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展覧会めぐり、後場はgalerie 16→KUNST ARZT→cozyca products shop HIRAETHと見て回りました

展覧会めぐり、本日は京都。前場は京都文化博物館を見て回りました

なんか現実化しそうな展開になってるっぽい。3月の時点で見ておいて正解でした :blobcatnervous2:
QT: fedibird.com/@wakalicht/113033
[参照]

あたしか  
【台風10号】住宅倒壊の猛烈な風 線状降水帯のおそれ 厳重警戒 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240827/k10014560581000.html 先週末くらいには今日の深夜から明日にかけて関西を直撃すると予想されていたのに、ズルズルと...

DIC川村記念美術館が2025年1月下旬から休館へ。美術館運営の見直しのため tokyoartbeat.com/articles/-/ka

こういう事例を見るにつけ、美術館運営って、やはりサントリーや出光、朝日新聞社のような非上場企業がやるのが王道(王道?)なのかもしれない──と改めて認識させられ…… :blobcatthink: [参照]

【台風10号】住宅倒壊の猛烈な風 線状降水帯のおそれ 厳重警戒 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20240

先週末くらいには今日の深夜から明日にかけて関西を直撃すると予想されていたのに、ズルズルと遅れていって最新情報では30〜31日に関西にやってくると目されている台風10号。さらに遅れて9月1日になる可能性すらありそうで怖いところですが、もしそうなったら同日最終日の村上隆「もののけ 京都」展が31日で強制終了なんてこともワンチャン? :blobcatthink:

【そう言えば昨日お救いしていた文物】小梅けいと(原作:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、監修:速水螺旋人)『戦争は女の形をしていない』第5巻(アスキー・メディアワークス)、齋藤勁吾『異世界サムライ』第4巻(メディアファクトリー)、塀『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』第5巻(秋田書店)

あたしか さんがブースト

東近美でヒルマ・アフ・クリント展、でっけぇの生で見てみたかったのでかなり行きたい。
momat.go.jp/exhibitions/561

展覧会めぐり、本日は大阪。エスパス・ルイ・ヴィトン大阪を見て回りました

あたしか さんがブースト

鳥取県立美術館“表現の「リアル」”をめぐる開館記念展、伊藤若冲やゲルハルト・リヒターなど約200点 https://www.fashion-press.net/news/122813

コロナ禍対策の給付金でウォーホルの作品を買ってたことで一時期物議をかもしてた鳥取県立美術館ですが、知らん間に開館記念展「アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術 —若冲からウォーホル、リヒターへ—」の詳細が発表されてますね。2025.3.30〜6.15。関西では
(ギャラリー白で毎年開催されている「Paintariness」展などで)おなじみの美術評論家な尾崎信一郎氏が館長としてどこまで自由に辣腕を振るえるか見てみたいところですが、倉吉市ですか…… 鳥取よりもまだ遠いですな​:ablobcatgooglymlem:

■出品作家
ギュスターブ・クールベ、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、マルセル・デュシャン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、伊藤若冲、曽我蕭白、黒田稲皐、前田寛治、辻晉堂、森村泰昌、やなぎみわ ほか
出展作家も発表されてますね。以上の面々に加えて鳥取県の地元画壇の作家も取り上げられる様子ですが、さて……

【本日お救いした文物】上村剛『アメリカ革命 独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで』、小川原正道『西郷従道──維新革命を追求した最強の「弟」』(以上中公新書)

京都の新たなタウン誌『KYOTOZINE(キョウトジン)』制作決定のお知らせ - 大垣書店. books-ogaki.co.jp/post/55887

京都に本社がある大垣書店、先年『羅(うすもの)』なる批評&書評誌を創刊してましたが、今度は京都の地元誌を創刊するそうで。創刊号は10月下旬に刊行予定。さすがにこれは『羅』のように無料配布とはいかないようですが、いにしえの大阪や神戸におけるぴあやMeets Regional、プレイガイドジャーナル的なタウン誌が表立ってはなくなってひさしい京都に一石を投じることになるかどうか…… :blobcatthink:

