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シンーヤマボウシ さんがブースト

BT

「族閥・2つの新聞の裏の顔 2023」。
少し長いので何回かに分けて見ましたがとてもおもしろかったです。

韓国映画を見てるだけだとわかりにくい、その背景にある権力の仕組みの一端が明かされていました。
現在までの長い腐敗の歴史を告発する内容なのですが、真実を報道するべきという信念を持つ報道人がたびたび登場するので、つらさと同時にすがすがしさも感じました。

韓国の保守派は今にいたるまでずっと自民党と仲良しなので
保守派の大統領になったとたん、自民党が喜ぶような政策がすぐ始まるんですよね。

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@Konnakayama 北海道の私だって学校でまともに教えられてません。中学校の担任がたまたま社会に批判的な社会科の教員だったので片鱗だけは聞く機会がありましたが。

日本は侵略の反省を1ミリもしていない。

その後の朝鮮半島や大陸からの強制連行、強制労働の歴史もほぼ教えていない。北海道はその人たちの血でできているのに。

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「人々がマスクを外せば経済が回復する」と考えている人が政財界には多いのかもしれないが…

互いにマスクをしているという安心感があるからこそ「できていた」ことは多い。同時にそれらはマスクを外す人が増えれば「できなくなる」もしくは「大きな不安を抱きながら行わなければならなくなる」ことでもある。

もちろんマスクを互いに着用していても感染することはあるが、その確率はずいぶん下げることができるわけで、ある程度近距離での会話や通勤電車の利用もその安心感があるから「できていた」ことだ。(もちろん換気等も重要だが、ここではひとまず措いておく。)

PCR検査体制も適切な時期での医療提供体制も結局整えないまま、今、実効性のあるマスクまで積極的に外させようとしている。(もちろんそれによって感染が拡大すること自体が一番心配なのは言うまでもないが)マスクを外す人が増えることで「互いにマスクをしているのだから」という安心感まで同時に奪われ、行動や気持ちがいっそう萎縮してしまう人は少なくないのではないかと思っている。それは彼らが重視する「経済」にも良くない状況をもたらすのではと思うのだが、どうなのだろう。

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記事末尾より
「斎藤健法相はこの日の会見で「保護すべき者を確実に保護しつつ、ルールに違反した者は厳正に対処できる制度にする」と説明。旧法案について「修正すべき点は修正した」とし、「日本の入管制度は人権諸条約に違反するものではない」とも述べた。」

・・・収容施設で10数人死んでる現状と、専門家である国連特別報告者から懸念が出された一昨年に廃案になったものとほとんど変わっていない法案で、どうして「人権諸条約に違反するものではない」と言えるのか。
それでは自動車が赤信号を無視して交差点に突っ込んでも「交通放棄に違反するものではない」と言うのと変わらないのではないか。
なぜ法相がそんなことが言えるのか全く理解出来ない。それは、俺の頭が悪いせいなのか、あるいは政治家の良心が死んでいるせいなのか。

asahi.com/articles/DA3S1557541

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今まで何年も何年も何年も何年もこういう記事が出るたび、“男性が『「お父さんスイッチ」が入る時』とか『育児との両立』なんて書かれるか?”って言われてるのにね。記者は疑問に思わないのかな。もううんざりなんだけど、こういうの。
QT: u-tokyo.social/@mainichi_bot/1
[参照]

毎日新聞ニュースbot  
声をつないで:「お母さんスイッチ」が入る時 岩清水梓、育児とサッカーの両立 - 毎日新聞ニュース https://mainichi.jp/articles/20230307/k00/00m/050/017000c
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高市早苗が総務大臣だった当時に総務省のトップレベルで作成された、自分を含めた官邸とのやりとりの内容が記された行政文書の内容が捏造だというのなら、監督責任者であった高市早苗総務大臣(当時)が官僚のコントロールすらできない無能だったってことにしかならんだろ。

「捏造」の防御ラインもあっという間に後退したし、言い訳するにしても、もう少し考えてからしゃべったほうが良いんじゃないの?

1週間も言い訳考える時間あったのに、こんな小学生以下の先読み能力で大臣やってるとか、レベル低すぎてビビる。。。まあ、そんなお恥ずかしいレベルだから、平気でメディアに圧力かけたりするんだろうけど。

「高市早苗氏「内容は不正確と確信」 放送法“政治的公平”文書」
mainichi.jp/articles/20230307/

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勝手ながら、TwitterのHodgesさんから引用します。

のFAX送付先、与党だけでなく、“提案型野党”の看板を持っている政党はもちろん、野党議員への送付先も追加されていたので。

まじで止めよう。
止めないと、差別的な入管行政がより酷くなる。
立憲、マジで立ってくれ。

twitter.com/hodges_jp/status/1

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入管庁から入管法改悪案に関するツイートが出てたのでつっこみます。

①👈じゃあ難民庇護法と独立した審査機関を作ってください。
②👈だからそれをなぜ入管庁だけが判断するんすか。帰れる人は帰ってます。(なんなら民間団体が帰国支援もしてます)あとノン・ルフールマン原則守ってくれ。
③👈司法審査のプロセスが入らないと意味ないすよね。

てか、引用RT・リプ欄で真っ当な批判してる人もいる中で、レイシズムとゼノフォビア丸出しなツイートが目立つの、マジでヘイトネイション感がハンパない。
日本社会、すでに移民・海外にルーツがある人も多く暮らしてるわけで、ほんと現実見てくれよと。
難民の保護もできてないやん。

あと、いろんな人が指摘してるけど、入管庁自身の運用で改善できることもめちゃ多い。(そういう運用を今の入管庁がしてくれるとは思わんけども…

いや、マジで去年の自由権規約委員会の審査で出された勧告とか、前回の提出時に出された懸念とかガン無視なんすよ。
国際人権基準守れよ。数々の条約を批准してる以上、その義務があるんよ。それ以上でもそれ以下でもない。

