さるとら さんがブースト

リメイクが原作に忠実である必要なんてないし、換骨奪胎して全然別の映画になっててもいいんですよ。テーマも原作と別のテーマがあってきちんと描かれているならいいんですよ。例えば『コーダ』の場合、元のフランス映画『エール』は家族愛みたいな話だけど、リメイクの『コーダ』では聞こえない両親を持つ聞こえる子のヤングケアラーとしての側面に焦点を当てていて素晴らしかった。
問題は原作が切り込んでいた部分をサラーッと上辺だけ撫でて、なんなら原作が糾弾していたものを許しちゃうようなやつ。で、そういう浅薄な作品に限って「原作より深く切り込んだ」みたいな自負をしてるんですよムカつきますね!!

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沖縄で市民を「土人」と罵った大阪府警の機動隊員がいたけど、あれと完全に地続きだよ、今回の令状を見せないってヤツは。

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BT
この警察の舐めた態度って「何があっても検察は自分たちを起訴しないし、万一起訴されたとしても裁判で無罪になる」って確信してるから取れるんだよだよな。まさに「三権分立」が全く機能していない野蛮国家の面目躍如って感じよ。

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ひたすら『ショウタイムセブン』の悪口(ネタバレ無し) 

私は"映画"そのものが好きなので、ダメなとこも多いけどこの要素は良かったから合格!くらいのゆる評価を心がけてる。
でも! これはド級にダメなリメイクだった。
まず技術的に下手な点が多すぎる。例えば冒頭。
なにか事情があって左遷されたらしいTVの元人気キャスターが、担当するラジオ番組の放送中に爆破予告の電話を受ける。主人公はこれを独占スクープ=自分が復帰する機会と捉え、着々とTV放送の準備を進める。
元の『テロ、ライブ』では、ラジオのスタッフを説得し、上層部にTV放送を掛け合い、元妻に復縁を願う電話をかけ、放送に向けて声を整え、出だしの一言を考えて練習。一連の準備と同時進行で髪を整え、髭を剃り、服を着替えて少しづつ身なりを整えていく。
このマルチタスクすぎる流れが圧倒的な緊迫感を生むとともに、冒頭では落ちぶれて粗暴な雰囲気だったハジョンウが、まるでKBSから抜け出してきたような典型的なアナウンサーへと"変身"するのも見どころだ。
『テロ、ライブ』は冷静に考えると結構強引な脚本なんだけど、終始息もつかせぬ緊張感で細かい点まで気にならないのが美点だ。
ところが、『ショウ~』はこの緊迫感が圧倒的に低下している。→

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小林正樹監督「切腹」の三池崇史による駄リメイク「一命」への恨みを思い出してしまうな

弱者はほんの少しの咎も許されないのに権力側は二枚舌が許されることを猛批判した作品やのに、「権力者もつらいよね〜」「誰も悪くないよね〜」でお涙頂戴を狙ったクソみたいなリメイク。作られないほうがましだった作品。絶対に許さない

ということで当然思い出してしまうのが『東京サラダボウル』の準主役アリキーノこと有木野。彼は元警官の通訳と言う設定で捜査に直接関わらないことになっていたが(といいつつ結構関わっている)彼も坂東と同じく中国語の通訳。まさかモデルだったりしないよね。作者と坂東の目指す方向性は全然違う、と信じたいけど。
で、『東京サラダボウル』漫画で2巻、ドラマで3話ぐらいまでしか見ていない状態なんだけど、犯罪に巻き込まれる弱い立場の外国人に寄り添う主人公、て感じではあるものの、どうなんだろ、て思いもどうしても拭えない。何と言っても警察が舞台だから、実際に「外国人犯罪者」は出てくるわけで、「悪い外国人は悪い」というのは前提になっている(今のところ)。

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プロレスには全然詳しくないが、前田日明という人がウヨっているらしいというのはなんか聞いたことがあったような気がするけど、対談?相手の人選を見ると、宮沢孝幸と坂東忠信しかしらないんだけど、それだけでヤバそうな匂いがぷんぷんしてくるけど。
ちなみに坂東忠信というのは、たくさんヘイト本を書いているようだが、故夕刊フジかなんかの入管関係の記事で「外国人犯罪」の専門家のような顔をしてヘイトコメントをしているのを見たことがある。警察関係の経歴があると思っていたが、「元通訳捜査官」という肩書を使っているのか。しかし「通訳捜査官」でぐぐってもこの人の本のことしか出てこない。警察に本当にこの名前の役職があるのか?

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こんな本が出たそうだ……。
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怒髪天を衝く! 単行本(ソフトカバー) – 2025/1/28
前田日明 (著), 茂木誠 (著), 宮沢孝幸 (著), 鈴木宣弘 (著), 山上信吾 (著)
新発売
すべての形式と版を表示
今度の敵は日本の巨悪!ワクチン問題、歴史問題、外交問題、税金問題、食糧問題に 前田日明が鋭く切り込む!

