https://x.com/poe1985/status/1864135110930649279
いつもの古市。全くの的外れで、韓国の戒厳令を批判する人は、日本のコロナ(初期)時代の緊急事態宣言を戒厳令的なものとして批判的に見ていた人の方が多いだろう。しかし、残念ながらそういう人の多くが、感染対策自体に批判的になり、屋内の密な集会でもほとんどノーマスク、のような状況を生んでしまったのではないか。政府が奪マスクに躍起になっているのに、「法に基づかない「お願い」ベースでみんながマスクしたりワクチンを打つ日本社会は怖い」みたいな意識で。
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コロナ初期にワイドショーをよく見ていたのだけど(最近はテレビ自体見なくなった)井上貴博というアナウンサーは、まあとにかくひたすらコロナ軽視で倉本医師にやたら絡んだりいけ好かないやつだった。
https://twilog.togetter.com/sarutora/search?word=井上貴博&ao=a&order=alldesc
この話で思い出したけれど、キャロライン・クリアド=ペレスという英国のジャーナリストが書いた『存在しない女たち』という本(翻訳は河出書房新社2020)の中に、性差医療に関連する内容があった。この社会が様々なところで男性を基準として作られていることを分析したこの本で、多くの薬が治験に女性の参加がないまま作られてきたとか、ある種のペースメーカーが男性基準で設計されていたため、多くの女性が命を落とした、というような話が書いてあって愕然とした……。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309249834/
QT: https://toot.blue/@kmiura/113586761923263688 [参照]
ドイツで長期間暮らしている日本人の知人は結構な数であり、感覚では日本での知人の数と同じぐらいいるのだが、若くして亡くなる人が日本よりも多いのではないかと思う。
どのような形であれ、生命の危機にさらされると医師の処置を受けるわけであるが、その欧州における処置は日本人と欧州人の間にある物理的な違い、例えば頭の大きさとか体重とか骨格の違いによって、日本人の処置に最適化されていない。投薬にしても、風邪を引いた時に渡される薬は過剰量であることが多く、風邪ならば体力でカバーできるが、生きるか死ぬかギリギリのところではこの微妙な最適化の違いが決定打になるのではなかろうか。心理学的なカウンセリングにしても、日本語を母語としている人間が例えばドイツ語で果たしてその奥深くまでリーチがあるかと言えばおそらく無理、である。
海外に移住して暮らすことのリスクは犯罪等よりもこちらの方が大きいのではないか、としばしば思ったりする。フランスで日本の紹介者として有名な日本出身の方が49で亡くなったという話を見かけた。今どき、早逝である。それで、そんなことを思い出した。
インド中部ボパールで発生し、最大2万5000人超が死亡したとされる1984年12月の有毒ガス漏出事故から40年を迎える。いまだ後遺症に苦しむ住民は多く、負の影響は次世代にも引き継がれている。
事故は84年12月2~3日、米化学企業現地子会社の工場で起きた。50万人以上が健康被害を受けたとされ、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)と並び「世界最悪の産業事故」と呼ばれる。
事故後、殺虫剤を作るための有害物質は放置され、土中に浸透。土壌から高濃度の水銀も検出された。周辺ではがんや腎不全の発症、子供の先天性疾患が相次いでいるとの指摘がある。【1/2】
有毒ガス漏出、終わらない健康被害 「世界最悪の産業事故」から40年―リハビリ施設、「水俣」手本に・インド:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120100290&g=int
笹沼 弘志 (憲法学者)
「釜ヶ崎労働者たちがなぜセンターに拘り続けているのかといえば、まさにセンターこそが
彼らの生命(憲法13条)、勤労の権利(27条)および生存権(25条)を
自らの団結権行使(28条)によって守り抜いてきた砦であったからにほかならない。
釜ヶ崎労働者たちの勤労の権利や生存権を保障すべき義務を
負っている国や大阪府は自らの憲法及び法律上の責務を果たそうとせず、
それどころか手配師の暴力的支配を放任したり、
それらへの抗議活動を行った労働者たちを警察により弾圧してきた。
そうした過酷な状況の中でなかまの命はなかまが守るを合言葉に
労働者たちは団結の力によって自らの命と権利を守り抜いてきたのである。
その営みが可能となったのはまさにセンターという拠点があったからであった。」
https://dot.asahi.com/articles/-/41837?page=1
デブリの試験取り出しみたいなバカな事をやってないで、さっさと石棺で覆ってしまえよ、という話だ。普通に考えたら誰でもその結論になる。
デブリの試験取り出しをやっている人たちもそれがバカバカしいことだと知っているのに違いなくて、知っているくせにやめられないのは、まあ、中毒なんでしょう(お金中毒、権力中毒)。いっぺん煉獄とやらに行って鍛え直されて欲しい。
"高額療養費制度の“上限額”引き上げ案で自己負担はいくら上がる?徹底試算!" https://www.smartnews.com/ja-jp/article/4752672208705294729?placement=article-preview-social&utm_source=share_android_other&utm_campaign=sn_lid:4752672208705294729|sn_channel:cr_ja_top&share_id=rpO9Sr
この話、大病で倒れたときの医療費が上がる、という話だよね。
なのにわりと注目度が低いように思える。
年収の壁のどさくさで通す気じゃないの??
日本原燃 増田尚宏 社長
「メーカー推奨の10年は1つの目安としてあるかもしれないが、我々はそれに従う必要はないと思っていますので、我々でまだ使える・もう使えないの判断ができる能力をもつのが重要だと思う」
日本原燃「ウラン濃縮工場」最長10年で交換推奨の部品約360点の分解点検“未実施” 1991年の工場完成から一度もしておらず | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1585112