岡本光博「日本神」展|2024.9.17〜22|KUNST ARZT

DMが届いてました。岡本氏が2005年に台湾で制作・発表したプロジェクトの記録からなるそうで《日本統治時代の台湾において、崇め奉ることを強制された神道に関するプロジェクト作品と、現在も“民間信仰”として自発的に崇め奉られている“日本人やモノ”を取材して作品化した連作から構成します》(←DMより)。今回が日本初公開となるとのこと。現地における政治を逆撫でする作品が多い──数年前の滞在制作では沖縄における(現地マスコミによって作られた)政治的配置を思いっきり逆撫でしてましたが──岡本氏ですが、今回はいかに……

特別展「吟遊詩人の世界」大阪・国立民族学博物館で、“アジア&アフリカの吟遊詩人の世界”資料約480点 fashion-press.net/news/122687

2024.9.19〜12.10。国立民族学博物館、秋の特別展は吟遊詩人をテーマにするそうで。インドやエチオピアなど、八つの地域における吟遊詩人やそれに類する存在が取り上げられ、会期中に実演に接する機会も用意されているらしい。春の特別展では日本の仮面(をめぐる諸文化)を取り上げてましたから、特別展枠で芸能ネタを連発する形になるわけですが、吟遊詩人を単なる芸能で括って済まされるわけはもちろんないことは、接する側も念頭に置かなければならないでしょうね。さて……

:sticker_dangerous_items: 

──ところで、会期中のどこかで今井御大による関西現代美術よもやま話を聞くイベントとかあったらいいんですが、まぁ実現しないでしょうね :blobcatnervous2:  「関根伸夫が《位相-大地》を大阪万博で再制作したら、千里丘陵は水分を多く含んでいるので、結局水たまりになってしまった」など、信じるか信じないかはあなた次第のセカイではあるものの、持ちネタ(持ちネタ?)は豊富すぎますし :ablobcatgooglymlem:

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「具体」で活躍した作家・今井祝雄の個展が芦屋市立美術博物館で、空間・時間・存在に向き合う創作の展開 fashion-press.net/news/122095

2024.9.14〜11.17。関西どころか国内外の様々なギャラリーで個展を開催してきた今井祝雄(1946〜)御大、美術館での個展はこれが初(!?)となるそうで。この記事のように「具体」のメンバーである──しかも唯一の戦後生まれである──ことが割と強調されがちですが、今井御大の本領は「具体」解散後の人力メディアアートやパブリックアートにあるので、そこを厚めに紹介する感じになればオモロそう

:sticker_dangerous_items: 

NHK BSで唐沢寿明氏が杉原千畝を演じた映画が放送されてたらしいですが、これパレスチナで上映したら(ry :uwa:

nhk.jp/p/ts/QPN1RW1PYW/episode

「若冲激レア展」福田美術館で - 世界初公開の巻物《果蔬図巻》など、伊藤若冲の名品を一挙公開 fashion-press.net/news/122772

第一報以来、──今春の「進撃の巨匠」展もたいがいだったけど──展覧会タイトルのつけ方がそれにしてもこの福田美術館、ノリノリである状態やなぁと思うことしきりだった「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」展ですが、会期が近づいてきて、詳細が公開されてますね。2024.10.12〜2025.1.19。「伊藤若冲の激レアな巻物」こと《果蔬図巻》が話題になる中でこっそり(?)コレクションした《乗興舟》(1767)も公開されるそうで、これは気になる。

田名網敬一が死去 大規模回顧展開幕後に fashionsnap.com/article/2024-0

田名網敬一(1936〜2024)。慎んで、ご冥福をお祈りします……

あたしか さんがブースト

Watch “Jackson Pollock 51,” a Historic Short Film That Captures Pollock Creating Abstract Expressionist Art on a Sheet of Glass

openculture.com/2020/12/jackso

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