最近気づいたんだけど、ジャスコサウンドとかゲームBGMに近い枠って、フレーバーテキストかもね。「フレーバーテキストが好き」という趣味、たぶん普通に小説好きだと面妖に映ると思う。

音楽好きからすると、ゲームBGM好きというのはよくわからん胡乱な存在に見えるはずだが、ポジションが似てるなあと。

映像だとブレランの「わかもと」広告が近く、ネットでは広告動画も似たエリア。物販やガジェット要素が鍵なんだろう。

MTGのフレーバーテキストだって、「カードをそれっぽく見せるための宣伝文句」と言えなくもないのだし。

こんなのもフレーバーテキスト扱いされてるわけ。ソシャゲからの逆流かと。

"光が丘の公園たち、案内板に公園ごとのフレーバーテキストが書いてあってめちゃくちゃ楽しい!
ソシャゲみたいな文でオタク的に最高すぎる。個人的には夏の雲が一番すき。"

twitter.com/to_gu_/status/1524

メディアハイブリッド化が進むと、それぞれがガジェットみたいになる落とし所が生まれるんだろうな

こういうのがフレーバーテキスト好きの生態。
「ゲーム攻略本から誤って博物学・百科事典に行く知」とすごく似たものを感じる

"私は文アルの内装のフレーバーテキストめっちゃ好きなんだよね、やっぱフレーバーテキストって地味ながら世界観作れるよな…"

twitter.com/ri_co_ri_sa/status

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呪符やスペルカードに近いよなーというかMTGは元々そっちが下敷きかー、とか話してるうちに「トラクト」もわりと近いんじゃね?などと発展した。

ja.wikipedia.org/w/index.php?c

「ネコと和解せよ」が街中に突然現れるのもトラクトっぽいし、フレーバーテキストの「いきなり別のレイヤーになる感じ」が似てるよなーとか話した。

「ポップソングの歌詞はそもそもフレーバーテキスト的」とかいう圧の強い見解が届いた

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