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中学生がテレビのインタビューに答えて、「マスクを外しても良い」ではなく「マスクを外しなさい」と言って欲しい、そうでないと、周囲の人と同じようにするためにどうしたら良いか分らないから、という意味のことを言っていた。

そうすると、教師も「マスクを外しても良い」という指導ではなく「マスクをしなさい」「マスクを外しなさい」という指導がしたい、と言うのだな。そうでないと、生徒が困ってかわいそうだから、と。

この、万難を排して少数派になることを避けなければならない、という生活態度はどこから来たのだろう。

稲作中心の農業共同体における生活の知恵だ、というのは、うん、まあ、そういう事は多いな、と思う。

季節の推移と稲の生育段階とを考えると、ある時季にすべき農作業は決ってくるから、周囲の農民と全く違うことをやると失敗する可能性は高くなる。あんまり考えなくても、経験豊富な先輩の真似をしていたら、そんなに大きな失敗はしない。

水利の問題はもっと大きいかな。万一、仲間外れにされたら、必要なときに必要な水が得られなくなってしまうから、農村共同体において少数派になることは、やはり、リスクが高いだろう。

しかし、だな、「ここは危ないと思ったらマスクをする」「大丈夫と思ったらマスクを外す」という、それだけの事なのにね。

きはら F さんがブースト

私は共産党寄りの無党派層ってとこなんやけど、でも部落解放同盟に対する共産党の姿勢はマジで💩やと思う。初めて見たとき目を疑ったもん。「同和利権」って何、維新かよ。ありえんやろ。そういう問題発言する議員がいた、とかじゃなくて共産党全体がそういう姿勢なら、結局「なんや共産党も結局は派閥で動いてるだけかよ」って思うしかないやん。ほんまにひどい。
jcp.or.jp/faq_box/001/990325_f

へへへ、サーバ室にこもって廃棄するパソコンのハードディスクをドリルでガリガリやっている。
いひひ。
あ、PHSで誰かが呼んでる。

今日投げることの出来るボールはみんな投げた。

明日投げるボールも準備は出来たので今日はもう大丈夫。

「親睦旅行の段取」というのを自分に投げたのだが、これ、イヤだな。やりたくない。そういうのは全く苦手だ。

今日は暖かいし、一日野良仕事できると思っていたのだけれど、何かよく分らないが、朝の出足が悪く、道具を持って現場に行った時間が既に遅くて、さて、何をしようかと思案をしているうちに、今から作業をすると昼飯に遅れるなあと思って、すごすごと帰ってきたり、財布を持たずにコメリまで買い物に行ってみたりなど、どうも、やる気が感じられなくて、一日、野良仕事は何もしないで終ってしまった。

それでも、前から気になっていたゴミ・ステーションの鉄籠の修繕が出来た。ドリルでガリガリ穴を空けようとしていたら、通りかかった Sh さんが「このビットでは無理やな」と言って、自分の工具を持ってきて手助けしてくれた。

ははあ、鉄工用のドリル・ビットでも、先端がなまくらになっていると駄目なんだと、間抜けな感想を持つ。ひとつ賢くなりました。

手書きのメモを頼りにして、昨日の役員会の議事録を書いた。

その場でノート・パソコンを使って議事録(またはメモ)を書く人がいるのだけれど、私はあれが出来ない。試したことがあるが、駄目だった。議事予定の用紙に汚い字でメモを取るのが性に合っているみたいだ。

さて、議論して結論が出たことについて、各方面(自分も含めて)にボールを投げるとしよう。

昨日の集落役員会で、移住してくる Mu さんが友人と共に建てようとしている新居の図面と説明書をみんなに見せた。

うちの集落には「景観形成等住民協定」とかいうもの(正式な名称は良く知らない)があって、それに違背する建物は認めません、それに相応しい建物であれば新築や修繕の費用をいくらか補助します、ということになっている。お金は集落からは出ない。集落住民が後押しをし、県の役人も認めれば、県から補助金が出る。

こういう協定の多くは都市部の伝統的な町並みを保存しようとするためのものが多いのだが、うちの集落では、石積みの棚田の景観に歴史的な意味を認めて、それを保存するための協定となっている。

Mu さんも、その友人で建築士の On さんも、そのへんの事情は知っているはずで、だからこそ、補助金申請のために必要な書類として、新築する家の設計図とそのコンセプトの説明書を作成した訳であり、それを集落自治会長である区長の私に持ってきたのだ。

それは、映画「おだやかな革命」で提示されている「自給自足できる田舎」を実現しようとする家なのだ。

役員会での反応は薄かったけれど、最初はそんなもんでしょう。私一人が前のめりになっても仕方が無い。

けれど、そういう動きをする若い人にしか希望は無いと考えている。

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「おだやかな革命」という映画は、今度うちの集落に移住してくることになった Mu さんから上映会を紹介されて、それじゃあ、ちょっと観てみるか、となったものだ。

今日、隣の市のコミュニティ・ホールで、有志による無料の映画会が開催された。4本上映されたうちの、最後の一つが「おだやかな革命」だった。Mu さん夫妻もこの催しの運営に関わっていたようで、受付に行ったら「わぁ、区長さん、良く来て下さいました」と歓迎された。

