なにがしかの子どもへの指導において、効率の良いナニカを授けるってのはまぁそれはそれで仕事としてはよいことだとしましょう。
ただね、こちらが最大効率だと試行錯誤の上でたどり着いたものを提供するにあたり、子どもの側はそれが最大効率だと言って聞かせても彼らの中に”実感”はないわけで、「僕の考えたこっちのがいいじゃん」と言い出してくることがあるのよな。
このとき、いかにこちらのものが最大効率であるかを説いて論破して服従させるより、「まぁ好きなようにやってみればいいよ」と返して自分の中で試行錯誤させときゃいいんじゃねーかな、と思ったり。
この話と関連があるのかわかんないんだけど、「皆が知らないものを読む/聴く/観る」ことに抵抗を抱く人ってもしかして多いのかねえ。「皆が受け入れているからこそよいものだ」みたいな発想。
私なんかはむしろ「誰も知らない(いうて商業ベースに乗ってるからそんなワケないんだけど)」からこそ「それを受容している俺様はおまえらとは違う」ってイキってたタイプだったので、ちょっとなかなか理解しがたいものがあるが
ジャニーズいないともたないような紅白なら、ちょうど良い機会、潮時、やめちゃったらどうだろうね。代わりに全テレビ局を挙げて、今回の問題の検証番組でもやったらどうなの?年末にさ。
From: @ChouIsamu
https://mstdn.jp/@ChouIsamu/111117098814693355 [参照]
ロールズは「善」と「正義」を分けて考えるわけだけど、これすごく重要なアイデアだと思うんだよな。
個々人が各々の「善」を追求するための社会的基盤が「正義」。だから、それぞれの「善」は違っててよくて、むしろさまざまな「善」への指向を持つ道理ある主体同士が、お互いの「善」の追求を妨げないように関係を取り結ぶことから生まれるのが「正義」なんだよね。
かじり「STAND UP !」
1〜6
https://x.com/maru_kjrsk/status/1527835873890344961?s=12&t=__wrB1eGBZTXxqC13TcPXA
7
https://x.com/kajili2021/status/1572561915813195778?s=12&t=__wrB1eGBZTXxqC13TcPXA
私がここ2年半ほど更新の度に動揺させられているオリジナル同人BL漫画です
フェミサイドや弱者へのあらゆる加害の描写でフラッシュバックの可能性がある人にはおすすめしません
環境相「電気の次」の有望エネ? 省内「ファンタジー」と困惑
https://nordot.app/1078590474091725219
イゼルローンの核融合炉に放り込みたいな…。マジでヤバすぎるやろこんなんが国の意思決定とかしてんの
この記事、「コンビニ(コンビニエンスストア)」を「(カルト)宗教の歪み」と並列し、「コンビニ的サービス」を「まともなコミュニケーションがない/表面的」と評し、カルトと政治の癒着のような重大な「日本の歪み」を「コンビニ的/コンビニ化」と述べているのだけど、これ職業差別だと思う。
私はコンビニ業を仕事にしてるんですけど、現政権とカルトが癒着しているという「国の歪み」は政権与党の責任かつ失態であり、コンビニエンスストアという業種が引き合いに出される意味がわからない。どんな業種でも不適格/不適切だと思う。
カルトによるテロが起こる社会が「コンビニ的」とされる意味も、ポピュリストの差別主義者がメディアで持て囃されている社会が「コンビニ化」とされる意味も、全く理解できない。コンビニをいったい何だと思っているのか甚だ疑問。
コンビニという、小売業/卸売業/接客業の一形態でしかない特定の職業を「普通に考えて異様(な文化)」「(国家の)歪み」の喩えに使い、職業差別して何か言った気になっている"知識人"、ダサすぎる。
日本の「宗教の歪み」…養老孟司・茂木健一郎・東浩紀が、「心のコンビニ的安定システム」を憂う!https://gendai.media/articles/-/116137?page=1&imp=0
もう結構前だけれど、養老孟司は"バカの壁"という書籍で"自分の認識以上のことをバカは知ることができない"と散々バカをディスっときながら、旨味を覚えて書いた"新バカの壁"でものの見事にバカな自分を露呈させておきながらその自分に気付かないという離れ業をやった人物と記憶してるので、さもありなん、という感想ですね。
ていうかまだ取り上げるメディアがあるのか。
日本の腐りきった政治を監視する。公文書も作れない、保管できない、統計改ざん、勝手に廃棄…では仕事にならんでしょ。公文書をまともに扱える人が政権を担うべきです。