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内閣が閣法を閣議決定するという議院内閣制では当たり前のプロセスにネガティヴな、強権的なイメージが付与されてしまっていることの原因は、議会の議席構成が与党に大幅に傾いていること、それにより与党の国会軽視と審議の形骸化が深刻化していること。翻って言えば野党が弱すぎる上に足並みが揃わないのがまずい。

野党が閣法を廃案にするには、大臣のクビを取りに行ったり審議拒否したりあらゆる抵抗手段を駆使して会期末まで粘るか、反対世論を喚起して撤回に追い込むしかない。どちらにしろ時間稼ぎが必要で、粛々と審議に応じていればすぐに採決がやってくるし、採決に進むということは法案がそのまま成立することを意味する。

つまり悪法の成立を阻止するには野党はあらんかぎりの手段でもって抵抗しなければいけないわけで、こういう構造を分かっていながら「対決より解決」とか「我々は審議拒否はしない」などと嘯く自称野党は野党としての本質的な役割を放棄しているとしか思えない。

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[必見]「許しがたい人権侵害」 2021.5.21
自民議員のLGBT差別発言 #田村智子 政策委員長が批判

「トランスジェンダーの方々から多機能トイレの要望はあっても、男性の格好のまま女子トイレへ入りたいと主張する人には会ったことがありません。当事者の方で(要約)」
「すべての人の尊厳を守る、そのために何が必要かということを求める法案だと」
「自民党が今、反対するために流しているのはトランスジェンダーの方に対する差別と誤解を広げるような発言です(要約)」

#日本共産党
youtu.be/0qSwsxYyBT0

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国家予算が決まったことを報告する場に女性が一人もいないのか。
これが報道の切り取りではなく、他国のディスインフォメーションでもなくて、自慢なのだからひどい。

twitter.com/moteging/status/16

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すげぇ、住んでるところ違うと「軍隊は国民を守る」というフレーズを「やや疑問に思う」程度になるんだな。割と嫌味とかではなく、本当に感心してしまった。
沖縄に長年住んだり暮らしたりしていたことがある人間からすると、「軍隊は国民を守らない」が当たり前で、「たまに個人の善性によって守ることがある」の方がイレギュラーだという認識だった。そしてそのイレギュラーを政治的に利用してナショナリズム高揚のための美談として活用する、までがセット。まあ私がそう考えるのは、左派的立場から物事を捉えてるのもでかいけど。
沖縄戦では、帝国日本軍が沖縄住民をガマから追い出して死に追いやったり、方言使った住民をスパイとして殺害したり、ガマで泣く子供を母親の手で窒息死させたり、そんなエピソード山程あるよ。
軍隊が守るのは基本的には国体であって、住民ではない。です。

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花の陰赤の他人はなかりけり 一茶
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RT @EstherHawdon
"In the cherry blossom's shade
there's no such thing
as a stranger" Issa Kobayashi
twitter.com/EstherHawdon/statu

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恥ずかしながら存じ上げなかった。日本で言うなら川崎バス闘争のような運動を率いた女性がアメリカにいたんだね。しかも歴代大統領に訴えるところまで。
ここも凄い「Heumann は、黒人公民権活動家、女性運動、反ベトナム戦争抗議者の活動をモデルにした抗議グループ Disabled in Action を共同設立しました。

後追いですが、これから学びます。ご冥福をお祈りします。
npr.org/2023/03/04/1161169017/

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私が教える「性と日本マンガ」という授業、最後の回はいつも長年日本のマンガ業界にいらした三河かおり先生と業界内のセクハラ・性差別について対談をするけど、最終目的は男性学生に「普通に社会人をやってると自然と男尊女卑クソジジになってしまうから、今から意識的にあんな男社会に染まらないよう気をつけるんだよ!」というメッセージを伝えること。女性学生は今性差別の認識がなくても、そのうち嫌でも実感するけど、男子はスタートが悪くなくてもいつの間にか染まってしまうんだよね。アメリカの人種差別と同じで「老人が死んでいけば自然と無くなる」なんて甘いもんじゃありません。再生産されちゃう。

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私は日本の批評嫌いについてはもうちょい絶望的な見方をしていて、
①人文学、特に文学への社会的な蔑視
②経済的、時間的な余裕のなさ(批評や鑑賞は本来消費ではなく咀嚼と昇華であるため社会的な余裕がないと成り立たない)
③感性重視の消費が推奨される風潮(「面白かった」が純粋で最高の鑑賞態度とされる)
④批判と中傷の区別を付けない風潮(政権からコンテンツまで、全肯定か叩く対象かに二分される)
⑤「推す」に含まれる無責任な肯定が省みられずに「推す」が推奨される

…という社会的で複合的な要因があると考えるので、批評行為と意義を教育に取り入れても批評はいつまでも軽んじられるんだろうな…と諦めているところがある。
文系の基礎研究もだけど、まず経済的な豊かさと時間的余裕が戻らない限りは批評行為も弱いままなんだろうな…人間って余裕がないときは感性での消費しか出来ないんじゃないかな…

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日本の場合、通俗道徳の強化による個人的な努力で政治的・社会的困難を乗り越えようとする傾向が非常に強いので、権力側にとっては好都合なんだよね。

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RT @ninaturner
Bloody Sunday was 58 years ago. It’s not ancient history.

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韓国でTHE FIRST SLAM DUNKがめちゃくちゃ流行ってるっていうの聞いてちょっとしんどい気持ちになってる……たぶんみなさん知らずに推してるでしょ、井上雄彦が歴史修正主義に片足突っ込んでること(石井孝明フォロワーやからね」

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