最近の日本の音楽を「Gacha Pop」と呼ぶ?SpotifyプレイリストからJ-POPに代わる新ジャンルが見えてくる https://togetter.com/li/2157834
あとで読む
G7広島サミットで平山郁夫の絵は何を意味したか? 作品メッセージの意外な宛先は(文:永瀬恭一) https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/g7-ikuo-hirayama-insight-202305
さっそくお救いしてきました(というか普通に入荷してたジュンク堂書店、相変わらずすげぇ)
QT: https://fedibird.com/@wakalicht/110451510628132122 [参照]
展覧会めぐり、本日は大阪。Oギャラリーeyes→igu_m_art→ギャラリー白&白3&白kuro→天野画廊→gekilin.→ SUNABA GALLERY→アトリエ三月→NU茶屋町特設会場と見て回りました
『季刊民族学』誌の前号(2023年冬号)が民藝特集だったのを今さら知る(爆)。今度中之島美術館で民藝展があることだし、お救いして迎撃しないといけないようで
朝日を辞めた記者が選択した「ひとり出版社」という働き方 https://www.sankei.com/article/20230528-QCKLGUFJEZMA3AG5EXCIZICKCQ/
ひとり出版社、最近ますます増えてますね。学術書をたまにお救いする身としては、今やひとり出版社の老舗となった感のある(?)月曜社や共和国、アートダイバーあたりの刊行物は目にする機会が多いですが、こういうところから(いささか大げさですが)日本の出版文化のネクストステージが立ち現われてくるのかもしれません。福田和也氏じゃないけど「保守とはひとり出版社を守ることである」
Instagram、Twitter対抗アプリを早ければ6月にリリース? 噂の分散型SNSかも https://getnavi.jp/digital/863047/
第一報以後、あまり続報が出てこなかったMeta社の 風味な新サービス、ここへきて詳報が出てきてるようで。《新アプリではフィード(スクロールできるコンテンツ)が表示され、(英語で)500字までのテキスト投稿ができ、リンクや写真、動画も添付できます。リークされた画像を見るかぎり、InstagramとTwitterを混ぜ合わせたようなデザインになるようです》とのこと。InstagramのUIが相変わらずアレなので、これの出来次第では(ry
──などと思ってたら、本業の傍ら大阪でNPO法人の運営に携わっている人が で本質情報を語ってはるのを発見。《件のNPO法人。事業報告書とか見てみたら総会とか理事会とかの項目がなくって運営がわからんと思っていたら高知県は事業報告書にそういう項目は書かなくていいのね》って、そこを明示しないのに公金とか入ってたってのは、普通にアカンやろ感しかなく。これじゃあ昨年来話題になってる某一般社団法人ですらマトモな組織に見えてしまうなェ……
https://twitter.com/kingindou/status/1661243450623397888?s=46&t=HVpKYwTPKrcFmeLhJHBABA
SNSで大炎上の土佐市移住者カフェ、現地で起こっている事の総括と問題点(ヨッピー) https://news.yahoo.co.jp/byline/yoppy/20230524-00350545
この案件、 では先日来なかなか話題になっているようで。まぁとかく都会(人)vs地方(人)というのはSNSで燃えやすいので、こうやってフットワーク軽いライターがちゃんと当事者たちに取材して交通整理しないとヤバいことになるわけで。
で、実際読んでみると、あぁこれなんとなく黒幕が見えてきた説なくない? 《本来、こういった場所で飲食店を大々的に営業するのには無理があります。だからこそ査察が入るたびに座席数を減らす、なんて工作をするんでしょう。これ、行政主導の交付金詐欺と言われても反論出来ないくらいの大きな問題ではないでしょうか》という一文が、つよい
7月10日発売予定とのこと<BT マノヴィッチはInstagram論(『インスタグラムと現代視覚文化論』)は読みましたが、やはり巷間(巷間)代表作と目されている著書を読んでみないことには、ねぇ…… という気分ではありまして
ニューメディアの言語 レフ・マノヴィッチ(著/文) - 筑摩書房 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480511867
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480511867 絶版だった「ニューメディアの言語」が文庫で帰ってくる!
李ロウン(Lee Lowoon)「工業衰退地とその近傍における文化芸術活動を起点 とした地域再生に関する研究」|大阪大学学術情報庫 https://doi.org/10.18910/67158
あとで読む。大阪市内の工場密集地における「文化芸術活動を起点とした地域再生」の動きが割と見やすい形で現われている/いた、住之江区北加賀屋地区と此花区梅香・四貫島地区を比較検討した博士論文。ギャラリストとしてこの人に会ったことのある知人いわく、取材や参与観察もしっかりと行なわれていたそうですが、そうして書かれた論文が阪大の「「「工学研究科」」」の博論として提出されて学位を得ているという事実は、やっぱり学問は理系に限るんじゃないかという危険な認識をますます抱かせるものとなっており……
第24回企画展 石濵純太郎展 なにわ町人学者の東洋学 https://www.museum.osaka-u.ac.jp/2023-05-23-17589/ 2023.6.3〜7.29、大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館。
東洋学者・言語学者の石濵純太郎(1888〜1968)の事績とともに、「膨大な研究資料のコレクションと彼のまわりに集う人々の輪「石濵サロン」」にも焦点を当てる様子。
一般論として研究者のモノグラフィを手がける際に、彼/彼女を取り巻くネットワークにより注意を向けさせるように叙述やキュレーション、モデレーションを工夫することはよくあるのですが、かような形で「大阪大学」が「東洋学」についてそれを大々的に行なおうとしているのを見ると、近所にある国立民族学博物館へのカウンターというのも狙っているように見えてくる。今西錦司〜梅棹忠夫という新京都学派ラインによってそういう施設が作られたことに対する遺憾の意は長く持ち続けてそうですし
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【批評の座標 第3回】最底人を生きる――80年代の浅田彰について(西村紗知)|人文書院 #note https://note.com/jimbunshoin/n/n2f17b63ed342
好事家、インディペンデント鑑賞者。オプリもあるよ♪