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『限界芸術論』を再読する機運が高まってきたわ。あれはわりと階級的側面を掘り下げているんだよな。

ロウブラウな欲望コンテンツやエンタメって、貧民というよりはエスタブが書く傾向があり、なろうですらそれなりの階層が書いてる気配がある(それであれなのかよというのもあるが)。そもそも文章を量産できる階級ってミドルクラスになりがちで、昔からのそういう特徴はウェブ小説やコテコテの泡沫ジャンルものに至っても持続していると思うかな…

暇空の手法は、つくづく安倍晋三が君臨した秩序や手法のトレースだなあと思った。「とりあえずフェミニストを叩いて人気取り」は幹事長時代の安倍のやり方だったし。

裏垢探しとBL小説家筆名特定をしている情熱に心からげんなりしたが、その特定が事実であったとして、小説書いててそれが何か?で話が終わりそうに思う。鈴木涼美や小谷野みたいなもんだと思えば、「芸能に首突っ込んだら右翼仕事をしなきゃだめであり、違反したらダブスタ」という隠れドグマがあって、それを振り翳してる連中がいるってことだなと。文化を右翼の占有物と思わんでほしい。

そして誰某も誰某も、と暇空の取り巻き行為やってる奴の顔ぶれが多い。もはや東もめいろまも須藤も森奈津子も暇空ファンネルかっていう。

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過熱してる田中東子叩きの情勢をちょっと瞥見して、SNS切断して田中テキストだけ吟味したいわ〜となるほどに辟易したんだが、暇空界隈の謎解き欲望と実在人物を出汁にした作話への情熱おぞましすぎるな。とっととフィクションの世界に戻れよと言いたくなる

白江幸司 さんがブースト

犬猫がメインで、「犬猫が出てる小説と映画があるぞ」みたいな記事だな。
この図式なら、春樹はカエルくんが大成功だし、化け猫あんずちゃんも正しい道を進んでいるということになるが、実際には「政治が弱くて、マンガアニメが苦手なライター」とライターの属性の単なる反映かも。

theguardian.com/books/2024/nov

ああ、田中東子がらみでなんか騒いでるなと思ったら、思い出した、暇空界隈が田中をターゲットにしてデマを撒いてたんだったな。またあの界隈が着火させてるのか。

白江幸司 さんがブースト

目次すごい。なにがすごいかというと白江さんのところだけ死ぬほど長いし小見出しが大量にある。

温マさんは自分でこれを言い出すあたりがつええなと思う

白江幸司 さんがブースト

今日は昼からずっと限界研開催の熊木さんの新刊本の読書会イベントにzoom出席してたんだが、なかなか実りが大きかった。熊木さんの問いの立て方が全然ミステリー読者ぽくなく、限界研との温度差が面白く出てくる。

shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/97

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