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おっ、ネクスト・イン・ファッションのシーズン2だ

腰痛で三月がスタートです。
動けないわけではないけど動作が0.5倍速なので、つねに作業していないとなにもかもが時間内に終わらず、休憩できません。

いまもわたしは自分のまわりのノリに反応しているだけで、「わたしはこういう考え方で生きている」というような姿勢をもてない。思想がない。
20年後にもまだ反省するような視野があったら、いまのノリを恥ずかしく思うだろうか。

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2000年代の紙もの(展示のフライヤーとか)を整理していて、あるファッションブランドが作ったzineみたいなのを見返していたら、現代美術家のトークショーの抜き書きが載っていた。
当時、話題になっていた耐震偽造マンションや災害について、露悪的におもしろがってアートにしている様子が語られている。
聞き役?の二人は、現代美術家の話をただ笑って、おうむ返ししているだけだ。
現代美術家はいまでも活躍している。Twitterにもいたし、わたしのフォロイーも何人かフォローしている。
このころのアート界隈のノリみたいなものなのかなぁ、わたしも当時は美大生真っ盛り、こういうノリでいたかもしれない……と振り返り、なんだかいやになってしまった。
いいわけがましいが、そのzineは本物の新聞のように作られており、内容というより形態に惹かれて保管しておいたのだろう。でももういいやと思って、一枚ずつバラし、油なんかを吸う用にキッチンのひきだしへしまった。

もうパンパン、無理です!という量の、2004年くらいからの紙ものを整理し、栞にしたらよかろうという小物を拾いあげた。

鎌倉・高徳院(大仏があるとこ)の入場チケット
エルメスが2018年に国立新美術館でやった展覧会「彼女と。」のチケット
大竹文庫(大竹伸朗の宇和島にある文庫)の栞?
根津美術館のチケット
竹尾ペーパーショー2008の印刷見本

サイトウユカ さんがブースト

神保町共同書店PASSAGE発
MONKEY基金企画「ほんやく世界旅」第1回を公開しました!

テーマ:「訳す喜び、読む喜び」
ゲスト:英米文学翻訳家・西崎憲さん

日本翻訳大賞の発起人のお一人である西崎さん。賞への、また翻訳への思いを熱く語ってくださっています🔥

本編ご視聴はこちらから🐒
youtube.com/watch?v=rwOQS6pLCA

サイトウユカ さんがブースト

神保町共同書店PASSAGEに書棚をお持ちになっておられる柴田元幸さん。その売上を元に、翻訳家と翻訳書の魅力を広めるイベントを行うことになりました。「ほんやく世界旅」と題したオンライントークショーを無料で公開します。
ひょんなことから第1回の聞き手役を務めました。ゲストは英米文学翻訳家の西崎憲さんです。独学で翻訳家になられた西崎さん。ご苦労や誤訳との向き合い方などざっくばらんお話しくださいました。翻訳家を志す方にはたいへん実りある、そして勇気をもらえるお話ではないかと思います。
YouTubeのALL REVIEWS公式チャンネルで近日公開予定です。

埼玉県立近代美術館のミュージアム・シアターという上映会+講演がおもしろそうです。
三月は「ホラー映画とジェンダー/フェミニズム」がテーマで「悪魔のいけにえ」(1974年)と「サスペリア」(2018年)をとりあげ、映画学・日本映像文化史研究の鷲谷花さんが、上映後に講演するそう。

午前中に「悪魔のいけにえ」、午後に150分越えの「サスペリア」を観て、さらに講演を聞くのはすごいカロリーで疲れるかもしれません。

pref.spec.ed.jp/momas/museum-t

最近の口ずさみソングは、♪でっかいわーでっかいわーまるまるでっかいわー♪の石丸電気テーマ曲、♪きのこっのっこーのこげんきのこ♪のホクトCM曲などです。口ずさみソングってひとそれぞれマイブームがあるよね。

