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マイコプラズマかからずに済んだみたいです! ちょっと喉が怪しい日もあったのですが、症状が顕著に出るところまではいかず、去っていきました。これを夫に話したところ、なぜかすこし残念そうに「体質に合わなかったんだな」と言っていたので、彼は細菌に全身をのっとられ、すでに人間ではない可能性もあります。

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ALTつけ忘れました。一枚目は芯棒という、塑像の骨組みのようなもの。板に針金を曲げた四本脚がネジで留めてあり、それを渡すようにして垂木(角材みたいな)、顔は三角形に発泡スチロールを切ったもの、尻尾も針金です。すべてにシュロ縄が巻きついています。二枚目は粘土を全身につけてだいたいの形を作ったものを横から。三枚目はそれを後ろから撮ったものです。

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垂木と発泡スチロール、針金、シュロ縄で芯棒をつくり、粘土をつけました。うちのフトアゴヒゲトカゲをモデルに塑像をしています。今日は大雑把に粘土をつけたところで終了。けっこう時間かかります。芯棒を作るのにも先週、3時間くらいはかかり、今日の大雑把な粘土付けでも3.5時間くらい。
改善点は、胴体を横から見たとき棒すぎる! 尻尾と胴体の繋ぎがカクカク! 脚はもっとボンレスハムのようにむちっと!
後ろから見た感じはけっこういいね。
でも大きさが実物の1.5倍くらいあるな……なぜか作るものが大きくなりがちです。

  

睡眠七時間弱ですがねんむいです。途中で起きずに八時間睡眠したいなあ。

「クマのプーさん」のはなし。ネタバレといえばネタバレ。長いのでたたむ。 

「クマのプーさん」を読んでいます。こどものころ買ってもらった、こども向け名作シリーズみたいな円本に入っていて読んだはずだけど、その頃には気に入らなかったことは覚えています。岸本佐知子著「わからない」のなかでの「クマのプーさん」に関するエッセイが楽しくて、つい購入。
今読むと登場動物たちが愛しくってしかたない。ちょっとしったかぶったり、欲を隠しきれなかったり、怖くなったり、あまりに違うのに全然気づいていなかったり。とくにイーヨーがいい。
イーヨーの誕生日にプーさんが「ちょうほうなつぼ」を、コブタが途中で割れちゃった風船の残骸をあげて、イーヨーが喜ぶ場面をちょっと引用します。ニコニコしちゃうよ。

"イーヨーは、風船を歯にはさんでつまみあげ、ていねいにつぼのなかにいれました。それから、それをつまんでだすと、地面へおき、またつまみあげて、ていねいにしまいました。
「なるほど。」と、プーがいいました。「はいる、はいる!」
「なるほど。」と、コブタがいいました。「そして、出てくる!」
「それね。」と、イーヨーはいいました。「とても出たりはいったりするじゃろが?」"
A.A.ミルン著 石井桃子訳「クマのプーさん プー横丁にたった家」岩波書店

サイトウユカ さんがブースト

BT、ゲリラ・ガーデンとかグリーンゲリラとかいう言葉があるのか! 本、おもしろそう。夫は大学生のころ、大学構内のいろんなところにさまざまな植物を植えてみていたらしいから、彼も興味ありそう。今でも一緒に外を歩いていると、街路樹の根元や線路脇の土手部分にあれを植えたいこれを植えたいと言い出す。実際にはやってないみたいだが。

サイトウユカ さんがブースト

ヤマザキOKコンピュータさんの記事「食べられる商店街への道! 沖縄のグリーンゲリラ多発地帯」(2022)を思い出した。
カインズ(ホームセンター)の自社メディアに掲載されていたもの。
https://magazine.cainz.com/article/112

サイトウユカ さんがブースト

本焼成がおわり、かわいい色に焼き上がった「風がでますよ」の幼体です! いちごミルクみたいな色の釉薬と、織部という緑色の釉薬で上下を塗り分けてみました。素焼き前に折れてしまっていた細い脚の一本も、釉薬でみごとくっつきました。よかったー。

タイトル 「風がでますよ 幼体」
サイズ H 11cm W 6.5cm D 8cm
白土/ピンク釉薬・織部/酸化焼成

    

いままでアトリエで、粘土を素焼きしたり陶芸みたいに釉薬をかけて焼いたりしていただけだったけど、これから本格的に塑像をして、木彫りや石膏にも挑戦してみようかなと思って、粘土の骨に使う垂木(角材の長いやつ。2mくらい)やシュロ縄を買ってきました。ホームセンターに行って買うだけで疲れました…彫刻の大きな作品は体力がいるので、若い助手を雇ったりせず、ひとりで制作できるのは五十歳くらいまでかなあ、とアトリエの先生が言っていましたが、材料を買うだけでこれだもの、さもありなん。

それ保管しておくんですか?なに、捨てちゃう?じゃあください!と言って、歯科医院で貰ってきました。自分の上の歯の石膏型! 彫刻の参考になるかなと思って…これでなにか作ってもいいな。

夫がマイコプラズマという細菌性のひどめの風邪をひいてしまってたんだけど、コロナのときの二の舞(数日後にまんまと移り、二人で苦しんだ)を防ぐため、寝室は分け、次亜塩素酸うすめ液でいろいろ拭く、食事は時間をずらし、テーブルも変えて無言で食う、ドアは半開きにしておいて足で開け閉め、照明のスイッチは肘で押す、などの対策をしたので今のところうつってないです! でもマイコプラズマは潜伏期間が二、三週間とのこと。まだわからないか……

クチナシの葉を食べまくり、ムチムチに育ったオオスカシバの幼虫が、アシナガバチに見つかってみごとな肉団子にされていた。

ねじり猫コレクション(通称ねじコレ)2024SS、一作目の発表です。

トカゲをわりと近所の病院に連れて行きました。自分の病気でもそうだけど、病院に行っただけで不安は7割くらいは消えますね。原因やはっきりとした病名はわからなくても、治療方針やこれからの話をしてもらえるから。あと、家から近いというだけで人間もトカゲも楽。人間だけで歩いているときは気にしていない、なるべく静かそうな道を…とか、すれ違う人にキャリーを絶対ぶつけたくない…とかを考える時間が短くて済みます。

東京の病院はCTスキャンまであって、検査にはとても頼もしいんです。しかし、この間は予約でいっぱいのところをねじ込んでもらったのもあったし、病院自体が忙しいのもあって、診察まで5時間くらい待たされました。そのあいだにトカゲは預けておいて、検査もしてもらったけど数値や画像に異常ないからなんもできないという結果で、こちらも悪い感じに気が抜けてしまいました。
今回は目の前で口の中や手脚の動きを診てくれたので、検査のたぐいは一切していないけど、かえって獣医の見立てに納得できました。
担当獣医師がフトアゴヒゲトカゲを実際に飼っていて、最近亡くした、という話をしてくれたのも信頼度アップでした。
漢方も混ぜた関節炎とかに効く薬を出してもらい、また一週間後に行きます。人間にも看病のやる気が出てきました。ありがたい。

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