白江幸司 @ttt_cellule@fedibird.com

雄弁術と修辞学の時代に、それらを否定するような流れで『告白』やりだしたのがアウグスティヌスな、という概説を読んでる。

https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/18277/?lang=0&mode=&opkey=R170994275333114&idx=20&chk_schema=10000&cate_schema=10000&codeno=&fc_val=

SNS以降って、要するにキリッとしたフォーマットや共感しやすい型ならドバッと人が寄ってくるのが明白なので、「雄弁術の時代が再びやってきた」の感慨が半端ないな。古代〜現代の修辞学の突き合わせが今後増えまくるのが予想される。

この論点、Twitterでは私がわりと撒いたなあ。

成仏しそう

含蓄がありそうなフォーマットを作ってしまった。

鉛筆削りもぐもぐ

原稿を書くということは、人生を締め切りの前と締め切りの後にすることだという箴言があったが、確定申告も同じような効果があるらしい。すなわち、人生には確定申告の前と、確定申告を済ませた後の二つの時間がある。

AI表象も「役割語」ごと確立してたってことがわかる。その意識されない分割が乱されるので、不思議な印象を与えるんだろう。

「反抗してるなら知性感じる〜」みたいな反応あって笑った。あと、「性に目覚める＝反抗を知る」で通じる界隈があるとわかってびびる。https://twitter.com/hitorisibari_/status/1766323200722649267?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ

方言と攻撃性（感情）を出させたら人間っぽくみえることがわかる。https://twitter.com/oktamajun/status/1766112346941096037?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ

なんでサイゼリヤのアロスティチーニ（焼き串）のスパイスって、鉛筆の削りかすみたいな味なんだろう。

仮名草子の浅井了意、鈴木正三、烏丸光広あたりがほとんど僧侶だった

仮名草子の作者がほとんど僧侶や元僧侶、これだな。ここから講釈師や世話物の作家の元僧侶という系譜につながる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/仮名草子

講釈師のあたりで累や皿屋敷などの作品が一気に形をとり、日本的怪談や怪異の基礎が構築される。

@mumumu4yyk @ttt_cellule あーそっか。そのあとでもう一度読まれる

ドラゴンボール読んでない人は、1990年生まれぐらいからドンと増えるよ

鳥山明死去まじかー