 闘うウイルス学者宮沢孝幸 、闘う元外務官 山上信吾、 闘う元政治家 安藤裕 、闘う歴史作家 茂木誠、闘う農学博士 鈴木宣弘、闘う元通訳捜査官 坂東忠信 
がっぷり四つで大激論!!

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>警察側は「法律の話する気ない」って言い切ってて

トランプ一味の無法っぷりも、こういう「無法ポリス」をつけ上がらせる心理的追い風になってやしないか。

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『今、熊野寮に家宅捜索が来てるのだが、何と警察側が令状の提示を拒んでて驚いた。
六法を見せつつ「ここに令状を事前提示しろって書いてるでしょ?」って説得してる人がいたが、警察側は「法律の話する気ない」って言い切ってて更に驚いた。』

アカンやろっ。

x.com/kusyokuin/status/1888435

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xlsxファイルから変換したcsvをダブルクリックしたとき文字化けしてしまうのは文字コードの問題だと思うのだけど、UTF-16に変換すると文字化けしない。しかし、UTF-16にするだけだと、文字化けはしないもののなぜかカンマを区切り記号として認識してくれない。したがって、UTF-16にするのと、カンマをタブにするのを両方しないといけない。このへん、なんでそうなるのか全然わかってない。なんかいい方法があるのかもしれないけど、まあいいや。

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デイリーポータルでまえネタにしてたな、と思ったらもう10年前(と5年前)だった。
→マンション広告の光の柱
dailyportalz.jp/kiji/130509160
dailyportalz.jp/kiji/mansyon-k

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どこの地域でもマンションの宣伝は、なんか召喚したか結界でも張ったかみたいになるものらしい。

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1つ2つの話って思うだろ? 俺も思った。
部品 360コ、交換どころか分解点検もしてなかったんだぜ、30年超😇 日本スゴイ😇

nordot.app/1234781803269964374

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普通より危ないものだから普通よりハイレベルな管理してるって思うだろ?
「10年で換えるべき部品、30年使っちゃって放射性物質もれました」レベルのことやってんだぜ…? (去年7月,青森県ウラン濃縮工場)

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これね。「やっとはじめて真相が報じられた」みたいな投稿とか、「やっぱりそうか」みたいなのとかが他のSNSで流れているのだけど、在日中国人が同じような被害をこのクソユーチューバーから受けた事をSNS上で公表して「訴える」みたいな話をしてたんだよね。

いまさらなが驚いて見せるのはちょっと違うような気がしているとこはある。

「これが日本人の性質」奈良公園の“シカ唐辛子テロ犯”は虚偽だった…渦中の韓国人男性が真相を語り話題に|サーチコリアニュース searchkoreanews.jp/opinion_top

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奈良の鹿を利用した憎悪煽動でひと儲けを企むクズヘイターの動画なんか初発のもので「なんかおかしい」と思うべきだし「これおかしい」と言うべきなのであって、さんざん出回って踊りに踊って上で被害者の訴えが可視化されたら「やっぱそうだったか」「おかしいと思った」なんか言われても振り向いたら死屍累々。って感じはある。

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核心的には「多様性を求めた結果、働く人の能力と肩書が釣り合わず、不平等が生じる事態」というあたりだろう。
「悪平等主義」論の古典的な論法をなぞっているとも言えるが、では「能力」とはいったい何なのか・それはどのように形成されるのかについて、だんだん考えていってほしいものだ。
「平等」と「公正」との関係とかいろいろむつかしいことも考えてみよう。

例えばこういうあたり。三原順「はみだしっ子」より(白泉社文庫版5巻261頁)

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本日の朝日新聞投書欄に興味深い投書があったので、引用したい。投稿者は中学生(14歳)のため名前は伏せておく。

へーそういう風に思うんだーと。この中学生レベルのオトナは結構多そうだ。

「トランプ米大統領の就任演説を聞いた。性別を男女二つに限るなど極端さもあったが、フェアと思う点もあった。肌の色にとらわれない能力主義を築くという点だ。

 米国で働く親戚の会社では、採用や昇進に人種や性別による人数枠があり、努力していて実力が伴っていても悔しい思いをする人がたくさんいたという。多様性を求めた結果、働く人の能力と肩書が釣り合わず、不平等が生じる事態となっていたそうだ。学習環境など、経済格差による子どもの機会の不平等の是正には十分予算を回すべきだ。ただ、こうした本末転倒の状況を正すには、トランプ大統領の実行力が必要なのだろう。

 日本の若者も人ごとではない。最近は日本の大学にもアジア圏からの留学生がたくさんいて、卒業後は日本で就職することが多いそうだ。米系企業で働く父からも、優秀な彼らの話をよく聞く。多言語を使い、専門分野の知識が豊富でガッツもある。大人になったらそんな人たちと働くことになるのだ。受け身ではなく視野を広く持ち、積極的に様々な人と切磋琢磨(せっさたくま)できるよう、私も頑張りたい。」

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