12月1日(日)の文学フリマ東京に出店するのでお品書き的なものを書きました٩( ᐛ )و
黒田八束 ゴースト・イン・ザ・プリズム 刊行しました|日々詩編集室
noteを書きました。紹介いただいているInstagramやnoteへのリンクもあります。
https://note.com/hibiuta_editroom/n/n5e1a3cd78945?sub_rt=share_pb
Amazonのほうで紙版の『ゴースト・イン・ザ・プリズム』が購入可能のような表記になっていたのですが確実にご購入いただけるのはHIBIUTA ONLINE SHOPと本屋lighthouseさんのウェブショップです。お求めの方はこちらをご利用ください
https://books-lighthouse.stores.jp/items/672202fa7041a105d1aac3c2
https://hibiuta.stores.jp/items/66eb60ea4f4ab623514a635d
【販売開始しています】
対人関係のトラブルから学校へ行けなくなった自閉的な子どもジュンは叔母の急逝の知らせを受けて、ハチドリ型ロボットに乗り移った妹ミナと、友達のザジとともに、叔母が住んでいたまちを訪ねる――
黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』販売開始しています
https://hibiuta.stores.jp/items/66eb60ea4f4ab623514a635d
宣伝……宣伝……?? ご報告……?? なのですが、12月1日に初売りの『仕事文脈』に寄稿させていただいてます…………なんとまあ…………びっくり………………ひえ……。
冷静な顔をしていますがのたうち回りそうになるくらいには緊張しています。本屋さんで見かけたら思い出してくれたら嬉しいです。ひえ……。
http://tababooks.com/books/shigotobunmyakuvol25
自閉スペクトラムの中学生、ジュンが主人公のSF小説、黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』を日々詩編集室さんからご恵送いただきました。
安易な希望で誤魔化さずに、でも全然後ろ向きではなくて、素敵な小説でした。Instagramで紹介していますー。
https://www.instagram.com/p/DCkoFJTSxjl/?igsh=eXRxdjY0cHA3Nmh5
本日11月20日は古月玲さんが架空ストアにデビューした記念すべき日です
あれから8年、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
https://store.retro-biz.com/profile_o621.html
本日11月20日は円件さんが架空ストアにデビューした記念すべき日です
あれから1年、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
https://store.retro-biz.com/profile_o947.html
よかった日記 2024/11/18 冬と猫|オルー(´-ω-`) @ore_orue #note https://note.com/ore_orue/n/ncea3984a6aff?sub_rt=share_pw
“『黒い皮膚・白い仮面』でファノンは、白人優位の価値観が教育を通して子どもたちのなかに染み込んでゆく様を、「結晶化」と表現している。「アンティル諸島では、学校で《われらが祖先ゴール人》[ガリア人のこと]を絶えず反復させられる黒人の子供は探検家や文明をもたらす教化者、野蛮人に真理を、純白の真理をもたらす白人に自己を同一視する。自己同一視があるのだ。つまり黒人の子供は主観的に白人の態度をとるのだ。[……]。こうしてアンティル諸島の子供のうちには、本質的に白人のものである、ある態度、物の見方、考え方が次第に形成され結晶化するのが見られる[*41]」。要するに、英語圏以外のカリブ海の島々においても、教育は同様に帝国主義的なイデオロギー装置として利用されていた。そしてかれらにとっての「教えと学びの空間」もまた、自己否定の場であると同時に、西洋支配者たちの優れた「態度、物の見方、考え方」を模倣し内面化するための場となっていたのである。”
“彼(ラミング)はその社会を、「一方に、読み書き能力がない、そうでないとしても貧しかったり疲れて本を読むことができなかったりして文学とは無縁の大衆、そしてもう一方に、地元の土地で育ったものや作られたものであれば嘲笑うという特定の目的のために教育を受けた植民地中産階級」という雰囲気に支配された社会と表現している[*42]。こうしてカリブ海における1930–40年代の労働運動から、大衆は排除されていった。”
第7回 植民地の教育と記憶 未来のために振り返る力|君たちの記念碑はどこにある?――カリブ海の〈記憶の詩学〉|中村達
https://note.com/kashiwashobho/n/nf1862a891888
鏡池
この日は風が強くてあまり鏡面にはなってなかったのが残念です。
三重県のなばなの里にて。
#鏡池 #なばなの里 #水曜水分 #japanesephotography #nightphotography #スマホ撮り #iphone #ビバ丼写真部 #マストドン写真部
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。