よく「左翼は何にでも反対する」なんて言われるけど、こっちからすると「何にでも反対」してるのはネトウヨの方なんだよな。アイヌ民族にせよクルド人にせよLGBTQにせよ障碍者にせよ、こっちは「お互いリスペクトして共存しようぜ」って言ってるだけ。でもネトウヨはすぐ「共産主義の手先」と呼ぶ。 https://t.co/XogV0JS4DW
こういう記事を平気で出しちゃう高収入の記者が、社会問題をきちんと報じられるのだろうか。
『話を聞いて、中食や外食で手に取りやすい環境が整うと効果的ではと感じました。例えばコンビニやコーヒーショップ、学食・社食などで、すぐに食べられる小分けの果物が、手頃な価格で並んでいたら、食べる機会も増えるのではないでしょうか。(大村美香)』
『【コメントプラス】若い世代ほど果物を食べないとのこと。習慣の問題もあるかと思いますが、それ以上に果物の値段が高いことの方が影響しているように思います。経済的に苦しい状況の若者も増えている中で、1つ数百円を出して果物を手に取る余裕があるでしょうか。まずは空腹を満たす「食事」を優先せざるを得ないのでは。若い人に限らず、30代、40代の子育て家庭にとっても、家族人数分の果物は「ぜいたく品」となっているのではないでしょうか。
この記事の意図がどこにあったのかはわかりませんが、記事の視点が片手落ちだと感じます。』
https://digital.asahi.com/articles/ASR9Y3VTJR9HUTFL02H.html
「なぜか果物を食べない日本人」って、ブル新はなにすっとぼけてるのよ?庶民は食べたくても値段が高くて食べられないんだよ。
なぜか果物を食べない日本人 目標は1日200gでも4割はゼロ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR9Y3VTJR9HUTFL02H.html
1952年の作品ということで人種差別的な描写があって気になりましたが、この日本人の「白人を有難がって黒人を下に見る」差別意識が、ある意味伏線のようになり、物語後半に効いてくるのです。
私の、より個人的な感想だと、1974年生まれである私の子どもの頃の横浜って冴えなかったんですよね。メディアなんかでは「異国情緒」だとか「海外文化を進んで取り入れる」なんて言われるのに、どう見ても東京の方がキラキラして進んでる。当時の横浜は、例えば赤レンガ倉庫なんかも廃墟のまま放置されていたし、繁華街は冴えない地方都市だし、元町や中華街といったいわゆる横浜らしいところも、どこか寂しい雰囲気だったんです。それは、もしかしたら占領軍にぶら下がっていた好景気が、返還により引き潮のようになくなっていったのを引きずっていたころだったのかな…なんてことを考えました。
(かといって今が素晴らしいというとまたいろいろあるのですけれど)
獅子文六の「敗戦の日本を描く三部作シリーズ」三作目の『やっさもっさ』。講和条約前夜の横浜が舞台です。横浜出身の獅子文六だけあって土地の描写がきめ細かい。そして「横浜のここがダメだよね」みたいな指摘も面白く納得。
勝ち気で才気あふれる妻とのっそり夫、そして戦後世代の若いカップル、そこに色々とキャラの立った人たちが絡む群像コメディです。
米軍兵と日本人女性の間に生まれた子どもたちを主に育てている孤児院の運営に奔走する主人公。といっても愛情をもってこの仕事をしているわけではなく、敗戦の困難から這い上がるために飛びついた仕事。そしてゆくゆくはより高みへ。文化人や有力者が出入りするサロンの女主人に…なんてことを夢見ています。ただし、動機はともかく実務能力は優れていて、作者も「愛情よりもこういう要領のいい運営の園で育つ方が、子どももよほど幸せなのではないか」と評価しているのもいい。
そして彼女のそんな実務能力を見込んで雇った孤児院の理事長は、ボケてそうで実は食えないラスボス感あふれるお婆さん。
そのほかにも強烈で存在感ある女性キャラが多く登場するのも楽しい。
つくづく、すえちゃんの臨終シーンを撮らなかったのがよかったなあと。その場面を撮らなくても「もし私がいなくなったら」の一言を聞いた瞬間の神木隆之介くんの芝居で、いずれ万太郎を襲う悲嘆を想像させる。そしてラストシーンで森の中を皆と歩く万太郎、それだけですえちゃんが既にこの世の人ではないことをちゃんと伝えてくる。それでも植物がこの世にある限り、ふたりの冒険は続くのだと。
繰り返しになるが、いい最終回だった。 #朝ドラらんまん
まずは政府が原発事故汚染水の海洋放出をやめろ。
「ホタテを1人年5粒食べて」 農水相が国民に異例の呼びかけ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR9Y7SF3R9YULFA01T.html
何でもできるビヨンセ
ビヨンセ、2時間遅れのコンサートに合わせて自腹1400万円で終電を延長 | Vogue Japan
https://www.vogue.co.jp/article/beyonce-team-covers-cost-to-run-trains-after-rain-delayed-concert
正に王道の王道ラスト。素晴らしい締めくくりでした。
#朝ドラらんまん
「おまんはだれじゃ」
「はじめまして」
初回と同じセリフ。年を重ねて声はやわらかになったが植物を慈しむような眼差しは変わらず。万太郎はずっと万太郎としてここまで来られたいう、最終回の始まり
#朝ドラらんまん
分散型SNS「マストドン」、待望の全文検索機能を追加。他サーバーの公開投稿もまとめて検索可能に
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1534616.html