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キーツのこれ、西洋人の書く小津論の隠し参照原説だな…(加藤論文)。
英国唯美主義がジャポニズムとつながる脈絡あるのがなんか不思議じゃなくなってきた

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加藤論文は、ロセッティの絵は彼岸のイメージあるから男性欲望とか関係ないっすね、むしろレヴィナス的な絶対的他者!と褒めるものなので、ノベゲ批評と変わらんやつ。

「ロセッティの絵なら女も乗っかれたぜ」の報告だなという扱いになった。

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近年の本の年配の女性研究者(たとえば廣野由美子の最近の本とか)だと、「いやー、自分はかつてフェミニズムに乗り切れてなかったですね。すまんす」といった表明をまえがきとかあとがきでちょい入れて立ち位置を提示してくる。

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ある時代まで、文化系の論文は男女問わずフェミニズムを「わざわざいなす」身振り入れすぎなんだよな。

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富士川義之 編『文学と絵画 唯美主義とは何か』(英宝社、2005読んでるけど、年少の女性研究者が起用されているわりにはフェミニズムに対して抑制的な印象をもつ。

加藤千晶のロセッティ論は、ダイクストラ『倒錯の偶像』とかグリゼルダ・ポロック『視線と差異』を引いてフェミニズム解釈による「ロセッティの描く女性は男性視線では」指摘を持ち出した上で、わざわざつっぱねる手続き入れててね。「フェミニズムをにこにこいなすエスタブ保守女性の身振り」が今やきつい。

20年前での論文でもこんなもんかと。

白江幸司 さんがブースト

まんまと釣られて悔しいけど「はらはらミミックラムネ」とか「海中で発見した青銀貨チョコ」、ネーミングが強くないですか?
prtimes.jp/main/html/rd/p/0000

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唐沢俊一関連というかたちで出てきた振り返りだけど、前世紀末の出版・雑誌におけるイラストやコラム、エッセイ、「雑文」が文化的ヒーローであったし、町山自身もそれに憧れた世代という自認が出ているのでこの動画良かった。5:00ぐらいからそんな話になる。
youtube.com/watch?si=wQy3V-vXb

「算数のビデオが退屈だから動いているのではなく、脳の実行機能にアクセスして脳が緊張し負担がかかっているから動きが発動していると考える。
(…)ワーキングメモリを使って処理している時は、その注意力を維持しなければならないため、過剰な動きがその維持に役立っている可能性があるという。つまり、動いてしまうというよりも、複雑な認知タスクを遂行するために「動く必要がある」」
itmedia.co.jp/news/spv/2306/28

「作業に集中するために身体を動かす」話題などを思い出す。

白江幸司 さんがブースト

@cell_u_lose あれ話題になってるのん?(予告編だけ見た)

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