誰に投票したかは絶対にわかりません。誰に何を頼まれても「投票!行ってきましたよ!」で大丈夫です。大事な一票、100%満足できる候補者はいないですが、自分の未来を預けたいと思う【マシな方】選んでいきましょう。
「京都市選挙管理委員会によりますと午前11時現在の投票率は5.12%と、4年前の前回より0.4ポイント低くなっています。」
前回より下回っているという状況……。
諦めてはいけない!
SNSで呼びかけれる人は、引き続き呼びかけしましょう!
京都市内に友達などいる方は、直に呼びかけを!(元気な人は)
京都市長選投開票日 4年前の前回を投票率下回る
https://nordot.app/1126714065686610775?c=780772229244174336
群馬の森上空から撮影された瓦礫の山となった朝鮮人追悼碑の画像が忘れられない。差別の矛先で亡くなった人達を再び殺しているのと同じ。物を破壊する行為にヘイトと威嚇が込められていて、ただの撤去作業ではない暴力性を感じる。
最近見たパレスチナ西岸地区のドキュメンタリーで、イスラエル軍が「不発弾の処理」を口実に街中の車道と水道管をブルドーザーで破壊していたイメージとダブるし、ナチス政権下の11月ポグロムを連想する。11月ポグロムは「水晶の夜/クリスタルナハト」と呼ばれてる出来事。物が破壊された日として記憶されているけれど、多くの人が殺された日でもあるから私は「11月ポグロム」の名称を使ってる。ナチスと一般市民の暴徒はユダヤ人の貴重品を押収して、使えない物は郊外に輸送して瓦礫の山として放置した。瓦礫の山で始まった排除は、最終的には死体の山になった。
こういう「物の破壊」という暴力行為は、ノンポリな人にとっては「たかがモノが壊されているだけ」。でも、そうやってファシズムは社会的に受け入れられるヘイトや暴力の目盛りを少しづつ動かして、いずれは人間に暴力を振るう事も許容できる社会に変えてしまう。
群馬の森の追悼碑の他に撤去運動のターゲットになっている追悼碑が瓦礫の山になってしまったら、その後何がゴミの山として日本社会から排除されるのかを考えるとゾッとする。
#クロワッサンオンライン 連載、#光る君へ ドラマレビュー第4回公開されました。
南天さんの絵は、道長とまひろ。それぞれある事実に気づいてしまった瞬間ですね…!土曜日再放送、NHKプラス配信と共にレビューをお楽しみいただければと思います。それでは、どうぞ ↓
光る君へレビュー第四回公開されました!✨
https://croissant-online.jp/life/211899/
めちゃくちゃ全力で署名しました。酷すぎる。
#共同親権に反対します このオンライン署名に賛同をお願いします!「#STOP共同親権 〜両親のハンコなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜」
群馬県知事・山本一太の非道ぶりがすさまじいが、あれが安倍晋三のツイッターアカウントの中の人をやってたわけだから、安倍晋三という者の振舞いがいかに非道であったかも同時に物語るわけである。
“良い植民者がおり、その他に性悪な植民者がいるというようなことは真実ではない。植民者がいる。それだけのことだ。”(J-P・サルトル)
米、ユダヤ人入植者に制裁 異例措置、イスラエル反発(共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f1ff0aad5b60fa5d5ae876c2757359ce9500e4?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240202&ctg=wor&bt=tw_up
日帝は被害者である朝鮮人労働者の尊厳を何度踏み躙れば気が済むのだろうか。
#群馬の森朝鮮人追悼碑撤去に抗議します
朝鮮人追悼碑、群馬県が撤去し更地に がれきの山も、本社ヘリ確認:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS105HSLS1ZUHNB00H.html
いつだったか、タイムラインに流れてきた投稿にちょいと衝撃を受けた。うろ覚えだが「アメリカは世界一の大国だが、その中にいる国民の大半は世界のことに関しては無知、そしてそれどころか知ろうともしない」というようなことが書かれていた。
そしてそれを在パースのアメリカ人に言ったら、いきなり真顔になって「実はそれがアメリカなんだ」と言ったのでもう一度ビックリした。そのあと延々ともう一人のアメリカ人と政治談義になってしまい、残りのわたしたちはただ聞いていただけ。
海外にいると自分の国を違う視点から考えるようになる。在外日本人のわたしもそうなのかもしれない。
南アフリカのランペドーザ大統領は、ICJの判決を受け、「イスラエルが民主主義国家として法の秩序を守ることを期待」と表明。
同時に南ア外相バンドール氏はICJがガザでのイスラエル軍の行動を「ジェノサイド」とは認定しておらず、また戦闘停止も命じていないことを不十分として、「イスラエルへの軍事支援軍事用の資金援助の停止」は「全ての国の義務」と指摘。
南アフリカ政府(ANC)は「白人アパルトヘイト政権」から、派スティナとの連帯を表明し続けてきた。他方、米国とイスラエルはアパルトヘイト政権を支え続け、ネルソン・マンデラは「テロリスト」とされてきた。
ネルソン・マンデラは大統領就任後直ちにパレスティナの置かれた状況を「アパルトヘイト」と批判、パレスティナ自治政府を国家として承認。
また、バンドール氏は先週「ICJはプーチンを起訴できるのに、何故ネタニヤフは起訴しないのか?」と質したが「ICJ側はそれには返答せず」とも明かしました。
ところで、米・英は1960年からブラックアフリカの反植民地運動の軍事的弾圧に関与。独立コンゴ初代首相ルムンバと国連事務総長ハマーショールドもCIAとMI6の関与によって殺害された。
また南アを軍事支援、アンゴラ・モザンビーク国内を内戦に導き、破滅に追い込んだ。
(社説)朝鮮人追悼碑 知事は撤去を中止せよ
https://www.asahi.com/articles/DA3S15851130.html
遅すぎるという指摘もあるけれど、日本の大手メディアとは思えない朝日新聞の真っ当な社説。
”山本知事は「公益に反する状況が続いている。一日も早く正さなくてはいけない」というが、損なわれている公益とは何か。碑が県民にどんな不利益をもたらしているのか。納得できる説明はない。
設置許可の更新を拒んだ県の判断の妥当性については裁判で争われた。一審は県が裁量権を逸脱し違法としたが、二審で県が逆転勝訴。最高裁で確定した。知事は最高裁の判断に従うという。
しかし、司法は撤去まで求めてはいない。また、二審判決は形式的なルール違反を過大に重要視する一方、憲法が保障する表現の自由への悪影響に対して目配りに欠けており、承服しがたい内容でもある。公園で「強制連行」を語ることを一律に禁じるべきなのかも疑問が残る。
撤去に突き進む県の姿勢は不可解だ。碑の目的や碑文の中身に問題はないが、運営の仕方にルール違反があったと知事はいう。ならば目的を生かす策を考えるべきだろう。
戦前の日本を美化する風潮が強まるなか一部の勢力から抗議を受けた県が、政治的中立を盾に事なかれ主義に陥っているとすれば、歴史改ざんに手を貸すことにもなる。きわめて危うい事態だ