《現代アメリカン・アヴァンガルド傑作選2024》プログラム3、「SURFACE TENSION ヴァンサン・グルニエ短編作品」を見て、絵画と写真の中で為されている事が音を連れてスクリーンのフレームの中にあるようだ。と思い、
「Lines and Layers(線と層)―ヴァンサン・グルニエ短編デジタルビデオ作品プログラム」
https://x.com/pjmiaofficial/status/1807006628824359221
7/18~25オンライン上映の5本(Straight Lines、Burning Bush、Back View、Intersection、Moonrise)にギリギリ滑り込むも「Intersection」の辺りで端末を腹に乗せて床ですやすや寝ていたので、未練たらしく配給作品一覧を貼ります。
https://lightcone.org/en/filmmaker-134-vincent-grenier
現在クィア、以前の名乗りはレズビアンの友人に、2019年のレズビアンバー、ゴールドフィンガー入店拒否についてその時どう思った?周囲の反応はどうだった?…とそわそわ聞きかけるも(職業意識由来のポリコレを恐れる感情の中にクィア・ポリティクスへ無自覚のうっすらとした反感。。があるかもしれない友人のログインに私がビビり散らかしたため)途中で会話を打ち切った2022年、そういえば当時の話しときたいかも/依然として聞きたいです、ネットのフェミニズムとか色々怖いことに…なってんじゃん…じゃあリアル集合で。の2024年、その話を聞きに行ってまいります。
ヒト・シュタイエルが(イメージが人を殺すのは知っているが…)「イメージなんかどうでもよくなった、特に報道写真は大嫌い」と言っていたのを、トランプ銃撃の完璧な写真を見て思い出す
ジョン・バージャーの『第七の男』(黒鳥社)、p.25の時点で「低開発にさせる(to underdevelop)」という他動詞。が出てきて、そうするとサラ・ロイのパレスチナ占領政策の分析「政策的低開発(under-development)」「反開発(de-development)」じゃないか、、となり、一度息継ぎにひーひー出て参りましたとさ
あれはたしか『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の序文の亀、トゥイ・マリラのように見える様にレイアウトされた写真の亀が首をもたげて見る透き通った機械仕掛けの亀の仲間です
7/2、久しぶりに本屋で目当ての本をぱらぱらと立ち読みをすると、第6章 Non-Binary Machinesに「カニコンピューター」とサイバネティクスの亀の図版が載っており、自分に都合の良すぎる世界に移動してしまったのかもと不安になる
他の場所に行く気があまりありません