中上健次短篇集 道籏 泰三(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/9784003123

6.19発売予定。昨年没後30年だった中上健次(1946〜92)の作品が岩波文庫に入るのは初めてでしょうか。収録される10編のうち「十九歳の地図」や「ラプラタ綺譚」(『千年の愉楽』の一編)などが予告されてますね。ここから岩波文庫版『枯木灘』や『地の果て、至上の時』、『奇蹟』などなどが怒濤のように刊行される?

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自分語り 

当方のHNは、幼少期に父方の田舎に帰省したときにときおり連れていかれた三重県熊野市の新鹿地区(夏場になると海水浴場が開かれまして)から取ってますが、どこかで中上の年譜を読んだとき、家族でその新鹿地区に滞在していたと書かれており、ということは当方は幼い頃に浜辺に佇む中上を見たことがあるのかもしれない──という :blobcatthink: ←← [参照]

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