入管庁から入管法改悪案に関するツイートが出てたのでつっこみます。

①👈じゃあ難民庇護法と独立した審査機関を作ってください。
②👈だからそれをなぜ入管庁だけが判断するんすか。帰れる人は帰ってます。(なんなら民間団体が帰国支援もしてます)あとノン・ルフールマン原則守ってくれ。
③👈司法審査のプロセスが入らないと意味ないすよね。

てか、引用RT・リプ欄で真っ当な批判してる人もいる中で、レイシズムとゼノフォビア丸出しなツイートが目立つの、マジでヘイトネイション感がハンパない。
日本社会、すでに移民・海外にルーツがある人も多く暮らしてるわけで、ほんと現実見てくれよと。
難民の保護もできてないやん。

あと、いろんな人が指摘してるけど、入管庁自身の運用で改善できることもめちゃ多い。(そういう運用を今の入管庁がしてくれるとは思わんけども…

いや、マジで去年の自由権規約委員会の審査で出された勧告とか、前回の提出時に出された懸念とかガン無視なんすよ。
国際人権基準守れよ。数々の条約を批准してる以上、その義務があるんよ。それ以上でもそれ以下でもない。

「あぁ、そういう認識なんすね…」という事例があり午後のモチベーションを失いつつあるので、とりあえず休憩に出てタバコふかしてる。

余暇であっても何かを生産せよ、てのは、まあネオリベだなぁと冷たい目で一瞥して済ますくらいには蔓延してる雰囲気だと思うんすけど、産“休”・育“休”もそういう風に扱われるのはちょっとタガが外れすぎだと思いますね…
余暇ですらねぇだろばーか。
まあ?確かに異次元ではありますよねー。
知らんけど。
news.tv-asahi.co.jp/news_polit

これ、たとえば俺が付き添ってた方が「この曲好きなんだ」って言って聴かれてたらこうは思わなかったはずなんですよね。
入管の中のコンビニ。既存のシステムの中で「中立的」に消費されてたことが、グロテスクさを際立たせてたとも思う。

スレッドを表示

この前、難民申請の付き添いで入管に行ったんですけど、入管の1階にあるコンビニで Daniel Powter の Bad day が流れてたんですよ。(店内放送みたいのでたまたま流れただけとは思う)
マジで笑えないタイプの皮肉というか、もはやあてつけのレベルだなと俺には思えてしまって頬が引きつった。
あくまでその状況で俺の立場から聴くと、ってことではあります。
Bad day 自体は、俺自身はそんなに聴いてこなかったんだけど、知人がけっこう思い入れのあった曲なんで印象に残ってる曲といえばそうで。
耳に入ってきた瞬間に色々考えちゃって、うっ、となりましたね…
威圧的な対応(中には普通に対応してる職員もいた)をされていたり、文字通り針の穴を通すような難民認定率でこれからの生活も不安で、明日のことを考えるのだっておぼつかない方もいる。心身の傷も抱えてるだろう。
そのシチュエーションでBad dayかぁ…と。
いやBad dayではあるかもしれんけど…
これ別に曲が悪いとか、あるいは「そんな曲流すな」とかそういうことじゃないです。
俺としては、脳裏に焼きつく光景だったなと。そういうこと。
たぶん、この先も割と頭にこびりついてると思う。

今日は難民申請をする方の同行支援だった。
なんだかんだで入管自体に行ったのは初めて。(今まで入管庁の役人とはヒアリングとかで接点はあったのだけど)
色々と思ったことはあったんだけど、細かくは気が向いたら書く。
とにかく、尊厳を傷つける、権利も何も守られてない場なんだということは、改めて実感した。
唾棄すべきこと。許されないですよ本当に。

スレッドを表示

今日はなかなかしんどい日であった…
差別主義者ほんとむり。きらい。

メモ。
👇包括的な差別禁止法の策定ガイド的なやつ。
OHCHRとイギリスのNGOが共同で作成。去年の12月に出てたらしい。
目は通しておきたい。
ohchr.org/en/publications/poli

さて、あたしは踊りに行ってきます

Shu Fukui さんがブースト

日本では「資本主義or共産主義(社会主義)」みたいな二項対立のみで説明するケースが多くないですか?私の気のせい?
何が言いたいかというと、社会民主主義やそれを採用するいわゆる福祉国家の国々の存在感が、こういう大きなイデオロギーの話をするときにけっこうすっ飛ばされちゃってる気がするのですが…
社会民主主義は日本では社民党が採用していますよね。

