「住所の表記ゆれ」とは旧字体とか字(あざ)のあるなしとかの話であって、わたしが困っている「住所の番地が間違っていることになっちゃってる」って話ではないんだな……
https://cs.wingarc.com/manual/mb/6.3/ja/UUID-3ca7e6d9-6c79-2286-27a6-fa36156a283e.html
https://twitter.com/ZENRIN_official/status/1665919126991417344?s=20
これで解決か!?
ちゃんと読んでいないのだけど、問い合わせれば住所表記のゆれを直してくれるってことでいいのかな。
最近買った写真集。裏っ返され、ファニーな造形になっちゃったテディベア集。市販のテディベアの一部を切って中身を出し、裏返して詰め直しているようです。
テディベアもいろんな造形がありますが、裏返すと熊かどうかすらわからなくなるやつ(とくに耳がうまく裏返らないやつ)があって、さらに個性豊かになり、おもしろいです。
全体的に壊れたおもちゃという雰囲気なのであわれにも感じられるし、おかしみと哀しみが混じりあい、ぬいぐるみを愛しく思う理由はそこにあるんだろなという気がします。
「BEARS」 Kent Rogowski
Published in the United States by powerHouse Books
2007年初版
庭の土を使った傾斜を赤玉土で被覆して、水を入れました。
とりあえずマイ池、完成!
基本的にはなんの動植物も入れず、勝手な訪問を待つタイプの池です。園芸品種をきれいに配置して愛でるのではなく、生物多様性の保全を目的のひとつとした池なので。
川が近く、家が建つ前はここは畑で周囲に屋敷森が残っており、そこを伝って動物とかは来てくれたらいいなーと思っています。
去年、近くで採集したセリを庭に植えていました。いま生えている湿地帯の植物はそれくらい。池の手前、ギボウシの大きい葉っぱの向こうに見える、茎だけになっちゃってるのがセリです…イモムシに食い尽くされた…でも去年もこの状態でしたが根は生きており、今年の春には新しく生えてきたので、たぶん大丈夫でしょう。
今日は池のそばの夏椿が開花しました。うちの猫も3年前、夏椿の初開花日に家に来て、ちなんだ名前をつけました。池もおなじように命名しよかな。
マイ池、うれしい! いい池になろうね。
思ったより造形が凝っていました。バランスよく作るのが大変そう。
熱川バナナワニ園が「ワニ大福」発売 「かわいくて食べられない」と話題に(2023.3.2)
https://shimoda.keizai.biz/headline/86/
PUEBCOというリサイクル材を使ったオシャレなインテリア雑貨屋は尿瓶も売っている
https://puebco.com/products/enamel-ware-chamber-pot
差込便器もある
https://puebco.com/products/enamel-ware-bed-pan
たぶんインテリア雑貨屋で尿瓶と差込便器をそろえているのはここだけであろう。
花を生けるとなかなかよさそう。差込便器のほうなんて、剣山でシュッと生けて床間なんかに飾りたいかんじ
倉田タカシさんの新しい著作が出るんですね! ぜんぜん Twitterを見ていなかったらすっかり出遅れました。
装画の大内紀さんもポップで他に類のないイラストを描かれるかたで、ちょい前から注目していたので、好き×好きでめちゃ楽しみです!
6月16日に発売だそうです。
倉田さんのTwitterより↓
https://twitter.com/deadpop/status/1659035936104275970?s=20
猫は放っておけばトートバッグに入るものですが、これは猫を入れて顔を出させるためだけのトートバッグのようです。
小田雅久仁さんの『禍』(新潮社)、一足早くプルーフで読ませていただいたのですが、むちゃくちゃ面白かった。とんでもない奇想の数々に呑まれてどこまでいくんだと気が遠くなりつつ読むのが止まらない作品集。7月12日頃発売だそうです。
冒頭の「食書」は、本の頁を食べるなりその内容を現実として体感する話ですが、どの短篇も正に食書のように体感されて、怖気と笑いに掻き回される。
特に好きだったのは、「耳もぐり」「柔らかなところへ帰る」「農場」
東京・銀座のGINZA SIX内、蔦屋書店で彫刻家の髙山瑞さんが「山の端、切り込み」という展示をやっていて、すごくよかった。
展示されていた作品は、木の直方体にひと筆で曲線を描いたようなものとか、柔らかい曲面で格子模様に凹んでいるものなど。木に沿っているようにも、木を柔らかく錯覚させるようにも感じられて、ためつすがめつしてしまいました。
わたしは寡聞ながらこの展示で初めて知ったのだけど、過去には木に文字がぐんにゃり沈んでいるように彫られた作品なんかも作っていらしたようです。
ご本人のTwitterより。
「ぬの」ってやつ、おもしろい…↓
https://twitter.com/0619_mt/status/1518588968496820224?s=20
髙山瑞「山の端、切り込み」
2023年04月29日(土) - 05月26日(金)
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/33145-1204110421.html