私は怪異・怪談もののホラーに対して「単に共同体の合意をなぞっているだけでは?といった懐疑が年々深まっているんだけど──生理的拒否ってわけではないのでそれなりに楽しんで見ることはできる──、『蛇の道』には「怪談系ホラーの達成と言えそうな、人間イメージの変容、怪人や怪事件、生と死の境界や日常性の動揺」はあるのだが、そのすべてが怪談のスタイルと隔たったものになっている。賭けるならこっちだなと思った。
ソーカルとドーキンスが組んで、アンチ人文とトランスヘイターのスクラムが形成中か〜 https://x.com/hori_shigeki/status/1805876456251133960?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
私の書き方だと根本的に説明不足だと気づいたが、1931bの項目はジョアンミロやブルトンからの離反派たちをリビドーや性的なモチーフから記述しているのだが、これらの「絵画の破壊、殺戮」といった記述は作品が相手だから人は気にしないが、人に向けられていたら即危うい話になる。
そこにボーイズクラブとしてのシュルレアリスムグループという要素を加えるなら(シュルに限らずこの頃のアヴァンギャルドグループはだいたいミソジニーが強い)、「リビドーについての分析は集団内の性的秩序にそのまま拡張できるのでは?」という話。
作品についての記述を集団内行動の記述と混淆させるなら、BLコンテンツにしてしまうのが手っ取り早い、という話。
@mizuharayuki そうそう。回路のバリエーション。青年誌の亜流みたいなエリアがずいぶん増えたなあとか、懸念もある
アナ・メンディエタはどこ?
https://whereis-projectinjapan.studio.site/
@mizuharayuki いやー、ジャンプとかアプリとかが覇権経路になってるだけで、マンガを幅広く読むスタイルはけっこう失われできたのではないか?と私はわりと悲観視してるかな…
ART SINCE 1900の1931bについて先日、「シュルレアリスムグループはかなりボーイズクラブであったことが知られ、そのミソジニーも批判されて久しいわけだが、この項目が記すメンバーがブルトンからバタイユへの乗り換えるくだりを見る限り、ブルトンとバタイユでグループ内メンバーをとりあって「わからせ」を連発させるBL作品が生まれるとよいのではないか」と昨日はまとめたが、日本版の下敷きはこれでよさそう。
https://x.com/dilettantegenet/status/1805186606908772817?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
@tenjuu99 取次を使わないといえば、ここもそうだよね。
返品処理と倉庫負担を減らすために取次を通さないのは、今後多くなってくるんじゃないかなあ。戦後書籍販売形態が、現状に見合わなくなってきているのでしょう。
https://x.com/dromedarius3/status/1722117979289366902?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
@on1000mark 大村知事の名声が急落しそう
@mizuharayuki 私は最近「昔は漫画がよく読まれたのではなく、雑誌がとにかく読まれていただけなのでは?」とか思ってますわ
うろ覚えの上映時刻狙いで映画館に行ったら、上映が5時間後で困惑した。どうしよう。別の映画館に行って別の作品見るかな。それでも2時間後ぐらいか…。
映画館は、出かける直前に調べないとダメですね
それ、繊細に作った「オタクにやさしいギャル」だな。
https://x.com/suitondiary/status/1804659514438013046?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
あ、これ出るべくして出た作品だね。島耕作が転生するよりよっぽどこっちだろう。
あまり書き物ができてない。