社会民主主義をちゃんと説明しないで資本主義vs共産主義のみみたいな解釈だけを提示しようとする感じが、めちゃくちゃ資本主義(新自由主義)っぽい感じしますよね。

スレッドを表示
Shu Fukui さんがブースト

なんか、インターセクショナリティ概念をなんとか否定したいという人の中で、インターセクショナリティを「かわいそうランキング」のような意味で誤認しているケースがあって、それどういう理解のしかた?とよくわからなかったのですが(少なくともインターセクショナリティをそうやって分析の際に定義して使っている研究者や実践者を見たことがない)、
昨日ふと思ったのですが、それってインターセクショナリティを理解する以前に発想の枠組みとして、新自由主義的発想の枠組みの中でインターセクショナリティを解釈しようとしてしまっているから競争やランキングといった発想になってしまうのかなとなんとなくガッテンがいったような気がしました(なんとなくですが…)。
コリンズとビルゲもしっかりと本の冒頭あたりで新自由主義と社会民主主義の違いを説明していて、特に人々の参加型民主主義を大切にする社会民主主義がインターセクショナリティと関連していると説明していると思うのですが(反対に新自由主義は人の生活よりも市場原理を最優先してしまうためインターセクショナリティの考え方とは合致しない)、新自由主義が理解の前提になってしまっている場合にランキング的なものとして解釈してしまうのかなと思いました。

話は変わりますが、イデオロギーについて説明するとき、なぜか日

一言で言って、気が遠くなるほどダサいんですよね。あのアティテュード。

スレッドを表示

コンドームを茶化す46歳の幼児性に俺は耐えられない。
丸くなって、保守的になって、つまらなくなる「大人」にはなりたくないとずっと思ってきたけど、ここ2、3年、成熟を拒否した人間たち(主にシス男性)の体たらくを見て、ああはなりたくないなと心底思っている。

てか、この前の自由権規約委員会の審査で入管行政“も”ボロクソに批判されたことをもう忘れたんか…
2025年11月にフォローアップで情報提供するイシューの中には「難民及び庇護希望者を含む外国人の処遇」も含まれてるわけですけど、どの面下げて報告出すつもりなんだ。

スレッドを表示

あと、これもほんと当事者も含めて色んな人が何回も言ってるけど帰れるところがある人は帰ってるんですよ。
それぞれに帰れない事情がある人たちを収容(あるいは仮放免に)し続けておいて、長期収容が問題だとなったら送還すればいい・刑罰を与えればいいって考え方になるのほんとヘイトネーション。
いい加減、「外国人は“管理”の対象だ」っていう考えは捨てようぜマジで。
少なくとも、地域社会や市民社会はそんなステージには立ってない。
すでにともに暮らしてるじゃないですか。

スレッドを表示

あくまでもゼノフォビックであろうとする本邦のガバメント。
この法案の真っ当なオルタナティブは、すでに野党が提示してきた。
従来の「骨格」を維持するなら、市民社会からの理解だって得られない。
地域社会で実践されている/ きた、共生の営みもガン無視。
国際人権の観点から言っても、今まで指摘されてきた問題を何周やったら気が済むの(これはすべての差別や権利に関わるものも、まあそういう感じだけど)って感じ。
醜悪。
何度言ってもわかんないみたいですけど、何度でも言いますよ。
asahi.com/sp/articles/ASR1C6W7

露悪的なふりをして、「誰も言わないことを言ってやった」と得意気になる愚か者たち。
何度この光景を繰り返すのか。
人間の尊厳と権利を踏みにじって解決される問題なんてない。たったそれだけのこと(が実現されないことこそが問題で、俺はそんな構造に抵抗しますが)も分からないなら、黙ってろ。

けっきょくワールドカップは1試合も観なかったすね。
メッシよりもロナウジーニョが好きだったし、クリスティアーノかメッシかと聞かれたらサラーと答えるけども、メッシが一人の偉大なプレイヤーであることは間違いないし、このタイミングでワールドカップを勝ち取ったのはほんとすごいなと思う。おめでとって感じ。
でもやっぱ国別大会は好かんなと思ったし、ナショナルなエモーションが割と多くの人にデフォルトでインストールされてんのには驚いた。割とマジでえぐかった。
クラブレベルの活動が再開されることを心から喜びたいところすけど、戻ってこない負傷者もいるし、選手たちのコンディションも心配なところ。インテンシティの高いゲームがまた観られるといいんすけどね。チーム問わず怪我人が増えるのはマジで勘弁。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。