新しいものを表示
ノリタカ さんがブースト

隠しても意味ないので名前出しちゃいますが、望月衣塑子記者の普段の言動にはハラスメントや差別的と見られても仕方のないものが多数含まれており、リベラリストとして素直に支持する気にはなれません。
一方で、そんな”不良記者”であっても

ノリタカ さんがブースト

なぜか「権力者に楯突く者」が嫌いな、権力者ではない市民たち…

ノリタカ さんがブースト

資本との距離について考えなければいけない問題が、今後こうして各所に噴出していくだろう。80年代以降というのは、資本との結託をポジティブに捉える時代だったと思うから。

スレッドを表示
ノリタカ さんがブースト

ただ、そういう「あえて」の作法や見方が無効になっても、芸能界的なシステムそのものは、もちろんしぶとく延命していくだろう。問題は、サブカルチャーなりオルタナティブなりについて、80年代以降のある種のやり方で取り組んできてしまった側にこそある。今後どうしましょうか?というね。それでも芸能界的なものに可能性はある、とは、自分にはもうあまり思えない。

スレッドを表示
ノリタカ さんがブースト

あえて反省しない、あえて芸能界的なものと結託する。外部を目指すのではなく内在的にオルタナティブを模索する、などなど。そういう類の色々が、破産しつつあるのかもしれない。

芸能の世界をサブカルチャー的に、今なら例えばリベラリズムに基づいて読み解くようなやり方ももはや当たり前のものになっているわけだけど、しかしそこに不可避的に付随する、興行に絡むような(暴力含めた)諸々というのは、表立って論じられることはないわけだし。

スレッドを表示
ノリタカ さんがブースト

80〜90年代あたりからの、サブカルチャーと芸能界的なものを「あえて」接続していく、みたいな作法や見方が、いよいよ終わるってことなのかもしれない。

ノリタカ さんがブースト

 アフリカ大陸南部、タンザニア、アンゴラ、モザンビーク、ローデシアなどの地域は1970年代に脱植民地化が進みます。これに立ちはだかったのが、アパルトヘイトの南ア政府と米国・英国です。

 しかし、「植民地解放」の大義と社会主義国の支援により受け、タンザニアがまず独立。ポルトガルの植民地であったアンゴラ、モザンビークも続いて独立。
 この趨勢に危機感を募らせた南ア政府は米英の支援を受け、ナミビア、ローデシアを掌握。アンゴラとモザンービークを内戦に陥れる。所謂「子供兵」が養成されたのはこの時期。
  
 この情勢で天王山となったのはアンゴラ内戦。最終的には南アフリカ政府軍VSキューバ軍となり、キューバ軍勝利となり、一応形式的な「脱植民地」の道がかたまる。

 ところで、このアンゴラ内戦、国際的にはソ連・キューバVS南アフリカ、米、中国でした。

 つまり中国の「文化大革命」とは国際政治ではソ連を敵とみなし、ソ連の敵とはあたりかまわず同盟する政策。米国のキッシンジャーは巧みにこれを利用、米中同盟、エジプトのソ連との断交を導き出し、包囲の環を縮める。

 アフガン侵攻の際も中国は米国とともにムジャヒディーンを支援。こうなると公的イデオロギーは関係ない。

 国際政治とは事程左様に「複雑怪奇」なのです。

 

ノリタカ さんがブースト

誤解を恐れずに言えば、曽野綾子のように豊かな教養と表現力をベースにしたタイプの差別主義者は今後もう出てこない(出てきても台頭しない)と思う。客のニーズがひたすら瞬発的で刺激的なものを求めるようになってるし、なにより読み解く力がない。そういう市場で育ってきた若手の差別言論はいっちょ噛みの炎上商法ばかりで熟成させる環境がないというか。いや熟成しなくて良いんですけど。
差別に抗う側も似たような傾向にあるのが残念だけど、とはいえ差別される側は常に当事者がいるから粘り強く付き合うことが可能(そうするしかない)のが大きな違いだと思う。

ノリタカ さんがブースト

私たち労働者が「低所得」なのは、私たちの「努力」や「能力」が足りないからではない。 - 車家ブログ Kurumaya Blog yukito-ashibe.hatenablog.com/e

ノリタカ さんがブースト

某社長発言、正確には「医療保険廃止」ではなく、医療保険の守備範囲を狭め、あるいは増やさないようにして民間保険等でカバーするようにしていくという話なんだろうけど、それって人によって医療へのアクセスが大きく差がつくような仕組みにしていくという話でしょ。

