平沢進のライブに来たのに、(今月末に本当にある)なぜか学校の教室みたいな変なところで開催されてて、なんか騒がしいし照明が明るいし全然没入できなくて、楽しみにしてたのに…せっかく来たのに…😢ってなる夢を見た
「ふつうの者は宗教なんかに関わりなどないはず」という差別的な思い込みがまずあり、
しかし実際には(普通だろうが普通でなかろうが普通かどうかに意味があろうがなかろうが)私も貴方も誰もが各々の関わり方で宗教や信仰と共に暮らしているため、
自分の中で「ふつうでない」と線引きしたものをとりあえず宗教にブチ込んで遠ざけておける、という宗教ゴミ箱システムが出来上がっていることが、(少なくとも本邦の)宗教差別の原因のひとつなんだよな、と思います。
やっとこさ読了。
『文豪怪奇コレクション 恐怖と哀愁の内田百閒 (双葉文庫)』の感想
不穏で不安で悪夢のような短編が幾つもおさめられている。文章が端正でとても好き。天気の表現だけで不穏さを醸し出せるところが凄いと思う。とおぼえ、サラサーテの盤、昇天、枇杷の葉が特に好きだった。
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鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。