『IOWNの正体 NTT限界打破のイノベーション』(島田明・川添雄彦)

仕事のために。NTTのお偉方の書いた本。景気のええことばっか書いてあって「景気がええどすなあ」って感じ。

『新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』(山口周) 

優れたリーダーとはどのような存在なのかを説く。一言でまとめるなら「目的にこだわり、手段にこだわらず、行動し続ける存在」。また、優れたリーダーシップは優れたフォロワーシップを得ることで確立される。そのために必須なのが、being(姿勢)ではなく、doing(行動)。これによって、チームを目的のために動機付けし続ける。
私自身の仕事の面で言えば、私はリーダーのためにフォロワーシップを発揮しつつ、次のリーダーになるために行動で結果を示そうと思った。
小説執筆の面で言えば「目的(完成させ、応募し、受賞する)を忘れない」に集約されるだろう。書き上げることそれ自体は目的ではない。その先がある。目的の達成のために、自らを鼓舞し、協力者の方からサポートを得、通す。小説を書くのは(私はそう信じているのだが)世で思われているほどは孤独な営みではないし、多くのサポートを通して完成に至る。
自分が自分の目的に辿り着くためのリーダーになる、リーダーになるためのフォロワーになる、フォロワーになるためのサポーターを得る、サポーターを得るためにリーダーになる……。そのようなサイクルがあるのだろうと感じられた。

『Indeed!』(Lee Morgan)

ツーホーン体制の良さが分かってきた(というより、トランペットとアルトサックスの聞き分けをしやすい一枚で、聴きやすいんまと思う)

『eディスカバリー物語――グローバル・コンプライアンスの実務』(佐々木毅尚、他)

仕事のために。

1万円分の本の選書セットの開封動画(演劇や身体論に関する本を選んで送ってもらったの!)
京都は浄土寺の「ホホホ座」さん!

『コンサルティング会社サバイバルマニュアル』(メン獄)

会社の同僚に紹介して貸すために再読。気合いが入りますね。

『会社四季報プロ500 2025年 新春号』(東洋経済新聞社)

読みました。読み物として面白いですね。

『アメリカにおける証拠開示制度・ディスカバリーの実際』(樋口和彦)

仕事のために。

『In Person』(Bobby Timmons)

聴きました。いい感じ。(ちょっと前に聴いて記録忘れ)

さすがに落ちたよ報告だけだと味気ないので別のエントリを書きました。

はてなブログに投稿しました
241213 今後の小説活動について(まだつづけるよ) - 箱庭療法記 yobitz.hatenablog.com/entry/20

「一心不乱に、オレのイノチを打ちこんだ仕事をやりとげればそれでいいのだ。目玉がフシアナ同然の奴らのメガネにかなわなくとも、それがなんだ。オレが刻んだ仏像を道のホコラに安置して、その下に穴を掘って、土に埋もれて死ぬだけのことだ」

よしざき史上、最も文字数の少ないブログ記事を書きました(ブログしかパブリックなインターネットに当落を公開する手段がないので)。
はてなブログに投稿しました
241213 新人賞、一次落ち!!!!!!!!! - 箱庭療法記 yobitz.hatenablog.com/entry/20

『Gerry Mulligan Quartet』(Gerry Mulligan)

2ホーン・2リズム体制のカルテット。サックスのジェリー・マリガンとトランペットのチェット・ベイカーとの掛け合いが聴き所なのだが、二人のキャラが立っているがゆえに、ベースとドラムも映える。名盤ですね。

tofubeatsさんに「主題歌では「river」みたいなのつくって!」っておねがいしたい。

tofubeatsさんに主題歌やってもらいて~

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