Sdtk @sudatak@fedibird.com

民主主義って凄い面倒くさいもんなんですよ。でもその面倒さを引き受けられずに逃げてしまうとファシズムが待っているのです。

安倍政権のもとで突如検察官の定年が延長できるよう法解釈の変更がなされ、東京高検検事長だった黒川氏の定年が延長された件について、大阪地裁が「「定年延長に関する法解釈の変更は黒川氏のためと考えざるを得ない」」と昨日断じた。今朝の朝日の１面。特定の検事の処遇のために法解釈を変更するなど、まともな法治国家とは言い難い。つくづく、信じられない政権だった。
しかも、こうして強引な法解釈で定年を延長した後になって、検察官の定年延長を可能にする法案を国会に上梓するなど、立法府と有権者を馬鹿にしているとしか思えないことまでやっていた。この検察庁法案は世論の反対でとん挫したけれど、昨日の裁判で問われた定年延長の経緯についても、記録を公開して、なぜこんな無理が通されたのか検証されるべき。

➤プレゼント機能を使ったので、以下の朝日新聞の記事を全文お読みいただけます。（URLの有効期限は6月29日 21:18です）
https://digital.asahi.com/articles/ASS6W0HXNS6WPTIL00NM.html?ptoken=01J1FCH9B3RM1G03QX8NWJM0QP

トランプが討論会でバイデンに言った、「彼はパレスチナ人のよう」という言葉、「パレスチナ人」と誰かを呼ぶことが攻撃になるアメリカの右派のヤバさをしみじみと感じる。

「中華スマホ」とかいう語を未だに見かけるけど、スマホって普通は中国メーカーか韓国メーカーじゃないですか？

運命を希求する全てが多分そうなんだろうなあ。あらゆることが偶然だというのはなかなか受け入れ難いことだ。

複数のひととの性交渉などありえないと思っていた。それは、己の存在に必然性が欲しかったからだ。父と母がいて、己は生まれるべく運命づけられて生まれたのだ、と。しかしそこには父母が安定的に存在する家庭が前提とされている。だからこの場合「複数との性交渉はありえない」は倫理観に見えて、実は倫理観でないと思うんだよ。ただの存在の不安の言い換えでしかない。だとしたら、他の誰かの倫理観も、何かの言い換えである可能性がある。

@JapanProf ディベートのあとトランプがスタスタと去った後にジルに支えられて壇上から降りるバイデンの様子もソーシャルメディアで流れてましたけど、本当に酷い様子でしたね。。
今から大統領候補を新たに立て直すという事は可能なのでしょうか😔
バイデンは既にハリスを指名しているけどトランプはまだ副大統領候補を発表してないですよね？通例では現職は同じコンビで挑むそうですが、ハリスにこれだけのバイデンのマイナスイメージをカバー出来るのかと思うとちょっと懐疑的です。いっそのことブティジェッジでも出てきてくれればと個人的には思います。。

バイデンは全くダメ。昨夜のトランプとのディベートは最悪だった。嘘をつきまくるトランプの横で、口を開けて、驚いてるのか、思考停止しているのか、ぼーっとした表情で立っているバイデン。声は枯れて、覇気がなく、時々意味不明。81歳の人には無理。どんなに元気でも無理。民主党は新しい候補者を立てないと、大敗する。

表自は「表現の貴族/華族」になりたいのであって自由なんか求めていない。

国に責任がある時すごい息を潜めるよなこの国

米大統領戦のどっちに転んでも地獄なのもキツい。おじいさんとおじいさん。どちらも自分のことしか考えてなさそうで凄い。
というか、日本もだけど「自分のことしか考えてなさそう」な人が何でそもそも政治を志すわけ？もう、そこからおかしい。