そういえばこんな話しもあった。ツリーのリンク先に関連情報がある。
"ジェームズ・エルキンスが美術史の授業で「あなたのタイムラインを作りなさい」という課題を出していると知り、あまりに面白そうなのでさっそく初年次セミナー課題(選択肢の一つ)にしたのだが、実際やってみると入門レベルには難しい…… まずは美術史の全体像を把握している必要があるし。"
https://twitter.com/maerchendiver/status/1539179352264687618?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
知らんうちにこんな本がひっそりと出てる。
ブリュノ・ナッシム・アブドラ、フランソワ・メレス 著 『文化メディアシオン 作品と公衆を仲介するもの』(波多野宏之 訳、白水社クセジュ)
一部界隈で、「ジェームズ・エルキンス!? まじで?翻訳出たのか!!」と騒然としてるやつ。
私ももう少ししたら買うつもり。
ジェームズ・エルキンス『なぜ美術は教えることができないのか 美術を学ぶ人のためのハンドブック』(小野康男・田畑理恵、三元社、2023.5)
threads、アカウント作ってみたけど、fbを放置している私が何個もSNSを続けられるのか〜?という気持ちになっている。
この論集に、クライストの「話をしながらだんだんと考えを仕上げていく」エッセイの議論あるのかなーと繙いたら、ゲルハルト・ノイマンのがそうだった。
『ハインリッヒ・フォン・クライスト─「政治的なるもの」をめぐる文学』
https://inscript.co.jp/b2/978-4-900997-78-3
これを聞きながら作業や読書をしてた。
https://twitter.com/yishioka/status/1676269214678794240?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
一昨年深夜に石岡さんがスペースで、スターシステム的な(文芸)批評界隈や、共感性ベースのファンダム語り(アイドル・プロレス・オタクのそれらが念頭)への批判をしながら、自分がどういうスタイル、スタンスでやっていくかの話。
近藤さんは楽しそうな夢ばかり見ててすごい
あまり書き物ができてない。