会場に入ると、普通の座席は前の方3分の1ぐらいだけで、後の3分の2は、何の仕切りも無い平土間で、若い人たちが敷物をしいて
幼児を世話しながら胡座をかいて座っていた。

おお、良いな、と思った。

私としたら「ふん、意識高い系の若い人たちね」ということを思っても不思議ではないところなのだけれど、そうは思わなかった。何でなんだろうね。

「おだやかな革命」という映画は、私には非常に面白かった。

現在の自分の関心に引きつけて言うなら、これから先、日本人は生きるために必要なエネルギーをどうやって賄えば良いのか、という問題について、都会の住民は絶望するしかないだろうけれど、田舎であれば何とか出来るかも知れない、その方法についていろいろと試してみた人たちのドキュメンタリーです。

太陽光発電、風力発電、小電力水力発電、木材を燃料として利用すること。

うちの集落では何が出来るだろうか、と考える。

水力発電は難しいだろうなということは、ずっと前から思っている。うちの集落は、山奥の寒村なのだが、谷が浅くて、水量が非常に貧弱なのだ。水田の用水にも困るぐらい。

太陽光も期待できない。うちの家なんか、10時にならなければ陽光が射さないし、3時を過ぎれば太陽が西の山に沈んでしまう。そういう谷間の村だから、風も割とおだやかだ。

うーん、どうするんだろうね。

集落自治会の月一の定例役員会、今さっきやっと終った。

19:30 に始めて 22:35 までだ。疲れた。何やってんだ、というようなものだけど、議事の審議自体は 21:00 前には終っていて、そのあと「飲み物」を飲みながら、うだうだと、情報交換というか、ブレーンストーミングというか、駄弁っていた訳です。自腹で「飲み物」を提供して役員会の変な習慣を作った(あるいは復活した?)のは私なので、文句は言えないが、でも、疲れた。

議事の審議は真面目にやっている。今日も2ページにわたる議事予定を作り、それを役員全員に配布して、役員会に臨んだ。私が区長(自治会長)になってからは、ずっとそうしている。それまでは、区長が口頭で案件を述べるだけだったのだ。

私には信じられないのだけれど、集落の諸先輩は、みんな、話し合ったことやその結論を、紙に書き付けなくても、非常に良く憶えている。だから、わざわざ文書化する必要を感じないみたいなのだが、私はそういうのは全く無理なのだ。だから、出来るだけ詳しい議事予定を作成する。そして、まだ誰にも配布してはいないが、毎回、議事録を作成して、結論が出たことを記録している。

これは良かったよな、と、自分でも思うし、役員諸氏もそう思っている気配があるので、まあ、これで良いのだと思う。

久しぶりに劇場に映画を見に来た。町の常設館じゃなくて、市のコミュニティ施設で今日だけ開かれる映画会。
「おだやかな革命」という映画。福島県飯舘村から話が始まる。

という次第で、午後も、院内ウェブ・アプリに手を入れたりして、情シスみたいな仕事をしてしまった。

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ハードディスクをドリルでガリガリ壊したいんなら、木工用のビットじゃ駄目ですぜ、旦那。

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お昼休憩。

ドリルでガリガリしたかったのに、まだしていない。
GISで作った患者送迎サービス路線図を修正したり、介護システムのベンダーと会談の日程調整をしたり、院内システム管理用のデータを修正したり、何か、如何にもそれらしい仕事をしてしまった。
今の職場にはもうあんまり深く関わりたくない気持ちがあって、うーん、そろそろ態度を明らかにしないといけないのだが。

今日は、破棄したPCから取り出したハードディスクが大量にたまっているので、ドリルでガリガリ壊す作業をしよう。そんな大したデータは入っていないんだけれど、そのまま外に出す訳にも行かないし、まあ、それよりも、ドリルでガリガリやりたい気分なので。

よっしゃ、土曜日に予定している役員会の議事予定も書けた。偉い。今日は仕事がたくさん片付いた。

午前中、村の用事を片付けた。

・Muくんにメールで、配布物を受けるポストが欲しいことを伝える
・配布物を仕分けして、HiくんとToさんに届ける
・初総会資料をHoさん、Maさん、Suさんの家に届ける(YaさんとSaさんには郵送した)
・保険屋さんを訪問して、1月分の報告と、次年度分の契約をする
会計のHrくんを訪ねて、保険料金の請求書を渡す
・Is建設に電話して、作業所前道路漏水の件について進捗を確認する。パイプを敷設するかどうか迷っている、3月中は難しいかも、とのこと。

午後は野良仕事。

向田(むかいだ)の鹿柵を超えて覆い被さっている木の枝を切る。明るく、見通しよくしたいのだ。今日は全部は出来ない。あと数回の作業が必要かな。
寒いせいか、チェーンソーのバッテリーの保ちが悪い気がする。

あの足踏みエクササイズ、手軽に(この場合は足軽に?)出来るのでやっているのだけれど、全然、筋肉痛になっていない。効くのか?
QT: ostatus.taiyolab.com/@taiyo/10
[参照]

藤井太洋, Taiyo Fujii  
何日か前に紹介した足踏みエクササイズをやってみたら、なかなかすごい筋肉痛に見舞われている。 とてつもなく効くかも。 https://ostatus.taiyolab.com/@taiyo/109760797165900954 [参照]
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