それって、医療への平等なアクセスを柱としてきたこれまでの制度の理念は捨てていくということなわけなので、その意味では「医療保険廃止」を恐れるのは(表現として不正確だとは思うが)理解の方向性としてそんなに間違ってないとは思う。

ノリタカ さんがブースト

参政党を支持する芸能人が増えてるらしい
長渕がAbema呼んで、Z世代にいらん事を唆したこともそうだけど
排外主義とオーガニック至上主義は毒でしかないって何で気づかないんや。
(オーガニックを否定してるわけじゃないけど、農薬使用をやめさせたゴタ政権時のスリランカと同じ末路になる気がしてならない)

ノリタカ さんがブースト

ピケティに限らないが、本気でアベノミクスにより日本経済を救う気があるんだったら素人である安倍個人の意見に盲目的に従うのではなく、海外識者からの意見も聞いて適宜修正を加えるのが普通だろう。そうしなかった意味は何か? 今更考えなくてもわかる。

ノリタカ さんがブースト

ピケティ発言のソース。

トマ・ピケティ「アベノミクスは日本人をハッピーにするか?」 t.co/4sXDnD5BIL

ノリタカ さんがブースト

経済学者の今更なコメントが掲載されているが、2015年にトマ・ピケティが「パートタイマーや有期雇用労働者への社会的な保護、女性と若者の不平等解消が必要だ」とわざわざ来日して言ってるんだよな。著書がベストセラーになったんだから知らないわけがない。

t.co/iSQV2qBBvo

ノリタカ さんがブースト

人件費を「高騰」と呼ぶか「上昇」と呼ぶかでその人の視点がわかる。

ノリタカ さんがブースト

週末買い出しに行くたび食料品や日用品など物価の高騰が尋常ではないと痛感する。もはや節約ではどうにもならないレベルだ。消費税減税しかない、と切実に思うが、<消費税減税分が本当に物価低下に寄与するかも分からない>と平然といえる人もいる。うらやましい。私たち庶民とは金銭感覚が違うようだ。

<・企業にはインフレ下でわざわざコストをかけて減税分価格を下げる動機がない・それに政府は消費税減税で生じた税収の穴を他の増税か歳出カットで補うはず・その増税分が価格上昇に転嫁される可能性もある>というのが財政規律派の言い分だが、彼らは物価高よりも通貨安や金利上昇の方が不安なようだ。

やみくもに国債発行しろと申しているわけではない。消費税の減税と予算配分の是正はいわば車の両輪だ。どちらも重要な課題だから並行して進めていけばいい。減税が財政規律を危うくするという固定観念が、この国の経済停滞を助長している。

アベノミクスの恩恵を受けるだけ受けておいて利潤を国民に還元しなかった「企業」には期待していないし、時限的な消費税減税は<目先の得>でしかないのかもしれない。それでも私は「今は減税する時」だと思っている。

ノリタカ さんがブースト

「消費税は福祉に使われてなかった」って国民はめちゃくちゃ怒るべきなんじゃないの??

ノリタカ さんがブースト
ノリタカ さんがブースト

蟻塚さんの著書、著者による紹介。

「■中国の魯迅は、「人は生きねばならない」と言った。そもそも私たちは自分の意思によってこの世に生まれてきたわけではない。生きることによって幸福な日々が約束されているわけでもない。むしろ生きることはつらいことだ。しかし、自分らしく生きようとして転んだり、傷ついたり、挫折したりということは、一生懸命生きている証拠だと魯迅は言う。傷つくことは、よく生きているからだ。そんなふうに、苦しいけれど誠実に生きている人々のことを伝えよう。
■被災地では今も「ガンバロー日本、ガンバロー福島」の合唱が続いている。そのため、震災の時の恐怖体験や悲しみをおいそれと口にできない。放射能に対する不安を口にすると、「まだそんな弱音を吐いているか」と叱られそうな雰囲気が被災地には漂っている。
■ところで悲しむことは、悲しみを一緒に悲しんでくれる人がいて可能となる。心が凍り付いている時に、人は悲しんだり泣いたりすることができない。だから悲しむことの前提には人間に対する信頼感がある。それは見えなかった未来が見えることである。だから、「悲しむことは生きること」なのだ」

ノリタカ さんがブースト

正直に「平等は嫌です、私が一番じゃないと気が済まないんです、権力や利権を手放したくないんです、とにかく金が欲しいし自分が大好きです」って言ってるYouTuberの方が、まだ正直だし好感が持てるよな。正義ぶって自警団やったり私刑に走るのは最低最悪でしょ。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。