(噂は以前から聞いてましたが)正式に発表されましたね。国立国際美術館が村上隆氏とミケル・バルセロの作品を購入したそうで。バルセロいいですね。一昨年の個展で初めて拝見して、世界にはまだ見ぬ強豪がたくさんいるなぁとドラゴンボール的な感想を抱いたもので。近年のTARO賞の入選作とか割と嫌いな当方ですが、それと似て非なる、プリミティヴでありながらちゃんとしたセンスの良さに満ちたバルセロの作品が国内で見られるというのは、朗報です(この個展に出てた、油絵具で塗りつぶされた下地に強酸性の液体でササっと描いた小林康夫氏の肖像画も買ってほしかったですが、まぁ欲は言うまい )
村上氏の作品の方は6.24から常設展で公開されるとのこと。というかその前に現在展示中のメル・ボックナーの作品をまだ見てない当方ェ……
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