泉屋博古館東京のリニューアルオープン記念展Ⅳ 「不変/普遍の造形」へ行きました。
わたしはこういう、動物を表現したわけじゃないけど歩けそうな昔の器がすきなんだ……
入口には、フライヤーデザインにも使われている、みみずくを模した青銅器(鴟鴞尊/しきょうそん)のレプリカが、フェイラーの苺柄ハンカチをマントに仕立てて鎮座していました。お似合い。

ところで、「泉屋」は住友の昔の屋号であり、住友は銅精錬や細工から財を成したってご存知でしたか。わたしは今日ミュージアムショップにあった「住友の歴史」って本を立ち読みして知り、へぇーって言いました。
だから青銅器集めてんのかな……?

住友の歴史↓
sumitomo.gr.jp/history/

てきめんに頭痛や肩、首こりの原因になっているので、スマホやPCをあまり見ない(それでも一日二時間くらいは見ている)ようにしたら、SNSで人間の動きが見えずに少し寂しい思いをするものの、体は元気になってきた気がします。

画面を見ていないとなんか暇だな…と思うことが増え、二時間かけて足の爪の手入れをしたりしました。誰に見せるわけでもない足の爪がピッカピカ。まさにご自愛。

一昨日、夕方あたりから頭痛が激しくなっていき、うめいたり徘徊したり、体を揺すりながらうずくまったりする怪物になってしまい、大変だった。どうもソワソワして、身体を動かさずにはいられない、へんな体調の悪さであった。
解熱鎮痛剤は腎臓で代謝される薬なので、腎臓に不安のあるわたしはあまり飲みたくなかったのだが、限界を感じて未明に服用。よく効いて、そのまま眠れた。
昨日はどうも倦怠感が抜けず、丸一日かけてなんとかシャワーを浴びたり食事をしたりで、這うように過ごした。
今日は、焦燥感がわずかに残るものの、普通に生活できそう。

猫は、床に丸くなってスマホを見ている人間の顔に、しっぽを擦りつけながら往復しました

ロエベ財団が、伝統技術によって芸術的かつ現代的な表現をしている作品(工芸品)を選出する「ロエベ クラフトプライズ」の、2023年ファイナリストが決まったそうです。
↓から作品が見れます。

稲崎栄利子さんの「Matanoia」という作品、セラミックを用いて珊瑚のように造形されており、写真だけで見ても息が止まりそうな精巧さですごい。
ケリョン・チェさんの漆器のように見えるガラス容器はポリゴンぽい形と製法が斬新。
リネ・ボドガーさんのガラス彫刻や、リアム・リーさんのフェルトと合板による椅子は、個人的にこの有機的な形が好みです。

2019年には東京の草月会館でファイナリストの展示がされており、観に行ったのですが、工芸品はやっぱり実物を前にすると迫力がちがいました。布の作品なんかはとくに。
今年はニューヨークでの展示のようです。

craftprize.loewe.com/ja/craftp

加齢で、ルッキズムの奴隷からは解放されてきた気がする!と思いきや、次にヘルシズムってやつが待ち受けているとは……

おっけー、関節をギシギシいわしながらラジオ体操したし、シャワーも浴びた!

サイトウユカ さんがブースト

A man named Bruno Schröder was a mining engineer for most of his life. When passed away in his 80s in June 2022, he had around 60,000 or so books spread out on the 4 floors of his house in Mettingen, North Rhine-Westphalia, Germany. The books likely weigh about the same as 15 modern cars. 📚
#books #library #BookCollection #collection #Germany

h/t

動かざること山の如しになってしまい、具合が悪い。またラジオ体操からやり直します。ジムは会費がもったいないけど、2月中だけは入会のときのサービスで無料だったから、そもそも入ってないと思って、まあいいとしましょう。
しかしもし退会するとなると、わざわざ一ヶ月前に受付へ直接行かなくてはならないのは、ちょっと納得いかないです! 全宇宙すべての入退会は、ネトフリレベルに簡易にしていただきたい。

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