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おはようございます。
昨日はサボったので一日ぶり。そろそろ山吹の季節だなあと思って、山吹の歌を古今和歌集から。

みなさま今日もご安全に。

4/19 No.358
今もかも咲きにほふらむ橘の小島の崎の山吹の花

よみ人知らず 古今和歌集



ぺろっと散歩(ときどき少し走る)してきた。
はー、9時から会議だ。がんばろ。


おはようございます。
娘っ子の本日のお弁当。

朝から娘とあれいるあれいらないの騒ぎをやって、やっと送り出して座ったと思ったら、今日必要だと言ってたものが玄関に…。夫が即着替えて持って行ってくれた(間に合った)。

朝からやる気ゼロだし、間に合わなかったら車で追いかけるかと思って着替えたので、散歩でもいくかな…(今日はリモートワーク)

4/17 No.357
雁がねの帰る羽風やさそふらむ過ぎゆく峰の花も残らぬ

源重之 新古今和歌集



娘っ子、予約弁当のヘルシーランチボックスだと量が足りないというので、追加おかずとゆで卵を持たせることに。オシャレ弁当だなーと思ってたんだけど、量が足りないなら、ボリューム弁当のご飯少なめとかにするか…。予約弁当も難しいな。
あと700mlだと多いかと思ってたけど、弁当箱もあと100mlくらい大きいのじゃないとダメかな。もしくはスープジャーつけるか。
自分がそんなに食べないのでよく分からんのよなー。中学生、案外食べるなぁ。

本日の一日一草書は「慮」 お手本は王献之

今日はすごく久々に接待なんだけど、微妙にお天気悪そうで何着て行くか悩みます。雨降ると靴が困る…。

みなさまもお気をつけて。

おはようございます。

本日は、惜しむ心を糸に撚って、花を縫い留めておきたい、という歌を古今和歌集から。
風流ですねえ。

本日もどうぞご安全に。

4/16 No.356
惜しと思ふ心は糸によられなむ散る花ごとに抜きてとどめむ

素性 古今和歌集



昨日と本日の一日一草書。昨日は朝書いてたのに投稿忘れました。

昨日「世」 お手本は懐素
今日「馬」 お手本は王羲之

あと字典見てたら見つけた猫。(「県」の篆書)

みなさま本日もご安全に!

本日は返歌が来ないことを悲しむ歌を新古今和歌集から。俊成と俊成の娘の歌はどちらも好きです。

4/15 No.355
下燃えに思ひ消えなむけぶりだに跡なき雲のはてぞかなしき

皇太后宮大夫俊成女 新古今和歌集



おはようございます。娘っ子のお弁当。シャケの下がごはん。おかずてんこ盛り。
頑張って行ってらっしゃいー。

本日の「光る君へ書写」は、兼家の訪れが絶えたことを悲しむ道綱母の歌を、新古今和歌集から。

旅先で推し作家に会ったらテンション上がっちゃいますわね。さわさんも幸せになって欲しい。
けど、紫式部の姉ポジってことはもしや、という、ちょっと、あれな予感。
夜這い間違いもあのエピの改変だよね多分…。

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絶えぬるか影だに見えば影だに見えば問ふべきに形見の水は水草ゐにけり

右大将道綱母 新古今和歌集

毎日毎日ほんと飽きないなと思いますが、毎日書くたびに工夫したいところが出てくるので、字は奥深いのです。

本日は、馬を並べて、雪のように散ってる花を見に行こうよ、って歌を古今和歌集から。

みなさま良い日曜日を。

4/14 No.354
駒なめていざ見にゆかむふるさとは雪とのみこそ花は散るらめ

よみ人知らず 古今和歌集



本日の一日一草書は「勝」 お手本は王羲之。

日が長くなりましたねえ。

おはようございます。
本日は春の夜の夢のような恋の歌を新古今和歌集から。

みなさま今日もご安全に!

4/13 No.353
明くといへばしづ心なき春の夜の夢とや君を夜のみは見む

大納言清蔭 新古今和歌集



昨日と今日の一日一草書。

昨日「流」 お手本は王献之
今日「晩」 お手本は顔真卿

今日は午前半休で整形外科と循環器内科のはしごで、午後は会社行ってきまーす。

本日は「山からの風が花の匂いがしていいねー!」って歌を古今和歌集から。
とても花粉を感じますね!

みなさまどうぞご安全に。

4/12 No.352
霞立つ春の山辺は遠けれど吹きくる風は花の香ぞする

在原元方 古今和歌集



おはようございます。

本日は花が散ることと春雨についての歌を、新古今和歌集から。式子内親王の歌は素直で好きです。

みなさま本日もご安全に。

4/11 No.351
花は散りその色となくながむればむなしき空に春雨ぞ降る

式子内親王 新古今和歌集



本日と昨日の一日一草書

昨日は「銀」 お手本は智永
本日は「諸」 お手本は王羲之

今日は良い天気ですね。みなさまどうぞご安全に!


おはようございます。

本日は熊野に行幸した白河院が花の美しさを詠んだ歌を新古今和歌集から。

4/10 No.350
咲きにほふ花のけしきを見るからに神の心ぞ空に知らるる

白河院御歌 新古今和歌集



本日の娘のお弁当はのり弁的な感じ。
使ってたグラシンカップがこちらのお弁当箱だと使いづらくて、別の薄めのやつに買い替えようかなー。


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