おー、おもろそう
"【現代史の神話をラディカルに破壊する】D・エジャトン『戦争国家イギリス――反衰退・非福祉の現代史』(坂出健監訳/松浦俊輔ほか訳)
20世紀イギリスは衰退する福祉国家などではなかった。「闘志あふれる」イギリス像を描き出し、現代史の前提を覆す野心作。
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0874-7.html "
ポエティック初期のデザインってオクトーバーと激似で、オクトーバーが真似たのが明白だから、まあ批評空間の参照した英語圏というのは「フランスを取り込んだ英語分野」というわけで、そういう取り込み方を真似した結果、批評空間の三すくみ(ヨーロッパに対してアメリカで相対化、アメリカに対して日本で相対化、日本に対してヨーロッパで相対化といったやり方)が生まれるわけだな。https://www.leslibraires.fr/livre/15810256-poetique-n-5-rhetorique-et-philosophie-la-m--collectif-editions-du-seuil
ナンシー&ラクーの「政治的パニック」とか読んでるから集団秩序とそのほつれとかに関心が高まってる。
フロイトのパニック論がそもそもデスゲーム論に繋がりそうなところがある。
雑メモだけど、男女の異世界もののジャンル配置を比べると、男より女の方が転生者複数体制をとりがちなんだけど、複数で回す場合、男だとスクールカーストの延長を仕込み、女だと、転生の境遇がともにあることで共感か憎悪が増幅される(ラブコメならギスギスになるやつ)ルートを歩みがち、の整理が可能になる。
打首獄門同好会「なつのうた」
https://www.youtube.com/watch?v=LJwR4iHxKV0
あまり書き物ができてない。