午前7時まで読めます)
https://digital.asahi.com/articles/ASSC51P15SC5ULLI002M.html?ptoken=01JCEMG6ETJEBM2CHV30QH47RY