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【本日お救いした文物】福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである コロナ禍「名店再訪」から「保守再起動」へ』(河出書房新社)

展覧会めぐり、本日は京都。ちいさいおうちを見て回りました

【特別展】トリック×イリュージョン! event.hokkaido-np.co.jp/trick/

北海道立近代美術館で開催中(〜6.11)だそうですが、タイトルがタイトルだけに、東京画廊+BTAPが「あのさぁ……」と苦笑してそうな?←←

ミニマルアートが好きな鹿児島の人「JUDDん」 :ablobcatgooglymlem:

子どもの絵をコテンパンに叩きのめすヤバい本『よい絵 よくない絵事典』 | オモコロブロス! omocoro.jp/bros/kiji/184856/

磯崎新はこうして水戸芸術館を創った:建築家・青木淳の講演会+展示レポート tokyoartbeat.com/articles/-/Ar

水戸芸術館で「磯崎新-水戸芸術館を創る」展が開催中なんですね(〜6.25)、今知った(爆)。水戸芸術館、東日本大震災後もたまに福島県や北関東で発生する震度4〜5弱クラスの地震の際にNHKがやたら水戸市内のライブ映像を流してたことで、「水戸の謎タワー」として一般にも知られているようなので :blobcatnervous2: 、もうこれが磯崎の最も知名度の高い代表作ということでいいんじゃないでしょうか

そう言えばおととい見てきた日本現代工芸美術展で某藝大前学長氏の新作に遭遇したのでした :blobcatnervous2: :sticker_dangerous_items:

【本日お救いした文物】まんがタイムきららMAX7月号(芳文社)

展覧会めぐり、本日は大阪。国立国際美術館→+Y GALLERYと見て回りました

【本日お救いした文物】未幡『私の百合はお仕事です!』第12巻、V.A.『私の百合はお仕事です! 公式コミックアンソロジー』、シクシク『この世で一番素敵な終わり方』第1巻(以上一迅社)

展覧会めぐり、本日は京都。京都市京セラ美術館→京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク→galerie 16→ギャラリーヒルゲート→ギャラリーマロニエと見て回りました

昨夜はgekilin.を見て回り、同所で開催されたサロンモザイクのトークサロン(ゲスト:中塚宏行氏)を聴講しました

(噂は以前から聞いてましたが)正式に発表されましたね。国立国際美術館が村上隆氏とミケル・バルセロの作品を購入したそうで。バルセロいいですね。一昨年の個展で初めて拝見して、世界にはまだ見ぬ強豪がたくさんいるなぁとドラゴンボール的な感想を抱いたもので。近年のTARO賞の入選作とか割と嫌いな当方ですが、それと似て非なる、プリミティヴでありながらちゃんとしたセンスの良さに満ちたバルセロの作品が国内で見られるというのは、朗報です(この個展に出てた、油絵具で塗りつぶされた下地に強酸性の液体でササっと描いた小林康夫氏の肖像画も買ってほしかったですが、まぁ欲は言うまい :blobcatbook:

村上氏の作品の方は6.24から常設展で公開されるとのこと。というかその前に現在展示中のメル・ボックナーの作品をまだ見てない当方ェ…… :blobcatnervous2:

twitter.com/nmaojp/status/1657

雨が降って湿度が上がると、最近できた古傷が疼く :blobcatdead:

「堀内正和「芸術という作用ー堀内正和の抽象」」展|開催中〜6.8|Yumiko Chiba Associates(東京都港区) ycassociates.co.jp/exhibitions

堀内正和(1911〜2001)って、またシブいところを…… と思いましたが、そう言えば今秋京都市京セラ美術館で開催される「Tardiologyへの道程」展(10.27~12.17)で、辻晉堂(1910〜81)とともに──《Tardiology》の作者野村仁氏の師匠という形で──重要な登場人物としてフィーチャーされるようですので、その絡みでってことでしょうか。例によって見に行けないので、7月に刊行予定な書籍版をなんとかして手に入れたいところ

閲覧注意(若干ゃ政治的) 

ネットの発信元証明「必要」90%、偽情報見分ける自信「ない」65%…読売世論調査 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/election/yoron-c

同じ記事を朝日新聞がうpすると炎上必至でしょうけど :flame: 、記者がSNSアカウントを保持することを社則で禁止しているという噂が絶えない読売新聞が報じると、謎の妥当感と信頼感が出てきます :blobcatthink:

「拝見のススメ 陶磁器編」展|開催中〜7.2|表千家北山会館(京都市北区) kitayamakaikan.jp/exhibition/i

《普段のお稽古やお茶会などで「茶碗を拝見しましょう。高台をよく見てください」と先生から教えられますが、「手に取って見てどうするのか」と疑問に思っておられる方もいらっしゃることでしょう》──やっぱり茶道関係者もそう思っとるんかぃwww :ablobcatgooglymlem:  という半畳はともかく、「茶道あるある」としてドラマやコントなどで描かれがち(?)な行為について、かようにオフィシャルに教えてくれる機会は、当方のように茶道を全く嗜まない者としても貴重ですね

自分語り 

当方のHNは、幼少期に父方の田舎に帰省したときにときおり連れていかれた三重県熊野市の新鹿地区(夏場になると海水浴場が開かれまして)から取ってますが、どこかで中上の年譜を読んだとき、家族でその新鹿地区に滞在していたと書かれており、ということは当方は幼い頃に浜辺に佇む中上を見たことがあるのかもしれない──という :blobcatthink: ←← [参照]

中上健次短篇集 道籏 泰三(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/9784003123

6.19発売予定。昨年没後30年だった中上健次(1946〜92)の作品が岩波文庫に入るのは初めてでしょうか。収録される10編のうち「十九歳の地図」や「ラプラタ綺譚」(『千年の愉楽』の一編)などが予告されてますね。ここから岩波文庫版『枯木灘』や『地の果て、至上の時』、『奇蹟』などなどが怒濤のように刊行される?

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