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今回、一番恐ろしかったのは(私は戦慄している)、斎藤元彦の「化けの皮」はとっくに剥がれていたのに、その事実をすべて虚偽まみれの物語でひっくり返されて、その物語に自ら嬉々として「飛びついた」大衆が大量に発生したことだった。
だから東京で、石丸伸二の「化けの皮」が剥がれたところで、大衆がその物語を喜ばなければ、簡単にそれを覆す嘘の物語で扇動されてしまうことが予見される…それが恐ろしい。
それから「ソーシャル」がエネルギーを補給されて力を保つためには、大衆の心の中にまず「社会」が標準装備されていることが前提になるのだけど、今の日本の多くの人は、非常にナルシシスティックな世界を生きていて、「社会」が心の中に存在していない(ボリス・ジョンソン…またはサッチャーじゃないけど)ことをどうしていったら良いのか、私には分からない。
From: @yoshiomiyake
https://fedibird.com/@yoshiomiyake/113502093574506647 [参照]
所謂、西洋的な価値観で言うところの、民主主義的な意味での「社会」と言うものは、少なくともエディプス期を通過した心にしか無いものですからねぇ。
今の日本には、「忠臣」みたいな価値観で成り立つ「社会」は心の中にあったとしても、自分とは異なる他者の集合体としての民主的な「社会」を内面化している人がどれだけいるのか、かなり心許ない。
今の日本にはエディプス期以前か、よく捉えても、せいぜい学童期の、先生の言うことをよく聞く(または反抗する)と言うような世界に住んでいる人だらけなんじゃないか。
大企業の重役のいい歳したオッサンでも、マスコミの記者さんでも、この国のエリートのトップである高級官僚でも。
英語が使えることが国際化だとは全く考えてはいないが、学生を見ていると心細くなってくる。
第二外国語が使える訳でもないからせめて中学校から習っている英語でと、文献を紹介したり読ませたりするのだが、これが見事に読めない…。むかし教えた学生の方が明らかに読めていたように思う。
まぁ多様な大学生が増えたということなのだろうが、残念ながら愚痴の一つも言ってみたくなる現状ではある。
もちろん英語のみならず日本語もだから何をか言わんや…。
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英語力、日本は過去最低の92位 国際化に逆行、低下続く|47NEWS(よんななニュース) https://www.47news.jp/11783381.html
兵庫のほうばかり見ている人多いですが、6選を許容しちゃう栃木もちょっとは見てほしい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014637111000.html