Xユーザーのnichinichi🏳️⚧️🏳️🌈さん:
「「また」勧告されちゃったよ…
日本が初めて「人権機関の設置を勧告」されたのは1998年だからね…かれこれ26年間もガン無視してるわけで
この勧告に「人権の押し付けやめろ(人権の“押し付け”とは?)/もっと酷い国に言え(言ってるし…)」と反発する国民が数多存在することまで含めて普通にクソやべぇ国」 / X
https://twitter.com/nichinichibijou/status/1796029724113670553
「ただ26年間で一度だけ、民主党政権の時に「政府から独立した国内人権機関(パリ原則に適合するもの)」を作るための法案が国会に出されるとこまで行ったんだけど、政権交代でポシャってしまったんだよね…
自民党は人権を蛇蝎の如く嫌ってるし、人権機関を作るためにはもう一度政権交代するしかなさそう」 / X
https://x.com/nichinichibijou/status/1796031862537867508
"栃木県鹿沼市は、市内の同性のカップルに対し、続き柄の欄に「夫(未届)」や「妻(未届)」と記載した住民票を、ことし7月から交付すると発表しました。鹿沼市は「長崎県大村市の対応が後押しになった」としています。"
栃木 鹿沼 同性カップルに「夫(未届)」「妻(未届)」住民票 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240530/k10014465741000.html
みんなも続け〜!!!
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2024/622858/
改行しつつ引用
『なぜ私たちは「マイノリティは身の周りにいない」と思いがちなのでしょうか。
本学人文学部の新美亮輔准教授(認知心理学)は、学校のクラスや職場のような数十人の集団の中にマイノリティが一人でも含まれる確率を人々がどう判断するかを実験しました。
たとえば、人口の3%を占めるマイノリティなら、30人の中に一人でも含まれる数学的な確率は約60%ですが、これは直感に反して高いものです。実際、実験でも9割近くの人が60%より低い確率を答え、最も多い答えは「1%」でした。
つまり、大幅に過小視されていました。
集団の人数やマイノリティの題材(色覚異常、同性愛者・両性愛者、外国人など)を変えても同様でした。
私たちは「集団にマイノリティが一人でも含まれる確率」をうまく考えられないために、実際以上にマイノリティが周りにいないと思ってしまっている可能性があります。』