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あ、これ鈴木健也か。アンチマンよりこっちのほうがうまうね?「欲望コンテンツでありつつ多様性」枠」getsuaku.com/episode/special1_

あと、人は他人の考えやアイデアにそれほど関心はないし、だから人によって変わることもそうそう無いんだと思う。

私は「各人が中年以降頑なにならないためにアンラーニングとリラーニングは必要だよー」的なツイートをほぼ数年間にわたってやってたけど、物の見事に「自分でやってる自覚者」以外に届きもしなかったのを痛感してるので、個別にカスタマイズして「これはあなたの物語です」まで作り込まないとこんなの効かないな、「人の問題とその解決」は特に厄介だ、と認識することになった。

「酷い言動をする人があらわれた!」「コマンドは?」の場面化(staging)から人は実践のイメージを抱きがちだから、何かをすべきだと思いがちだが、実際には人ができるコミットってそれ以外にもあるし、対人で何かをする場合の効果ってどれほどあるのかもわりと疑わしいことも多い。

人の思考や習性を変えることは困難で、環境ごと入れ替えて同調作用でなんとか処理するのが一番楽だが(「誰か」に「説得された」という認識にならない点でもプライドの保持の上で効果的)、人間関係や近所、友人ネットワークごと絡みついた信念の場合、そういった環境ごと変容させる手で対応できない。

そして高齢者は特に変容を拒む。人によっては中年以降でひたすら頑なになる。

愛があろうとなかろうと私は母のアンチコロナワクチン思考を説得で変えることができてないよ。

対人的環境と言説空間を連続的なものだと捉えることができるのも、おそらく限定的な環境でしか可能ではないんだと思うよ。

かなり多くの人は、「個別にカスタマイズさせたコミュニケーションで届けないと、届きすらしない」というのも大きな壁になる。

人は説得で意見を変えることはほとんどないし、説得が通じるような人は、言わなくてもすでに問題を察知しているようなケースも多い。

個別でものすごく時間をかけて、絆ごと変容させるぐらいのことをしないといけなくなる。こうなると、誰に、何の理由でそこまで関与するか、という条件の方が前景カしてくる。

そのぐらいに重い負担になるから、私は対人的実践というのはしないかな。

私はインターネット経由とそれ以外で、棲んでる言説空間が極端に違うので、実践に対する感覚はほぼぶっ壊れてますね。
「ちょうどいい度合いの言説」のリアリティが無い

マトリッツォって何? マトリックスが好きなイタリア人マウリッツォ君がある日目覚めるとマトリックスになっていた、彼はそれによってマトリッツォと呼ばれたのだった…とかそういうやつ?と思ったが全然違った。

「ポップソングの歌詞はそもそもフレーバーテキスト的」とかいう圧の強い見解が届いた

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「ネコと和解せよ」が街中に突然現れるのもトラクトっぽいし、フレーバーテキストの「いきなり別のレイヤーになる感じ」が似てるよなーとか話した。

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呪符やスペルカードに近いよなーというかMTGは元々そっちが下敷きかー、とか話してるうちに「トラクト」もわりと近いんじゃね?などと発展した。

ja.wikipedia.org/w/index.php?c

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こういうのがフレーバーテキスト好きの生態。
「ゲーム攻略本から誤って博物学・百科事典に行く知」とすごく似たものを感じる

"私は文アルの内装のフレーバーテキストめっちゃ好きなんだよね、やっぱフレーバーテキストって地味ながら世界観作れるよな…"

twitter.com/ri_co_ri_sa/status

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メディアハイブリッド化が進むと、それぞれがガジェットみたいになる落とし所が生まれるんだろうな

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こんなのもフレーバーテキスト扱いされてるわけ。ソシャゲからの逆流かと。

"光が丘の公園たち、案内板に公園ごとのフレーバーテキストが書いてあってめちゃくちゃ楽しい!
ソシャゲみたいな文でオタク的に最高すぎる。個人的には夏の雲が一番すき。"

twitter.com/to_gu_/status/1524

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最近気づいたんだけど、ジャスコサウンドとかゲームBGMに近い枠って、フレーバーテキストかもね。「フレーバーテキストが好き」という趣味、たぶん普通に小説好きだと面妖に映ると思う。

音楽好きからすると、ゲームBGM好きというのはよくわからん胡乱な存在に見えるはずだが、ポジションが似てるなあと。

映像だとブレランの「わかもと」広告が近く、ネットでは広告動画も似たエリア。物販やガジェット要素が鍵なんだろう。

MTGのフレーバーテキストだって、「カードをそれっぽく見せるための宣伝文句」と言えなくもないのだし。

ひらりさ氏は、社会人枠でゴールドスミスカレッジ留学しているというキャリア(本を読むとほぼそうだろうと確定する)を生かして、第二ステージを開始してほしいところ。

でもオフラインで聴きに行くとなると、4000では全然済まないので、うーむやはり支払うかー?となる

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