鴨志田スイ(かおる) さんがブースト

:rn:​ 「透明人間が身支度をする話」があります👗
該当シーンは終盤です:)

「いやー、透明人間のヘアカットとメイク担当とか、私が世界で初めてなんじゃない? テンションあがるわぁ」
https://kokyushobo.com/novel/moonglass/

鴨志田スイ(かおる) さんがブースト

お品書きです。
新刊は「世涯ノ兎島ニテ幻覚ヲ見タルコト」というエッセイ集。書くこと、撮ること、読むことについて書いています。

準新刊は「兎島にて」。ドラコニアのコラージュみたいな幻想短篇小説です。ドラコニアンもそうでないかたも、お楽しみいただけると思います。

委託に入っていますが昨年9月に日々詩編集室から出た地元で生きる女性三人の連帯の物語『ゆけ、この広い広い大通りを』は、わたしが書いてて、おすすめです。

いろんなジャンルのお話しがあるので、お好きなものをお選びください。
  

付き合ってもう15年なんだけどパートナーのこといつまでも好きすぎる。今日も美味しいご飯食べた後、酔いざましに少しいつもより歩いて帰ったけどくだらない話しながら手繋いで歩くの楽しすぎた。お散歩にいい時期だね。

明日はパートナーと美味しいもの食べに行くから頑張る。

純文学的なやつを読んで(個人の偏った意見) 

純文系の雑誌の受賞作読むと大体「生理」「性暴力」「うっすらと不幸」とか大体そんな感じで冒頭でヤダ〜〜〜と思ってしまい読み終えられない。結局わたしはエンタメの畑の人間なのだ。

でもなんもやらんかったらさらに落ち込むのでもうちょい頑張る〜頑張るぞ〜

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みんな占い気になるわよね〜とフォロワーさんのつぶやきを見ています。私はお誕生日月だし今かなりの人生の節目的な時期らしく石井ゆかりさんの占いで今こそ動く時と盛んにかかれているのに、文字書きの方が全く成果なしなので腐っています。本業の仕事のほうはまあ確かにキャリアの節目ではあるんだろうがあまり嬉しくない。

『をんごく』の感想

面白かった。方言の柔らかい響きの台詞も好きだしキャラクターも好き。和風ホラーの良さが詰まってる。

booklog.jp/users/kamoshidakaor

パートナーに、いつもどこかしら体調悪いねと言われてそうなのと答えたりなどした。別に虚弱体質とかではないんだけど完璧に調子良い日は確かに大人になってからそんなにないかもしれない。小学生くらいの頃はさすがに元気だったかもしれないけど。体調も精神もずっとグレーゾーンをふよふよと漂っている。

ギャーっやばい!!!いくらポモドーロタイマーつけながら作業してたり別のことしながらゲーム回してたりしてたと言っても先週までの倍じゃんか!!!も、戻そー!!!

ゴールデンウィーク結構いろんなことやれて穏やかに過ごせたよという日記。

mayubirakidiary.com/entry/2024

はあ、おやすみが終わってしまうね。GW中はプロットをいちから作り直したり、部屋の掃除をしたりしました。ちょっとお休みしてしまったけど今夜はお風呂の前にリングフィットしよう。

『羅刹国通信』の感想

解説の方は自己完結的なフィクションだと最初思ったと書いていたけれど、私には最初からこれは社会と人のありようを示した寓話のように思えた。本当は対立がないかもしれないところに二項対立を自ら作り出し、どちらかの側に着くと決めて戦う。それがいつの間にか生きるよすがになっている。多分、そうしている方が楽だから。でも、その二項対立を超えて次の世界へ至る様がラストシーンなのだろうと感じた。きっとそうする力が、個人にも、社会にも、あると信じたいという気持ちが結実したようなラストだった。読み終えてしばらく、感慨に耽ってしまって動けなかった。きっと折に触れて思い出し読み返す作品になるだろうと思った。(人によって解釈は違うかもしれない)

booklog.jp/users/kamoshidakaor

生理、腹痛、頭痛の日。免許の更新に行った以外あまり動けなかった。生理痛にも頭痛にも効く薬を飲んだのに、なぜか頭痛の方には効かなくて困った。

娘。ちゃんのウェイクアップコールの歌詞そのまんまのタイトルじゃんと思ったら原作柚木さんか。なるほど。

鴨志田スイ(かおる) さんがブースト

おっっっ「MCワンオペ」の2話目無料公開来てるよ!原作: 柚木麻子、漫画: もりとおる、の「あいにくあんたのためじゃない」コミカライズ!
kuragebunch.com/episode/255068

最近ほんの少しずつでもいわゆる文豪と言われる昔の作家の本を読み返すようになったのは、文章講座の先生がよく戦前の文学を読むといいと言ってたから。あと推しのアイドルが読書家で太宰治が本棚にいっぱいある女だから。でも推したちの力で読んでみてよかった。得るものがとても多い。

読了。何回か誤投稿したけど。

『高野聖・眉かくしの霊 (岩波文庫 緑27-1)』の感想

高野聖は若い頃に読んでそんなに好みじゃなかった記憶がうっすらとあり、しばらくぶりに再読した今もあまり変わらない印象だったのだけど、眉かくしの霊があんまりにも好みだった。最初は情報を出し惜しんで幽霊だけを出し、語り終わったあとにまた同じ情景が再現される(しかも語りの中で)巧みな構成。1行空きが効果的に使われての「似合いますか。」と最後の一文。溜め息が出るほど美しい。

booklog.jp/users/kamoshidakaor

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